Claude Code v2.1.83

変更項目: 76件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

大規模組織向けの管理設定ディレクトリ managed-settings.d/ や、環境変化に自動適応する新しいフックイベントが導入され、運用管理性が向上しました。起動レイテンシや大規模セッションのメモリ使用量、SDK 実行速度など、全体的なパフォーマンスが大幅に改善されています。VSCode 拡張機能での巻き戻しピッカー追加や、UI のハングアップ・表示不具合の修正など、快適な開発体験を支える多くの改善が行われました。

Added 追加 (12件)

Added
管理設定用のドロップインディレクトリ managed-settings.d/ を追加し、複数のチームが独立したポリシー断片をデプロイしてアルファベット順にマージできるようになりました
英語原文を表示
Added managed-settings.d/ drop-in directory alongside managed-settings.json, letting separate teams deploy independent policy fragments that merge alphabetically

変更前

組織全体のセキュリティポリシーや設定を管理する場合、単一の managed-settings.json ファイルを編集・維持する必要がありました。複数のチームが独立して設定を管理したり、構成要素ごとにファイルを分けて管理したりすることが困難でした。

変更後

新しく導入された managed-settings.d/ ディレクトリ内に JSON ファイルを配置することで、独立したポリシーの断片を個別にデプロイできるようになります。これらのファイルはアルファベット順に自動的にベースの設定ファイルとマージされます。

ユーザーへの恩恵

情報システム部門や各チームが、既存の設定ファイルを破壊するリスクなしに、独自のポリシーや構成を簡単に追加・更新できるようになり、大規模組織での運用管理性が向上します。

関連ドキュメント

Added
環境変数のリアクティブな管理(direnv 等)のために、CwdChangedFileChanged フックイベントを追加しました
英語原文を表示
Added CwdChanged and FileChanged hook events for reactive environment management (e.g., direnv)

変更前

Claude が cd コマンドでディレクトリを移動したり、特定のファイル(.env など)が変更されたりしても、Bash ツール内の環境変数が自動的に更新されませんでした。direnv などの外部ツールによる動的な環境変化を自動的に反映する仕組みが不足していました。

変更後

ディレクトリ移動時に発火する CwdChanged と、指定したファイルを監視する FileChanged イベントが導入されました。これらのフックを使用して CLAUDE_ENV_FILE を更新することで、環境変数を自動的に再読み込みできます。

ユーザーへの恩恵

プロジェクトごとに異なる環境変数を扱う direnv や .env ファイルの運用が自動化され、ユーザーが手動で環境を再設定する手間が省け、作業ミスも防げます。

Added
サンドボックスが有効な場合に起動できない時は、サンドボックスなしで実行せずエラーで終了する sandbox.failIfUnavailable 設定を追加しました
英語原文を表示
Added sandbox.failIfUnavailable setting to exit with an error when sandbox is enabled but cannot start, instead of running unsandboxed

変更前

サンドボックスが有効に設定されていても、依存関係の不足やプラットフォームの制限で起動できない場合、Claude Code は警告を表示した上でサンドボックスなし(保護なし)の状態でコマンドを実行してしました。

変更後

sandbox.failIfUnavailabletrue に設定することで、サンドボックスを起動できない場合にプロセスをエラーで停止させることができるようになりました。これにより、意図しない非保護状態での実行を防げます。

ユーザーへの恩恵

厳格なセキュリティポリシーを必要とするエンタープライズ環境において、安全性が確認できない状態でのコマンド実行を確実に阻止できるようになり、セキュリティガバナンスが強化されます。

関連ドキュメント

Added
claude-cli:// プロトコルハンドラの登録を無効化する disableDeepLinkRegistration 設定を追加しました
英語原文を表示
Added disableDeepLinkRegistration setting to prevent claude-cli:// protocol handler registration

変更前

Claude Code デスクトップアプリなどは、デフォルトで OS にディープリンクプロトコルを登録するため、意図しないリンククリックでターミナルが操作される可能性がありました。特定の環境でこの登録を明示的に拒否するオプションがありませんでした。

変更後

disableDeepLinkRegistration 設定を有効にすることで、プロトコルハンドラの登録を防止できるようになりました。ブラウザや他のアプリからの自動的な連携を制限できます。

ユーザーへの恩恵

セキュリティ上の理由や環境の制約により、アプリケーション間のディープリンク連携を制限したいユーザーや管理者が、システムの挙動をより細かく制御できるようになります。

関連ドキュメント

Added
サブプロセス環境(Bash ツール、フック、MCP stdio サーバー)から Anthropic やクラウドプロバイダーの認証情報を削除する CLAUDE_CODE_SUBPROCESS_ENV_SCRUB=1 を追加しました
英語原文を表示
Added CLAUDE_CODE_SUBPROCESS_ENV_SCRUB=1 to strip Anthropic and cloud provider credentials from subprocess environments (Bash tool, hooks, MCP stdio servers)

