settings.json

sandbox.ripgrep

object記述場所ユーザー設定または管理者設定

Claude Code のバンドルされた ripgrep サポート用のカスタム設定を上書きします。

含まれる設定2件

  • argsstring[]ripgrepバイナリに渡す追加のコマンドライン引数を指定します。
  • commandstring使用するripgrepバイナリへのパスを指定し、同梱されているバイナリを上書きします。

記述例

{
  "sandbox": {
    "ripgrep": {
      "command": "/usr/local/bin/rg"
    }
  }
}

使い方・用途

  • sandbox.ripgrep.command でカスタムの ripgrep バイナリパスを指定する
  • sandbox.ripgrep.args で追加の引数を指定する
  • プロジェクト設定ファイル(.claude/settings.json)による上書きは無視され、ユーザー設定、管理ポリシー、または --settings フラグからのみ制御可能
英語原文(公式ドキュメントより)

Custom ripgrep configuration for Claude Code's bundled ripgrep support. Overrides the bundled binary and arguments.

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.275(1件)

Fixed
20MB の出力上限を超える検索で Grep、Glob、@-ファイル候補がハングしたりメモリ不足に陥ったりする問題と、大量の警告の後にシステム ripgrep が「マッチなし」と表示してエラーを報告しない問題を修正した。
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Fixed Grep, Glob and @-file suggestions hanging or running out of memory on searches over the 20MB output cap, and system ripgrep reporting "no matches" instead of an error after a flood of warnings

変更前

検索結果が 20MB の出力上限を超えると、Grep・Glob・@-ファイル候補がハングしたりメモリを使い果たしたりしていた。また、大量の警告が出た後、システム ripgrep がエラーではなく「no matches」を返していた。

変更後

検索結果が 20MB の出力上限を超えるような検索でも、Grep・Glob・@-ファイル候補がハングしたりメモリを使い果たしたりしなくなり、また大量の警告の後にシステム ripgrep がエラーではなく「no matches」を返すこともなくなった。

ユーザーへの恩恵

巨大な出力を伴う検索でも Grep や Glob、@-ファイル候補が固まらず、ripgrep の警告状況に応じた正確なエラー結果を得られるようになった。

v2.1.271(1件)

Fixed
[VSCode] 拡張機能が git、ripgrep、サインイン状態チェックなどのバックグラウンドコマンドを実行する際に、Windows でコンソールウィンドウが点滅する問題を修正した。
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[VSCode] Fixed console windows flashing on Windows when the extension runs background commands such as git, ripgrep, and the sign-in status check

変更前

拡張機能が git、ripgrep、サインイン状態チェックなどのバックグラウンドコマンドを実行するたびに、Windows 上でコンソールウィンドウが一瞬表示されて点滅していた。

変更後

拡張機能が git、ripgrep、サインイン状態チェックなどのバックグラウンドコマンドを実行しても、Windows 上でコンソールウィンドウが点滅しなくなる。

ユーザーへの恩恵

Windows 上で Claude Code 拡張機能を利用する際に、コンソールウィンドウの点滅に邪魔されることなく快適に作業できるようになる。

関連ドキュメント

v2.1.267(1件)

Fixed
[VSCode] 大きなワークスペースやシンボリックリンクの多いワークスペースでファイルを表示する際に発生していた ripgrep プロセスの暴走を修正した
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[VSCode] Fixed runaway ripgrep processes when viewing files in large or symlink-heavy workspaces

変更前

大きなワークスペースやシンボリックリンクの多いワークスペースでファイルを表示すると、VSCode 拡張が起動する ripgrep のプロセスが暴走し、不要なプロセスが残って CPU やメモリを圧迫していた。

変更後

以前は、大きなワークスペースやシンボリックリンクの多いワークスペースでファイルを表示すると、ripgrep のプロセスが暴走して終了せずに残ることがあった。この修正により、プロセスが適切に終了するようになった。

ユーザーへの恩恵

大規模なワークスペースでもファイル表示時にシステムリソースを浪費せず、快適に作業できる。

関連ドキュメント

v2.1.257(1件)

Changed
「merge」モードの動作を変更し、sandbox.credentials.awsPairssandbox.ripgrep を各管理ソースの値を結合する代わりに、それらを設定した最上位の管理ソースからそのまま取得するようにしました。
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Changed managedSourcesBehavior: "merge" to take sandbox.credentials.awsPairs and sandbox.ripgrep whole from the highest managed source that sets them instead of combining the sources' values

変更前

以前は「merge」モードにおいて、sandbox.credentials.awsPairssandbox.ripgrep は複数の管理ソースから値を結合していました。これにより、最上位のソースで設定されていない場合に、下位のソースの値が反映されることがありました。

