環境変数

CLAUDE_CODE_ENABLE_TELEMETRY

1に設定すると、メトリクスとロギングのためのOpenTelemetryデータ収集を有効にします。

使い方・用途

  • 分散トレーシングを有効化するための必須設定であり、プロンプト・APIリクエスト・ツール実行の紐付けを可能にします。
  • OTEL_EXPORTER系変数と組み合わせて、トレースデータを自前のバックエンドに送信するために使用します。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to enable OpenTelemetry data collection for metrics and logging. Required before configuring OTel exporters. See Monitoring

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.282(1件)

Changed
テレメトリのエクスポートの有効化、エンドポイントの設定、コンテンツの取得にあたる OpenTelemetry 変数(CLAUDE_CODE_ENABLE_TELEMETRY や OTEL_LOG_* など)を、プロジェクト設定とローカル設定が無視するように変更した。
英語原文を表示
Changed project and local settings to ignore OpenTelemetry variables that turn on export, set its endpoint, or capture content, like CLAUDE_CODE_ENABLE_TELEMETRY and OTEL_LOG_*

変更前

プロジェクト設定やローカル設定の env ブロックで CLAUDE_CODE_ENABLE_TELEMETRY や OTEL_LOG_* などの OpenTelemetry 関連変数を設定でき、リポジトリ側でテレメトリのエクスポート有効化やエンドポイント指定、コンテンツ取得が可能だった。

変更後

プロジェクト設定とローカル設定で、テレメトリのエクスポートを有効化する変数やそのエンドポイント・コンテンツ取得を指定する変数は無視されるようになった。

ユーザーへの恩恵

チェックアウトしたリポジトリが勝手にテレメトリを有効化したりデータ送信先を操作したりできなくなり、テレメトリ設定の管理はユーザーや管理者の制御下に保たれる。