変更前

Claude Code が起動されているシェルに設定されている API キーなどの機密情報が、Claude が実行する Bash コマンドや MCP サーバーなどの子プロセスにそのまま引き継がれていました。万が一、プロンプトインジェクションが発生した場合、これらの情報が外部に漏洩するリスクがありました。

変更後

この環境変数を有効にすることで、子プロセスの環境変数から機密性の高い認証情報を自動的に除去(スクラブ)します。Claude Code 本体は認証情報を保持し続けますが、その配下で動くツールからは参照できなくなります。

ユーザーへの恩恵

開発環境における機密情報の露出を最小限に抑え、信頼できないコードを分析したり、外部の MCP ツールを利用したりする際の安全性が大幅に向上します。

Added
トランスクリプトの検索機能を追加しました。トランスクリプトモード(Ctrl+O)で / を押して検索、n/N で次/前のマッチ箇所に移動できます
英語原文を表示
Added transcript search — press / in transcript mode (Ctrl+O) to search, n/N to step through matches

変更前

過去のやり取りやツール実行の詳細を確認するトランスクリプトモードでは、特定のキーワードやエラーメッセージを探すために、長いログをすべて手動でスクロールして探す必要がありました。

変更後

標準的なターミナルツールと同様に、/ キーで検索バーを開き、会話履歴内を自由に検索できるようになりました。nN キーでマッチした箇所を素早く移動できます。

ユーザーへの恩恵

膨大なデバッグログや過去の長い会話の中から、必要な情報を即座に見つけ出せるようになり、問題解決のスピードが向上します。

Added
外部エディタを開くための readline 標準エイリアス Ctrl+X Ctrl+E を追加しました(Ctrl+G も引き続き利用可能です)
英語原文を表示
Added Ctrl+X Ctrl+E as an alias for opening the external editor (readline-native binding; Ctrl+G still works)

変更前

複雑なプロンプトや複数行の入力を書く際、標準のターミナル入力では編集が不便なため外部エディタ(VS Code や Vim など)を利用できますが、そのショートカットは Ctrl+G という Claude Code 独自の構成でした。

変更後

多くのシェルで使用されている標準的な readline のショートカット Ctrl+X Ctrl+E が追加されました。これにより、ターミナルに慣れたユーザーが直感的にエディタを呼び出せるようになります。

ユーザーへの恩恵

既存のシェルの操作体系と同じ感覚で Claude Code を扱えるようになり、入力効率と操作の快適性が向上します。

Added
エージェントのフロントマナーに initialPrompt を宣言できるようになり、起動時に自動的に最初のターンを送信できるようになりました
英語原文を表示
Agents can now declare initialPrompt in frontmatter to auto-submit a first turn

変更前

カスタムサブエージェントを起動した際、常にユーザーが最初の指示(プロンプト)を入力する必要がありました。特定のタスク(コードレビューやテスト実行など)を自動開始させたい場合でも、毎回同じ手動入力が発生していました。

変更後

サブエージェントの定義ファイル内に initialPrompt を記述しておくことで、エージェント開始時にその内容を自動的に実行できるようになりました。ユーザーが手動で入力したプロンプトよりも先に処理されます。

ユーザーへの恩恵

特定の役割を持つエージェントをワンクリックやショートカットで起動した直後に、そのまま自動で作業を開始させることができ、定型業務の自動化がさらに進みます。

関連ドキュメント

Added
Bash のゴーストテキスト提案に、直前に実行したコマンドが即座に含まれるようになりました。
英語原文を表示
Bash ghost-text suggestions now include just-submitted commands immediately
Added
ストリーミング失敗時に非ストリーミング型へのフォールバックを無効化する CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK 環境変数を追加しました
英語原文を表示
Added CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK env var to disable the non-streaming fallback when streaming fails

変更前

ネットワークの問題で回答の逐次表示(ストリーミング)が切れた際、自動的に一括回答(非ストリーミング)でやり直そうとしていましたが、プロキシ環境などではこれが原因で同じコマンドが二回実行されてしまうことがありました。

変更後

この変数を設定することで、フォールバックを止めて即座にリトライ層へエラーを渡すことが可能になりました。副作用のあるコマンドの重複実行を防げます。

ユーザーへの恩恵

不安定なネットワークや特殊なプロキシ下でも、不慮の「二重実行」を確実に回避でき、より安全な自動化が可能になります。

関連ドキュメント

Added
クリップボードから貼り付けた画像のディスク上のパスを、Claude がファイル操作の際に参照できるようになりました。
英語原文を表示
Claude can now reference the on-disk path of clipboard-pasted images for file operations
Added
[VSCode] Esc キーの 2 回押し(または /rewind)で、キーボード操作可能な巻き戻しピッカーが開くようになりました
英語原文を表示
[VSCode] Added Esc-twice (or /rewind) to open a keyboard-navigable rewind picker

