環境変数

CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK

1に設定すると、ストリーミングリクエストが途中で失敗した際の非ストリーミング型へのフォールバックを無効化し、エラーを直接リトライ層に伝播させます。

使い方・用途

  • ネットワークが不安定な環境や特定のプロキシ下で、フォールバックによるコマンドの二重実行(副作用のある操作の重複)を防ぎます。
  • ストリーミングが切れた際に自動でやり直すのではなく、即座にエラーとして処理させたい場合に有効です。
  • より安全な自動化ワークフローを構築するために利用されます。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to disable the non-streaming fallback when a streaming request fails mid-stream. Streaming errors propagate to the retry layer instead. Useful when a proxy or gateway causes the fallback to produce duplicate tool execution

関連する変更履歴

v2.1.83 (1件)

Added
ストリーミング失敗時に非ストリーミング型へのフォールバックを無効化する CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK 環境変数を追加しました
英語原文を表示
Added CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK env var to disable the non-streaming fallback when streaming fails

変更前

ネットワークの問題で回答の逐次表示(ストリーミング)が切れた際、自動的に一括回答(非ストリーミング)でやり直そうとしていましたが、プロキシ環境などではこれが原因で同じコマンドが二回実行されてしまうことがありました。

変更後

この変数を設定することで、フォールバックを止めて即座にリトライ層へエラーを渡すことが可能になりました。副作用のあるコマンドの重複実行を防げます。

ユーザーへの恩恵

不安定なネットワークや特殊なプロキシ下でも、不慮の「二重実行」を確実に回避でき、より安全な自動化が可能になります。

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