環境変数

CLAUDE_CODE_WEBFETCH_CACHE_TTL_MS

WebFetchが取得したURLのレスポンスをキャッシュに保持する時間をミリ秒単位で設定します(デフォルトは15分を表す900000、Claude Code v2.1.233以降が必要)。

使い方・用途

  • WebFetchによる同一URLへの繰り返しアクセスを高速化するキャッシュの保持期間(デフォルト:15分)を、開発環境やネットワーク状況に合わせて変更したい場合に使用します
  • 設定値は半角数字のみを受け付け、0や小数点、その他の文字を指定した場合はデフォルトの15分(900000ミリ秒)が維持されます
  • 設定値は Claude 起動時に一度だけ読み込まれるため、設定の環境変数ブロックを変更した場合は次回 claude を起動した際から有効になります
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to the number of milliseconds WebFetch keeps each fetched URL's response cached. The default is 900000, which is 15 minutes. Takes plain digits only; 0, a decimal, or any other spelling keeps the default. Claude Code reads the value once per launch, so a change in a settings env block applies when you next launch claude. Requires Claude Code v2.1.233 or later

関連する変更履歴

v2.1.233(1件)

Added
WebFetch セッションの URL キャッシュ有効期限(TTL)を設定するための環境変数 CLAUDE_CODE_WEBFETCH_CACHE_TTL_MS を追加しました(デフォルトは 15 分のまま変更ありません)。
英語原文を表示
Added CLAUDE_CODE_WEBFETCH_CACHE_TTL_MS environment variable to configure the WebFetch session URL cache TTL (default unchanged: 15 minutes)

変更前

WebFetch ツールによる Web ページの取得結果やドメインの安全確認キャッシュの保持時間が固定されており、短期間に何度も更新されるドキュメントを再取得させたい場合や、逆にキャッシュを長く保持させて API 呼び出しを節約したい場合の微調整ができませんでした。

変更後

CLAUDE_CODE_WEBFETCH_CACHE_TTL_MS 環境変数に変数を設定することで、ミリ秒単位で自由なキャッシュ有効期限を定義できるようになります。

ユーザーへの恩恵

更新頻度の高いドキュメントサイトを参照させる際に、手動でキャッシュをクリアするのを待つことなく常に最新のドキュメントを Claude に読み込ませることができます。