変更前

VSCode 拡張機能内で過去の時点に作業を戻したい場合、コマンド入力やマウス操作が必要で、ターミナル版のような直感的な「巻き戻し」がしにくい状態でした。

変更後

VSCode 上でも Esc を二回叩くだけで履歴一覧が表示され、上下キーとエンターで瞬時に過去のコードや会話の状態を復元できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

試行錯誤中にコードを前の状態に戻す操作が極めて速くなり、エディタ上での開発体験が大幅に向上します。

Deprecated 非推奨 (1件)

Deprecated
TaskOutput ツールを非推奨とし、バックグラウンドタスクの出力ファイルパスに対して Read ツールを直接使用する方式に変更しました
英語原文を表示
Deprecated TaskOutput tool in favor of using Read on the background task's output file path

変更前

バックグラウンドタスクの結果を確認するために専用の TaskOutput ツールを使用していましたが、これは標準的なファイル読み込みツールとは異なる挙動をするため、管理が複雑でした。

変更後

バックグラウンドタスクの出力が通常のファイルとして扱えるようになり、実績のある Read ツールで透過的にアクセスできるようになりました。

ユーザーへの恩恵

Claude がより一貫した方法でタスク結果を分析できるようになり、実行結果の取得や加工の精度が向上します。

関連ドキュメント

Changed 変更 (17件)

Changed
画像を貼り付ける際、カーソル位置に [Image #N] チップを挿入し、プロンプト内で位置を指定して参照できるようになりました。
英語原文を表示
Pasted images now insert an [Image #N] chip at the cursor so you can reference them positionally in your prompt

変更前

画像を貼り付けてもプロンプト内のどの位置に関連する画像かが分かりにくく、画像とテキストの文脈を正確に結びつけることが困難でした。

変更後

画像を貼り付けると [Image #1] のような識別子がカーソル位置に挿入されるため、「この画像の内容を修正して」のように位置を指定して指示できます。

ユーザーへの恩恵

複数の画像を扱う際や、特定のテキストの直後に画像を配置したい場合に、AIへより正確なコンテキストを伝えられるようになります。

関連ドキュメント

Changed
chat:killAgentschat:fastMode~/.claude/keybindings.json で変更可能になりました
英語原文を表示
chat:killAgents and chat:fastMode are now rebindable via ~/.claude/keybindings.json

変更前

バックグラウンドエージェントの停止(Ctrl+X Ctrl+K)や高速モードの切り替え(Meta+O)のショートカットキーは固定されており、ユーザーの好みに合わせたり、他のツールとの競合を避けたりすることができませんでした。

変更後

キーバインディング設定ファイルを通じて、これらのアクションを任意のキーに割り当てられるようになりました。設定は即座に反映され、再起動も不要です。

ユーザーへの恩恵

自分の作業スタイルに合わせてキーボード操作を完全にカスタマイズできるようになり、よりストレスのない操作環境を構築できます。

関連ドキュメント

Changed
WebFetchツールにおいて、大きなページを読み込む際のピークメモリ使用量を削減しました。
英語原文を表示
Reduced WebFetch peak memory usage for large pages

変更前

巨大なウェブページをフェッチして読み込む際、メモリ消費が急増し、動作の不安定化やリソースの枯渇を招く可能性がありました。

変更後

内部的な処理の最適化により、大きなコンテンツを取得する際もメモリ使用量が抑えられるようになりました。

ユーザーへの恩恵

大規模なドキュメントや長いウェブ記事を参考にする際も、CLIツールがより安定して軽快に動作します。

関連ドキュメント

Changed
長いセッションにおけるスクロールバックの初期化頻度を、1ターンごとから約50メッセージごとに削減しました。
英語原文を表示
Reduced scrollback resets in long sessions from once per turn to once per ~50 messages
Changed
認証不要な HTTP/SSE MCP サーバーを使用している場合の claude -p の起動時間を約 0.6 秒短縮しました
英語原文を表示
Faster claude -p startup with unauthenticated HTTP/SSE MCP servers (~600ms saved)

