このバージョン以降にも更新があります。

最新版 v2.1.170 を見る →

Claude Code v2.1.14

変更項目: 16件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

bashモードにおける履歴ベースのコマンド補完やVS Codeでの/usageコマンドなど、操作性を高める新機能が追加されました。また、コンテキスト使用率の制限計算が厳しすぎたバグやメモリリークの修正、オートコンプリートの精度向上など、信頼性と使い勝手が大幅に改善されています。全体として、セッションの安定性と入力の効率化に重点を置いたアップデートとなっています。

Added 追加 (3件)

Added
bashモード(!)における履歴ベースのオートコンプリート機能の追加
英語原文を表示
Added history-based autocomplete in bash mode (!) - type a partial command and press Tab to complete from your bash command history

変更前

bashモード(!コマンド)で過去に実行したシェルコマンドを再利用したい場合、手動で入力し直す必要がありました。

変更後

コマンドの断片を入力してTabキーを押すだけで、bashの実行履歴から一致するコマンドを補完できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

頻繁に使用する複雑なシェル操作を、最小限のタイピングで素早く正確に呼び出せるようになります。

Added
インストール済みプラグイン一覧に検索機能を追加し、名前や説明で絞り込みが可能になりました。
英語原文を表示
Added search to installed plugins list - type to filter by name or description
Added
プラグインを特定のGitコミットSHAに固定してインストールする機能をサポートしました。
英語原文を表示
Added support for pinning plugins to specific git commit SHAs, allowing marketplace entries to install exact versions

Changed 変更 (1件)

Changed
VS Code拡張機能にプランの使用状況を確認できる/usageコマンドを追加
英語原文を表示
[VSCode] Added /usage command to display current plan usage

変更前

VS Code内で現在のプラン制限やレートリミットの状況を確認したい場合、CLI版のコマンドを思い出すか別画面で確認する必要がありました。

変更後

コマンドメニューから「/usage」を入力するだけで、現在のプランの利用統計や制限状況を即座に確認できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

リソースの消費状況をIDE内で手軽に把握できるため、作業のペース配分やコスト管理が容易になります。

関連ドキュメント

Improved 改善 (1件)

Improved
ペーストしたテキストを削除する際、1文字ずつではなく1つのトークンとしてまとめて削除できるように改善しました。
英語原文を表示
Improved backspace to delete pasted text as a single token instead of one character at a time

Fixed 修正 (11件)

Fixed
コンテキストウィンドウの制限計算が厳しすぎ、約65%の使用率でブロックされていた問題を修正し、本来の98%付近まで利用可能にしました。
英語原文を表示
Fixed a regression where the context window blocking limit was calculated too aggressively, blocking users at ~65% context usage instead of the intended ~98%
Fixed
並列でサブエージェントを実行した際にクラッシュを引き起こす可能性があったメモリの問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed memory issues that could cause crashes when running parallel subagents
Fixed
長時間セッションにおいて、シェルコマンド完了後にストリームリソースが解放されずメモリリークが発生していた問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed memory leak in long-running sessions where stream resources were not cleaned up after shell commands completed
Fixed
bashモードにおいて「@」記号が誤ってファイル補完をトリガーする問題を修正
英語原文を表示
Fixed @ symbol incorrectly triggering file autocomplete suggestions in bash mode

変更前

bashモード(!)でコマンドを入力している際、ファイル指定を意図していない場面でも「@」を入力するとファイル候補が表示されていました。

変更後

bashモード内での「@」記号による不要なファイル補完のトリガーが防止されました。

ユーザーへの恩恵

シェルコマンドの引数などで「@」を使用する際の意図しないポップアップが抑制され、スムーズな入力が可能になります。

関連ドキュメント

Fixed
@-メンニュー内でのフォルダクリック時の挙動を、選択ではなくディレクトリ移動に修正
英語原文を表示
Fixed @-mention menu folder click behavior to navigate into directories instead of selecting them

変更前

@-メンションのメニューでフォルダをクリックすると、そのフォルダ自体がコンテキストとして選択されてしまい、中身のファイルを探すのが困難でした。

変更後

フォルダをクリックすることで、そのディレクトリ階層の中へと移動し、内部のファイルを探索・選択できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

深い階層にあるファイルを直感的なクリック操作で簡単に見つけ出し、コンテキストに追加できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
/feedbackコマンドで非常に長い説明を入力した際、無効なGitHub IssueのURLが生成される問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed /feedback command generating invalid GitHub issue URLs when description is very long

関連ドキュメント

Fixed
/contextコマンドのトークン数とパーセンテージ表示をステータスラインと一致するように修正
英語原文を表示
Fixed /context command to show the same token count and percentage as the status line in verbose mode

変更前

詳細モードにおいて、/contextコマンドが表示するトークン使用率とステータスラインの数値に不一致が生じる場合がありました。

変更後

/contextコマンドがステータスラインと同じ基準でトークン数と使用率を表示するよう正確に同期されました。

ユーザーへの恩恵

コンテキストの空き容量を正確に把握できるようになり、適切なタイミングでクリアや要約を行う判断がしやすくなります。

Fixed
/config、/context、/model、/todosの各コマンドオーバーレイが予期せず閉じる問題を修正
英語原文を表示
Fixed an issue where /config, /context, /model, and /todos command overlays could close unexpectedly

変更前

設定やコンテキスト確認のためのオーバーレイ画面を表示している際、操作中にウィンドウが意図せず閉じてしまうことがありました。

変更後

各コマンドのオーバーレイ画面の表示安定性が向上し、操作中に不意に閉じることがなくなりました。

ユーザーへの恩恵

設定変更やステータス確認の作業を中断されることなく、確実に行うことができます。

Fixed
似た名前のスラッシュコマンド(/contextと/compactなど)で誤った候補が選択される問題を修正
英語原文を表示
Fixed slash command autocomplete selecting wrong command when typing similar commands (e.g., /context vs /compact)

変更前

スラッシュコマンドの補完時に、入力した文字列と似ている別のコマンドが誤って選択されることがありました。

変更後

オートコンプリートの精度が改善され、入力内容に最も近い正しいコマンドが優先的に選択されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

コマンドの入力ミスによる意図しない機能の実行を防ぎ、より高速に操作を進められます。

関連ドキュメント

Fixed
プラグインマーケットプレイスが1つしか設定されていない場合に、戻るナビゲーションが不安定になる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed inconsistent back navigation in plugin marketplace when only one marketplace is configured
Fixed
iTerm2において終了時にプログレスバーが正しく消えず、インジケーターやベル音が残る問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed iTerm2 progress bar not clearing properly on exit, preventing lingering indicators and bell sounds
シェア: X はてブ