Claude Code v2.1.15

変更項目: 4件

GitHub Release

このバージョンの概要

npm経由のインストールが非推奨となり、新しいインストールコマンドへの移行が促されています。React Compilerの採用によるUI性能の向上や、MCP連携時のフリーズ問題、コンテキスト要約後の警告表示といった不具合が修正され、動作の安定性と快適性が向上しました。

変更内容一覧

Added
npm経由のインストールの非推奨通知を追加しました。今後は claude install を実行するか、公式ドキュメントを参照して他のインストール方法を選択してください。
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Added deprecation notification for npm installations - run claude install or see https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/getting-started for more options

関連ドキュメント

Improved
React Compilerの導入によるUIレンダリング性能の向上
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Improved UI rendering performance with React Compiler

変更前

複雑なチャット履歴やステータスラインの更新が増えるにつれて、ターミナル上のUI描画に負荷がかかり、レスポンスが鈍くなる可能性がありました。

変更後

React Compilerによってコンポーネントの再レンダリングが最適化され、特に大規模なコンテキストを扱う際のUI表示がより滑らかになりました。

ユーザーへの恩恵

対話の量が増えてもCLIの表示がもたつかず、快適にコーディングとチャットを続けることができます。

Fixed
/compact 実行後に「自動要約までの残りコンテキスト」警告が消えない問題を修正
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Fixed the "Context left until auto-compact" warning not disappearing after running /compact

変更前

手動で `/compact` コマンドを実行してコンテキストを整理した後も、画面上に「自動要約が必要」という警告メッセージが残り続けていました。

変更後

コンテキストの圧縮が完了した時点で、不要になった警告表示が即座に消えるよう挙動が改善されました。

ユーザーへの恩恵

画面上のステータス情報が常に現在の状況を正しく反映するようになり、不必要な警告に惑わされることがなくなります。

Fixed
MCP stdioサーバーのタイムアウト時に子プロセスが終了せず、UIがフリーズする問題を修正
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Fixed MCP stdio server timeout not killing child process, which could cause UI freezes

変更前

stdio経由で接続しているMCPサーバーがタイムアウトした場合、背後のプロセスが残り続け、それが原因でClaude Codeのインターフェースが操作不能になることがありました。

変更後

タイムアウト発生時に子プロセスが確実に強制終了されるようになり、外部ツールのトラブルが本体のフリーズを引き起こすのを防ぎます。

ユーザーへの恩恵

不安定な外部ツールや遅いサーバーと連携している場合でも、CLI全体の安定性が保たれ、作業が中断するリスクが減ります。

関連ドキュメント

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