変更前

単発のコマンド実行時に、認証がいらないシンプルな MCP ツールとの接続であっても、内部的なチェック処理によりわずかな待ち時間が発生していました。

変更後

接続プロセスの無駄が削ぎ落とされ、特に CI/CD 等での自動実行においてレスポンスが向上しました。

ユーザーへの恩恵

自動化スクリプト全体の実行時間が短縮され、開発ワークフローがより軽快になります。

関連ドキュメント

Changed
ストリーミング失敗時の非ストリーミング型フォールバックの制限(21k → 64k トークン)とタイムアウト(120秒 → 300秒)を緩和し、中断されにくくしました。
英語原文を表示
Increased non-streaming fallback token cap (21k → 64k) and timeout (120s → 300s local) so fallback requests are less likely to be truncated
Changed
回答が始まる前にプロンプトを中断した際、入力したテキストが自動的に復元され、再編集して送り直せるようになりました。
英語原文を表示
Interrupting a prompt before any response now automatically restores your input so you can edit and resubmit
Changed
/status コマンドが Claude の回答中であっても実行可能になり、ターンの終了を待たずに状態を確認できるようになりました
英語原文を表示
/status now works while Claude is responding, instead of being queued until the turn finishes

変更前

Claude が長い回答を書いている最中に、現在のモデル設定やログイン状態を確認したくても、回答が終わるまで /status コマンドの実行が予約状態で待たされていました。

変更後

回答生成と並行してステータス表示が行えるようになり、即座に情報を確認できます。

ユーザーへの恩恵

AI の動作を観察しながら、現在のコンテキスト設定などが正しいかをリアルタイムで確認でき、必要であればすぐに中断・修正の判断ができます。

Changed
組織管理のコネクタと重複するプラグイン MCP サーバーを検出し、二重接続を避けるために自動的に抑制するようになりました
英語原文を表示
Plugin MCP servers that duplicate an org-managed connector are now suppressed instead of running a second connection

変更前

組織レベルで Slack 連携などが設定されている環境で、ユーザーが個人的に同じ Slack 用プラグインをインストールすると、ツールが重複して表示されたり、挙動が不安定になったりしていました。

変更後

管理者が提供している機能と競合するプラグインが自動的に無効化され、一つの安定した接続が優先されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定の競合によるトラブルが自動で回避され、常に組織の推奨設定に沿った最適な環境で作業できます。

関連ドキュメント

Changed
Linux環境において、claude-cli:// プロトコルハンドラーを登録する際に XDG_DATA_HOME を尊重するように変更されました。
英語原文を表示
Linux: respect XDG_DATA_HOME when registering the claude-cli:// protocol handler

変更前

プロトコルハンドラーの登録先が固定されていたり、Linuxの標準的なディレクトリ仕様に従っていなかったりする場合がありました。

変更後

ユーザーが定義した XDG_DATA_HOME 環境変数を参照して適切な場所に登録されるようになり、Linuxデスクトップ環境との親和性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

Linuxユーザーは、自身のシステム構成に合わせて Claude Code デスクトップ版との連携設定を適切に管理できます。

関連ドキュメント

Changed
「全バックグラウンドエージェントを停止」のキーバインドを Ctrl+F から Ctrl+X Ctrl+K に変更し、Readlineのフォワード移動との衝突を解消しました。
英語原文を表示
Changed "stop all background agents" keybinding from Ctrl+F to Ctrl+X Ctrl+K to stop shadowing readline forward-char

変更前

Ctrl+F がエージェントの停止に割り当てられていたため、多くのターミナルで標準的な「一文字右に移動」というReadline操作が使えませんでした。

変更後

キーバインドが Ctrl+X Ctrl+K に変更され、標準的なカーソル移動操作を妨げることなくバックグラウンドタスクを管理できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ターミナルの操作感がより標準的なUNIXシェルに近づき、入力時のストレスが軽減されます。

関連ドキュメント

Changed
プラグインのオプション設定(manifest.userConfig)が外部から利用可能になりました。機密情報は macOS のキーチェーン等に安全に保存されます
英語原文を表示
Plugin options (manifest.userConfig) now available externally — plugins can prompt for configuration at enable time, with sensitive: true values stored in keychain (macOS) or protected credentials file (other platforms)

変更前

プラグインが API キーなどの設定を必要とする場合、ユーザーが手動で設定ファイルを開いて編集する必要がありました。また、機密情報を平文の JSON ファイルに保存しなければならない場合もありました。

変更後

プラグイン有効化時に Claude Code が対話的に設定を促し、sensitive: true と指定された値はシステムのキーチェーンなどに暗号化して保存されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグインのセットアップが簡単かつ安全になり、複雑な初期設定なしで高度な拡張機能を利用し始められます。

Changed
Ctrl+L による画面クリア時に強制的な再描画を行うようにし、UIの一部が空白になる問題からの復帰を可能にしました。また、入力クリアには Ctrl+U 等を使用するよう明確化されました。
英語原文を表示
Ctrl+L now clears the screen and forces a full redraw — use this to recover when Cmd+K leaves the UI partially blank. Use Ctrl+U or double-Esc to clear prompt input.

