環境変数

ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

Authorization ヘッダーのカスタム値を設定します(Bearer プレフィックスが自動付与されます)。

使い方・用途

  • LLM ゲートウェイやプロキシを経由する際、Anthropic API キー形式ではなく、独自のベアラートークンによる認証が必要な場合に使用します。
  • AWS Bedrock 環境などで他の認証設定と干渉していた問題が修正され、特定のプロバイダー環境でのセットアップがより確実になりました。
英語原文(公式ドキュメントより)

Custom value for the Authorization header (the value you set here will be prefixed with Bearer )

関連する変更履歴

v2.1.178(1件)

Fixed
カスタム API ゲートウェイ利用時に、バックグラウンドワーカーが認証エラー(401)で失敗する問題を修正しました。
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Fixed claude agents workers failing with 401 Invalid bearer token when the daemon was started from a shell with a custom API gateway via ANTHROPIC_BASE_URL and ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

変更前

ANTHROPIC_BASE_URL などを設定してカスタムゲートウェイ経由で利用している際、バックグラウンドで動作する claude agents がトークンを正しく処理できず失敗することがありました。

変更後

バックグラウンドの監視プロセス(デーモン)がカスタムゲートウェイの認証情報を正しく継承し、安定して動作するようになりました。

ユーザーへの恩恵

独自のプロキシやエンタープライズ向けのゲートウェイを使用している環境でも、バックグラウンドタスクやエージェントビュー機能を制限なく利用できます。

関連ドキュメント

v2.1.141(1件)

Fixed
デスクトップ版やサードパーティプロバイダーで、ホスト側のmanaged-settingsから認証情報を誤って引き継いでしまう問題を修正。
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Fixed desktop and third-party provider sessions incorrectly inheriting apiKeyHelper/ANTHROPIC_AUTH_TOKEN from host managed-settings

変更前

共有設定(managed-settings)に記載されたapiKeyHelperやトークンが、本来それらを使用すべきでない環境(デスクトップアプリ等)でも適用されてしまうことがありました。

変更後

各実行環境に応じた認証情報の優先順位と継承ルールが厳密化され、不適切なクレデンシャルの混入が防止されます。

ユーザーへの恩恵

意図しないAPIキーの利用や認証エラーを防ぎ、セキュアで一貫した認証体験が得られます。

v2.1.139(1件)

Changed
APIキー等が設定されている場合、Remote Controlや通知設定等の一部機能を無効化するよう変更(APIキーを優先するため)。
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Remote Control, /schedule, claude.ai MCP connectors, and notification preferences are now disabled when ANTHROPIC_API_KEY / apiKeyHelper / ANTHROPIC_AUTH_TOKEN is set, even if a Claude.ai login also exists. Unset the API key to use these features

変更前

Claude.aiログインとAPIキー(Console)の設定が混在している場合、一部の機能がどちらの権限で動作しているか曖昧になることがありました。

変更後

明示的にAPIキー( Console認証等)が設定されている場合は、それに基づく動作に限定され、意図しない課金や動作の混乱を防ぎます。

ユーザーへの恩恵

認証方式による機能の挙動が明確になり、セキュアで予測可能な利用環境が保証されます。

関連ドキュメント

v2.1.101(1件)

Fixed
Amazon BedrockのSigV4認証において、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN 等でAuthorizationヘッダーが設定されていると403エラーになる問題を修正
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Fixed Bedrock SigV4 authentication failing with 403 when ANTHROPIC_AUTH_TOKEN, apiKeyHelper, or ANTHROPIC_CUSTOM_HEADERS set an Authorization header

変更前

Bedrock環境で利用する際、無関係な認証用環境変数が残っていると、AWS側の認証と干渉して接続に失敗することがありました。

変更後

Bedrock固有の署名付きヘッダーの生成が他の認証設定と干渉しないよう改善されました。

ユーザーへの恩恵

AWS Bedrockを利用した開発環境のセットアップにおける不透明な認証エラーが解消されます。

関連ドキュメント

v1.0.37(1件)