環境変数

CLAUDE_CODE_ALWAYS_ENABLE_EFFORT

モデルIDが対応を明示していない場合でも、すべてのリクエストに effort(推論努力)パラメーターを付与します。

使い方・用途

  • LLMゲートウェイやカスタム識別子を使用しているプロバイダー経由で、推論努力レベルをサポートするモデルを利用したい場合に有効です。
  • モデルごとの対応状況を自動判別するため、Haikuなどの非対応モデルに切り替えた際でも、パラメーターを自動省略してAPIエラー(400)を回避します。
  • 設定を個別に変更することなく、対応モデルでは常に最大限の推論パフォーマンスを引き出す環境を構築できます。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to send the effort parameter with every request, even when Claude Code does not recognize the model ID as effort-capable. Use this when routing through an LLM gateway or third-party provider that serves models under custom identifiers. Models that reject the effort parameter at the API, including Claude 3 models, Sonnet 4.0 and 4.5, Opus 4.0 and 4.1, and Haiku 4.5, are still excluded so requests do not fail

関連する変更履歴

v2.1.154(1件)

Fixed
CLAUDE_CODE_ALWAYS_ENABLE_EFFORTが設定されている際、努力レベルをサポートしていないモデルでAPI 400エラーが発生する問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed API 400 errors on models that don't support the effort parameter when CLAUDE_CODE_ALWAYS_ENABLE_EFFORT is set

変更前

一律に推論努力を最大化する設定を使っていると、Haikuなどの軽量モデルに切り替えた瞬間に、未対応パラメーターの送信によってリクエスト自体がエラーになっていました。

変更後

モデルごとに努力レベルの対応状況を判別し、未対応の場合は自動的にパラメーターを省略してリクエストを送るようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定を気にせず柔軟にモデルを切り替えて作業でき、開発のリズムがエラーによって中断されることがなくなります。

関連ドキュメント