変更前

ターミナルの Cmd+K 等で画面を消去するとUIが部分的に欠けることがあり、通常の画面クリア操作では完全に復帰できない場合がありました。

変更後

Ctrl+L を押すことで全画面が強制的に再描画され、崩れたUIを正常な状態に戻せます。プロンプト入力の消去には Ctrl+UEsc 2回押しが推奨されます。

ユーザーへの恩恵

ターミナルの表示が乱れた際に、セッションを再起動することなく即座に正しい表示へ復旧できます。

関連ドキュメント

Changed
--bare -p フラグ(SDKパターン)使用時の、APIリクエストまでの速度が約14%向上しました。
英語原文を表示
--bare -p (SDK pattern) is ~14% faster to the API request

変更前

非インタラクティブモードやSDK経由での利用時、実行から実際にAIへリクエストが飛ぶまでのオーバーヘッドが存在していました。

変更後

初期化プロセスが最適化され、リクエスト開始までの待ち時間が有意に短縮されました。

ユーザーへの恩恵

自動化スクリプトやパイプライン、SDKを用いた連携において、全体の実行時間を短縮しスループットを向上させます。

関連ドキュメント

Changed
メモリ機能において、MEMORY.md のインデックスが 200 行に加えて 25KB でも切り詰められるようになりました
英語原文を表示
Memory: MEMORY.md index now truncates at 25KB as well as 200 lines

変更前

自動メモリ(Claude が学んだこと)を記録する MEMORY.md ファイルが肥大化すると、起動時にそれを読み込むだけで大量のトークンを消費し、AI の推論パフォーマンスが低下する原因になっていました。

変更後

行数制限に加えて容量ベースの制限が導入され、より厳密にコンテキストサイズが管理されるようになりました。制限を超えた場合は古い情報が切り詰められます。

ユーザーへの恩恵

長期間使用しても Claude Code の動作が重くならず、常に最新で重要な記憶に焦点を当てた的確なサポートが受けられます。

関連ドキュメント

Changed
チャンネル機能(--channels)が有効な間、AskUserQuestion とプランモード関連のツールを無効化するように変更しました
英語原文を表示
Disabled AskUserQuestion and plan-mode tools when --channels is active

変更前

外部からの通知を待機するチャンネルモード中に、Claude がユーザーに質問したり、プランの承認を求めたりするツールを呼び出すと、無人実行中にプロセスが止まってしまう可能性がありました。

変更後

イベント駆動で動作する際は、ユーザーの対話が必要なツールが自動的に制限され、自律的な動作を優先するようになりました。

ユーザーへの恩恵

通知を受け取って自動でタスクをこなすエージェントが、不要な確認待ちで止まることなく、最後までスムーズに処理を完遂できるようになります。

Changed
[VSCode] バックエンドが 60 秒以上応答しない場合、スピナーが赤くなり「応答なし」と表示されるようになりました。
英語原文を表示
[VSCode] Spinner now turns red with "Not responding" when the backend hasn't responded for 60 seconds

Improved 改善 (5件)

Improved
プロファイル取得を他の起動処理と並列化することで、Amazon Bedrock SDK のコールドスタート時のレイテンシを改善しました
英語原文を表示
Improved Bedrock SDK cold-start latency by overlapping profile fetch with other boot work

変更前

Bedrock をモデルプロバイダーとして使用している場合、起動時に AWS 認証情報の読み込みが終わるまで他の処理が止まってしまい、作業開始まで時間がかかっていました。

変更後

プロファイルの取得がバックグラウンドで並列実行されるようになり、ツールの立ち上がりが体感できるほど速くなりました。

ユーザーへの恩恵

Bedrock ユーザーが Claude Code を立ち上げてから最初のプロンプトを打ち込むまでの待ち時間が短縮され、テンポよく開発を始められます。

Improved
大規模なセッションにおいて、--resume 時のメモリ使用量と起動レイテンシを改善しました
英語原文を表示
Improved --resume memory usage and startup latency on large sessions

変更前

数千ターンを超えるような非常に長い会話履歴を持つセッションを再開しようとすると、履歴データの読み込みに膨大なメモリを消費し、起動に時間がかかったりクラッシュしたりすることがありました。

変更後

履歴データの処理アルゴリズムが最適化され、巨大なセッションでも低メモリ・短時間で再開できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

長期間にわたる複雑な開発タスクでも、パフォーマンスの低下を気にすることなく一つのセッションを使い続けることができます。

Improved
プラグインの起動速度を改善しました。コマンド、スキル、エージェントが再取得なしでディスクキャッシュから読み込まれるようになります。
英語原文を表示
Improved plugin startup — commands, skills, and agents now load from disk cache without re-fetching
Improved
リモートコントロールのセッションタイトルを改善し、最初のメッセージ送信から数秒以内に AI 生成のタイトルが表示されるようになりました
英語原文を表示
Improved Remote Control session titles: AI-generated titles now appear within seconds of the first message