変更後

現在は「merge」モードにおいて、sandbox.credentials.awsPairssandbox.ripgrep は、それらを設定した最上位の管理ソースからそのまま取得されます。下位のソースの値は無視されます。

ユーザーへの恩恵

設定の優先順位が明確になり、意図した管理ソースの設定のみが適用されるようになります。

v2.1.232(2件)

Improved
管理設定ポリシーの適用承諾ダイアログを強化し、接続エンドポイントのURLを明示するとともに、テレメトリのみの変更や不要なOpenTelemetry設定項目の表示を分かりやすく整理しました
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Improved the managed settings approval dialog: shows endpoint URLs, uses clearer wording for telemetry-only changes, skips routine OpenTelemetry options, and requires approval for server-managed sandbox binary overrides (sandbox.bwrapPath, sandbox.socatPath, sandbox.ripgrep)

変更前

ゲートウェイや管理者から管理設定(managed settings)がプッシュされた際、表示されるセキュリティ承諾ダイアログの文言が不明瞭で、かつ大量の低レイヤーなOpenTelemetry設定が並んでいて何を承認しているか見通しが悪い状態でした。

変更後

実際にアクセスされるサーバーのURLが明確に表示され、テレメトリ専用の変更時には文言がマイルドになり、開発者に関係のない通常のOpenTelemetryオプションを省略表示します。また、sandbox.ripgrepなどのサーバー指定のサンドボックスプログラムの書き換え時には厳格に承認を求めます。

ユーザーへの恩恵

社内管理者からセキュリティ設定が適用される際、何が変更されどこにデータが送信されるかを、無駄な技術ノイズに惑わされることなく一目で安全に判断して承認できるようになります。

Changed
サンドボックスがコマンド実行内で呼び出す検索バイナリ sandbox.ripgrep の設定適用スコープを制限し、プロジェクトローカル設定による上書きを廃止して、ユーザー設定、管理ポリシー、および --settings フラグからのみ制御可能に変更しました
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Changed sandbox.ripgrep to be honored only from user, managed, and --settings settings; project settings can no longer override the sandbox's ripgrep binary

変更前

プロジェクトのGitリポジトリ内にコミットされた .claude/settings.json の中に、悪意あるローカル実行バイナリを指定するパスが混入していた場合、サンドボックスがシステム検索(ripgrep)を実行した瞬間にその偽バイナリが実行されてしまうセキュリティリスクがありました。

変更後

開発者が信頼してインストールしたユーザー設定(~/.claude)、あるいは社内管理者から配信されたポリシー以外、プロジェクトリポジトリ内の設定ファイル(.claude/settings.json)による検索エンジンのバイパス指定を一切無視します。

ユーザーへの恩恵

インターネットからクローンしてきた見知らぬパブリックGitリポジトリを開いてClaude Codeを動かす際、プロジェクト設定に仕込まれた不正な検索ツール指定によってPCが乗っ取られる危険がなくなります。

v2.1.101(1件)

Fixed
埋め込みripgrepバイナリのパスが古くなった際にGrepツールが失敗する問題を修正(自動修復機能を追加)
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Fixed Grep tool ENOENT when the embedded ripgrep binary path becomes stale (VS Code extension auto-update, macOS App Translocation); now falls back to system rg and self-heals mid-session

変更前

VS Code拡張機能の自動更新後などに、内蔵の検索エンジンの場所が見失われ、コード検索が一時的に利用できなくなることがありました。

変更後

エラーを検知するとシステム側の rg コマンドへの切り替えを自動で行い、セッション中に自己修復します。

ユーザーへの恩恵

ツールの内部的な整合性を気にすることなく、常に安定したコード検索機能を利用できます。

関連ドキュメント

v2.1.73(1件)

Fixed
ネイティブビルドのLinux版で「ripgrep (rg) が見つからない」というエラーによりサンドボックスが起動しない問題を修正しました。
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Fixed Linux sandbox failing to start with "ripgrep (rg) not found" on native builds

v2.1.23(1件)

Fixed
ripgrep検索のタイムアウトが、エラーを報告せずに黙って空の結果を返す問題が修正されました。
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Fixed ripgrep search timeouts silently returning empty results instead of reporting errors

v2.0.30(1件)

Removed
Removed support for custom ripgrep configuration, resolving an issue where Search returns no results and config discovery fails

v1.0.84(1件)

Changed
Use built-in ripgrep by default; to opt out of this behavior, set USE_BUILTIN_RIPGREP=0

v1.0.73(1件)

Changed
Linux: Added support for Alpine and musl-based distributions (requires separate ripgrep installation)

v1.0.70(1件)

Changed
Windows: Fixed native file search, ripgrep, and subagent functionality