環境変数

CLAUDE_CODE_DISABLE_UNKNOWN_MODEL_WINDOW_ENFORCEMENT

LLMゲートウェイのエイリアスなど、Claude CodeがモデルIDを認識できない場合に、事前のアクティブな自動コンパクション(文脈圧縮)をスキップするために「1」に設定する環境変数です。

使い方・用途

  • この変数を指定しない場合、Claude CodeはモデルIDから推測したコンテキストウィンドウサイズに基づいてコンパクションを実行します。
  • 想定ウィンドウサイズを直接修正したい場合は、代わりにCLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENSを使用することも可能です。
  • 本機能の利用には、Claude Code v2.1.223以降が必要です。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to skip proactive auto-compaction when Claude Code doesn't recognize the model ID, such as an LLM gateway alias. Without this variable, Claude Code compacts at the context window it assumes for the ID. CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS can correct the assumed window instead; see Correct the window for a gateway or custom model ID for when each variable applies. Requires Claude Code v2.1.223 or later

関連する変更履歴

v2.1.223(1件)

Changed
未知のモデルIDでセッションを開始した際、自動要約(auto-compact)が適用されずにコンテキストが際限なく肥大化する挙動を修正し、想定コンテキスト窓の範囲内に維持するように変更しました(以前の挙動に戻したい場合は CLAUDE_CODE_DISABLE_UNKNOWN_MODEL_WINDOW_ENFORCEMENT=1 を使用できます)。
英語原文を表示
Changed auto-compact to keep sessions on unrecognized model IDs within the assumed context window instead of letting them grow past it; set CLAUDE_CODE_DISABLE_UNKNOWN_MODEL_WINDOW_ENFORCEMENT=1 to restore the previous behavior

変更前

カスタムゲートウェイなどで未認識のモデル名を使用している場合、Claude Code が適切なコンテキストウィンドウの上限値を判断できず、自動要約が実行されないまま限界を超えて API エラーを引き起こす場合がありました。

変更後

未登録のモデルIDであってもデフォルトの想定コンテキストウィンドウ枠を適用して要約を走らせ、会話が上限を超えて途切れるのを防ぎます。

ユーザーへの恩恵

どのような独自設定モデルを使用している場合でも、会話履歴が勝手に限界に達してセッションが突然クラッシュするのを防げます。

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