変更前

Web やモバイルから Claude Code を操作するリモートコントロール中、セッション一覧に表示される名前が初期状態のままで、どのセッションが何の内容だったか判断するのに時間がかかっていました。

変更後

最初のやり取りが発生した直後に、AI が内容を要約して適切なタイトルを自動付与するようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のセッションを並行して管理している際、一覧から目的のセッションを瞬時に見つけられるようになります。

関連ドキュメント

Improved
WebFetch のユーザーエージェントを Claude-User に変更し、サイト運営者が robots.txt で Claude Code の通信を識別・許可できるように改善しました
英語原文を表示
Improved WebFetch to identify as Claude-User so site operators can recognize and allowlist Claude Code traffic via robots.txt

変更前

これまでは一般的なブラウザやライブラリと同じユーザーエージェントを使用していたため、サイト側が AI アシスタントからのアクセスであることを特定できず、一律にブロックされることがありました。

変更後

専用の Claude-User という識別子が送信されるようになり、開発ドキュメントサイトなどが Claude Code からのアクセスを明示的に許可しやすくなりました。

ユーザーへの恩恵

より多くの Web 上の最新ドキュメントやリサーチ情報に Claude が直接アクセスできるようになり、回答の正確性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed 修正 (41件)

Fixed
終了後にマウスドラッグの制御シーケンスがシェルプロンプトに残ってしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed mouse tracking escape sequences leaking to shell prompt after exit
Fixed
macOS において、終了時に Claude Code がハングアップする問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Claude Code hanging on exit on macOS
Fixed
数秒間アイドル状態になると画面が一瞬空白になる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed screen flashing blank after being idle for a few seconds
Fixed
共通の行が極端に少ない非常に大きなファイルの差分(diff)を取る際にハングする問題を修正しました。5秒でタイムアウトし、適切にフォールバックされます。
英語原文を表示
Fixed a hang when diffing very large files with few common lines — diffs now time out after 5 seconds and fall back gracefully
Fixed
音声入力が有効な場合、ネイティブオーディオモジュールの先行読み込みによって起動時に 1〜8 秒間 UI がフリーズする問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed a 1–8 second UI freeze on startup when voice input was enabled, caused by eagerly loading the native audio module

変更前

音声入力設定をオンにしていると、Claude Code の起動プロセスの中でオーディオ機器を初期化する際に、ターミナルが数秒間反応しなくなることがありました。

変更後

オーディオモジュールの読み込みタイミングが最適化され、起動時の不要な待ち時間が発生しないようになりました。

ユーザーへの恩恵

アプリの起動が劇的にスムーズになり、使いたい時にすぐにプロンプトを入力し始めることができます。

Fixed
起動時に claude.ai の MCP 設定取得を待機するために約 3 秒間遅延が発生するデグレを修正しました
英語原文を表示
Fixed a startup regression where Claude Code would wait ~3s for claude.ai MCP config fetch before proceeding

変更前

最近のバージョンにおいて、起動プロセスがクラウド側の MCP 設定(Slack や Gmail 連携など)の応答を同期的に待ってしまい、ローカルでの作業開始が遅れる現象が発生していました。

変更後

この取得プロセスが非同期化または最適化され、ネットワークの状況に関わらず素早くプロンプト入力画面が表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

起動時のストレスが軽減され、オフラインに近い環境やネットワークが不安定な場所でも、ツールが即座に立ち上がるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
CLI フラグ --mcp-config を使用した際に、管理ポリシーによる MCP サーバーの許可/拒否リストが無視される問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed --mcp-config CLI flag bypassing allowedMcpServers/deniedMcpServers managed policy enforcement

変更前

組織の管理者が特定の MCP サーバーのみを利用許可するように設定していても、ユーザーがコマンドライン引数で設定ファイルを指定すると、その制限を回避して任意のサーバーを動かせてしまう不備がありました。

変更後

引数で指定された MCP サーバーに対しても、組織の管理ポリシー(allowedMcpServers 等)が厳格に適用されるように修正されました。

ユーザーへの恩恵

企業の管理者が設定したセキュリティ基準が確実に守られるようになり、組織全体での安全な AI 利用が保証されます。

関連ドキュメント

Fixed
単発実行用の --print モードにおいて、claude.ai の MCP コネクタ(Slack、Gmail 等)が利用できなかった問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed claude.ai MCP connectors (Slack, Gmail, etc.) not being available in single-turn --print mode

変更前

対話モードではなくスクリプト等から呼び出す -p オプション使用時に、Web 側で設定した MCP 連携機能が読み込まれず、自動化プロセスの中で Slack やカレンダーの情報にアクセスできませんでした。

