Agent View機能がリサーチプレビューとして大幅に拡張され、バックグラウンドセッションの管理、状態表示の詳細化、モデル設定の個別指定などが可能になりました。プロジェクト設定やスキルの検索パスが変更され、親ディレクトリを遡って.claudeディレクトリやCLAUDE.mdファイルを探索する仕様に統一されています。また、GitHub連携における権限モデルが整理され、アプリのインストール状況に関わらず接続アカウントがアクセス可能なリポジトリを操作できることが明記されました。
公式ドキュメント更新履歴
Claude Code 公式ドキュメント(https://code.claude.com/docs)の更新を追跡しています。3時間おきに自動取得。
Agent SDKにおけるタスク管理機能が大幅に刷新され、従来のTodoWriteツールが非推奨となりました。新たにTaskCreate、TaskUpdate、TaskGet、TaskListの4つのツールが導入され、タスクごとに独立したID管理やステータス更新が可能になっています。これらの新機能を利用するには環境変数CLAUDE_CODE_ENABLE_TASKS=1の設定が必要であり、移行ガイドも合わせて公開されました。その他、MCPやセキュリティ関連の設定、ツールの参照情報についても細かな修正が行われています。
Claude Opus 4.7向けのファストモード(fast mode)が試験的に導入され、環境変数を通じて利用可能になりました。企業向けの機能として、テレメトリを無効にしている環境でもOpenTelemetryコレクター経由でフィードバック調査を収集できる新しい設定オプションが追加されています。システムプロンプトのカスタマイズに関する解説が大幅に強化され、デフォルトの役割を維持する「追記」と完全に変更する「置換」の使い分けがより明確に説明されるようになりました。また、Ubuntu 24.04環境におけるサンドボックス実行のためのAppArmor設定手順や、権限確認なしで実行可能な読み取り専用コマンドの拡充が行われています。
ユーザー入力の承認プロセスにおいて、特定のツール実行許可を保存して次回以降のプロンプトをスキップする「Approve and remember」機能の説明と実装例が追加されました。プラグイン機能では、ディレクトリの指定に加えてZIPアーカイブ形式の読み込みが新たにサポートされています。また、ルーチン機能におけるMCPサーバーの扱いについて、ローカル設定とclaude.ai上のコネクタ設定の使い分けに関する注意点が明記されました。
サブエージェントの会話ログの保存場所が定義され、履歴管理の仕様が明確化されました。フック設定において、シェルのクォート問題を回避するためのexec形式とargsオプションの使い分けが詳細に解説されています。セキュリティ強化のため、ルート権限やsudo環境下で特定の権限スキップモードが実行不可となる制約が追加されました。プラグイン開発者向けに、環境変数の安全な参照方法やパスの取り扱いに関するベストプラクティスが更新されています。