管理者向けの導入決定マップや、設定・フック・スキルのトラブルシューティングを専門に扱うデバッグガイドが新設されました。WebFetchツールによるドメイン安全性チェックの仕組みと、その無効化設定であるskipWebFetchPreflightに関する詳細が追加されています。全体として、エンタープライズ向けの管理機能や設定の優先順位、診断コマンドを用いた現状確認の方法がより具体的に整理されました。
公式ドキュメント更新履歴
Claude Code 公式ドキュメント(https://code.claude.com/docs)の更新を追跡しています。3時間おきに自動取得。
管理者向けに組織全体でClaude Codeを導入・制御するための包括的なガイド admin-setup が新設されました。Agent SDKにセッション情報を外部ストレージへ保存する機能や、OpenTelemetryによる詳細なトレース・APIボディの記録オプションが追加されています。PythonとTypeScriptの両SDKで、サブエージェントの推論努力量や実行制限を詳細に制御できるようパラメータが拡充されました。また、組織ポリシーの適用優先順位や、サンドボックス環境でのネットワーク制限などの管理機能も強化されています。
ultrareviewコマンドの無料試行枠に関する利用条件が具体化されました。ProおよびMaxプランのユーザーに提供される3回分の無料実行枠について、2026年5月5日までという有効期限が追加されています。期限終了後または試行枠の消費後は、変更内容の規模に応じて5ドルから20ドルの追加料金が発生することが明記されました。
TypeScript SDKにおいて、バックグラウンドタスクの状態変化を通知するSDKTaskUpdatedMessageが追加されました。claude-directoryでは、設定ファイルの役割やトラブルシューティング方法が詳細な一覧形式で整理されています。デスクトップ版では、管理者がチーム向けに読み取り専用のSSH接続設定(sshConfigs)を配布できる機能が追加されました。VS Code拡張機能では、推論プロセスのブロックを一括で展開・折り畳みできるCtrl+Oショートカットが導入されています。
/terminal-setup コマンドの対応エディタに Cursor や Windsurf、Zed が追加され、各環境での Shift+Enter 設定がより容易になりました。フック機能では、サブコマンド単位での実行判定を可能にする if フィールドの挙動や、SessionStart と CwdChanged を組み合わせた環境変数の永続化手法が詳しく解説されています。macOS での Option キー活用や tmux 連携、フルスクリーンモードによる表示のちらつき防止など、ターミナル環境の最適化ガイドが大幅に拡充されました。対話モードの改善として undo 機能(uキー)の追加や、大規模なテキストを貼り付けた際の挙動に関する注意喚起も含まれています。