変更後

非対話型の実行であっても、ログイン済みのユーザーであれば claude.ai 上のコネクタを介したツール利用が正しく行えるようになりました。

ユーザーへの恩恵

CI/CD パイプラインや自作スクリプトから、「Slack の最新投稿を要約する」といった高度な自動化タスクを簡単に実行できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
Claude Code の終了時に caffeinate プロセスが正しく終了せず、Mac がスリープできなくなる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed caffeinate process not properly terminating when Claude Code exits, preventing Mac from sleeping
Fixed
Tab キーで ! 接頭辞付きのコマンド候補を確定した際に、Bash モードが有効にならない問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed bash mode not activating when tab-accepting !-prefixed command suggestions

変更前

ターミナルコマンドを直接実行する Bash モード(! 入力)において、入力補完候補を選択しても、Claude への質問として送信されてしまい、意図したコマンド実行が行われないことがありました。

変更後

Tab で補完を確定した後も、正しく Bash モードとして認識され、エンターキーで即座にそのコマンドが実行されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

シェルの直接操作と AI への質問を切り替える際の挙動が安定し、コマンド実行時の操作ミスがなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
スラッシュコマンドの候補を選択中、古い選択状態が残ってしまい誤ったコマンドが強調表示される問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed stale slash command selection showing wrong highlighted command after navigating suggestions
Fixed
/config メニューにおいて、検索カーソルとリストの選択状態が同時に表示されてしまう問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed /config menu showing both the search cursor and list selection at the same time

変更前

設定メニュー内で検索(/)を行っている際、入力中のフォーカスと項目の選択状態が重なってしまい、どちらを操作しているのか視覚的に分かりにくい状態でした。

変更後

メニューの UI 状態管理が整理され、検索中と項目選択中のフォーカスが適切に分離されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定の変更やオプションの検索がより直感的に行えるようになり、操作ミスが減少します。

Fixed
コンテキストの圧縮後にバックグラウンドエージェントが表示されなくなり、同じエージェントが重複して作成されてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed background subagents becoming invisible after context compaction, which could cause duplicate agents to be spawned
Fixed
クリーンアップ中の Git 操作や API 呼び出しがハングした際に、バックグラウンドエージェントが「実行中」のまま止まってしまう問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed background agent tasks staying stuck in "running" state when git or API calls hang during cleanup

変更前

バックグラウンドで動かしていたエージェントが終了処理を行う際、Git の通信エラーなどで処理が止まると、実際には動いていないのに UI 上は「実行中」と表示され続け、強制終了も困難になることがありました。

変更後

終了時のタイムアウト処理や状態監視が強化され、ハングアップが発生しても正しくエラーとして終了状態に移行するようになりました。

ユーザーへの恩恵

不具合でスタックしたエージェントにリソースを占有されることがなくなり、複数のタスクを並行して進める際の信頼性が向上します。

Fixed
アップデート後の初回起動時に、--channels を使用すると「チャンネルが現在利用できません」と表示される不具合を修正しました
英語原文を表示
Fixed --channels showing "Channels are not currently available" on first launch after upgrade

変更前

新機能のチャンネル機能(Slack/Discord 等の通知受信)を有効にして起動した際、バージョンアップ直後などのタイミングで正常に機能が初期化されず、エラーが表示されてしまう場合がありました。

変更後

機能の有効化チェックの順序が修正され、アップデート直後からスムーズに通知の受信を開始できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

新機能を導入した直後からトラブルなく使い始めることができ、外部イベントへのリアクションをすぐに試せます。

Fixed
アンインストールされたプラグインのフックが、次のセッションを開始するまで動作し続けてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed uninstalled plugin hooks continuing to fire until the next session
Fixed
回答のストリーミング中、実行待ちのキューにあるコマンドが表示上でちらつく問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed queued commands flickering during streaming responses
Fixed
メッセージの処理中にスラッシュコマンドを入力すると、コマンドとして認識されず単なるテキストとしてモデルに送られてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed slash commands being sent to the model as text when submitted while a message is processing
Fixed
画面外にスクロールした状態で、折りたたまれた読み込み/検索グループが完了した際に表示位置が飛んでしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed scrollback jumping when collapsed read/search groups finish after scrolling offscreen
Fixed
モデルが思考(Thinking)を開始または停止した際に、表示が最上部まで勝手にスクロールする問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed scrollback jumping to top when the model starts or stops thinking
Fixed
フックの進捗・添付メッセージによって親子関係のチェーンが分岐し、再開時に SDK セッションの履歴が失われる問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed SDK session history loss on resume caused by hook progress/attachment messages forking the parentUuid chain

変更前

フック機能などが生成するシステムメッセージが原因で、会話履歴の ID 管理が複雑になり、一度終了したセッションを /resume で再開した際、過去のやり取りの一部が見えなくなることがありました。

変更後

メッセージの親子関係(Uuid チェーン)の管理ロジックが改善され、システム的な副作用があっても会話の整合性が維持されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

長期間にわたるプロジェクトで過去の経緯を振り返りながら作業する際、履歴が欠落する心配なく安心して作業を継続できます。

Fixed
ターミナルウィンドウの外でマウスを離した際に、「選択してコピー」機能が動作しない問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed copy-on-select not firing when you release the mouse outside the terminal window
Fixed
高さが制限されたリストにおいて、項目が溢れた際に「ゴースト文字」が表示される問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed ghost characters appearing in height-constrained lists when items overflow
Fixed
プロンプトがアイドル状態の時に Ctrl+B が readline のカーソル移動(後退)と干渉する問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed Ctrl+B interfering with readline backward-char at an idle prompt — it now only fires when a foreground task can be backgrounded

変更前

通常、ターミナル操作で Ctrl+B はカーソルを一文字戻す操作ですが、Claude Code のバックグラウンド化機能と衝突しており、文字を編集したいだけの時に意図せずタスク管理機能が呼び出されることがありました。

変更後

バックグラウンド化可能なタスクが実行されている時のみ Ctrl+B が機能するように制限されました。通常の入力中は標準的なカーソル移動として動作します。

ユーザーへの恩恵

プロンプトの入力・編集作業がスムーズになり、ショートカットの競合によるイライラが解消されます。

関連ドキュメント

Fixed
ツール実行結果のファイルが削除されず、cleanupPeriodDays 設定が無視される問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed tool result files never being cleaned up, ignoring the cleanupPeriodDays setting

変更前

Claude がツールを実行した際のログや中間ファイルが蓄積され続け、設定で指定した保持期間(デフォルト 30 日)を過ぎてもディスク上に残り続けていました。

変更後

クリーンアップ処理が正しく全ての関連ファイル(.jsonl 等)に適用されるようになり、古いデータが自動的に削除されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

不要なデータによってディスク容量が圧迫されるのを防ぎ、システムをクリーンな状態に保てます。

関連ドキュメント

Fixed
音声入力のボタンを離した直後の最大3秒間、スペースキーが効かなくなる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed space key being swallowed for up to 3 seconds after releasing voice hold-to-talk
Fixed
オーディオハードウェアのない Linux 環境(Docker、WSL1等)でボイスモードを使用すると、ALSA ライブラリのエラーでターミナル UI が崩れる問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed ALSA library errors corrupting the terminal UI when using voice mode on Linux without audio hardware (Docker, headless, WSL1)

変更前

マイク機能がない環境で誤って音声入力を試みると、下層のライブラリが大量のエラーログを標準出力に吐き出し、Claude Code の画面表示が壊れて読めなくなることがありました。

変更後

ハードウェアの不在を適切に検出し、UI を壊すことなくユーザーに通知するガードが追加されました。

ユーザーへの恩恵

コンテナ環境やサーバー上での作業中に誤った操作をしても、作業中の画面が乱れることなく安定して利用し続けられます。

Fixed
Termux/Android 環境において、which コマンドの実行制限によりボイスモードの SoX 検出が失敗する問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed voice mode SoX detection on Termux/Android where spawning which is kernel-restricted

変更前

Android 上の Termux で Claude Code を動かす際、特定のカーネル制限によりオーディオツールの検出がうまくいかず、音声入力機能が利用できない場合がありました。

変更後

ツールの検出方法が環境に合わせて調整され、Termux 上でも SoX などのオーディオ機能を正しく認識できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

モバイル開発環境においても音声による指示出しが可能になり、入力手段の選択肢が広がります。

関連ドキュメント

Fixed
実際に動作しているリモートコントロールセッションが、Web セッションリスト上で「アイドル」と誤表示される問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Remote Control sessions showing as Idle in the web session list while actively running
Fixed
設定駆動モードにおいて、フッターナビゲーションが非表示のリモートコントロールボタンを選択できてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed footer navigation selecting an invisible Remote Control pill in config-driven mode
Fixed
リモートセッションにおいて、ツール利用 ID が無制限に蓄積されることによるメモリリークを修正しました。
英語原文を表示
Fixed memory leak in remote sessions where tool use IDs accumulate indefinitely
Fixed
ツール呼び出しの失敗中に画像がキューに入れられた際、API 400エラーが発生する問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed API 400 error when a pasted image was queued during a failing tool call

変更前

ツールの実行エラーが発生しているタイミングで画像を貼り付けると、リクエスト形式が不正になりAPIエラーでセッションが阻害されることがありました。

変更後

エラー発生時の画像処理キューが適切に制御され、不適切な状態でのリクエスト送信が防止されます。

ユーザーへの恩恵

予期せぬエラーが発生した際も、画像の添付操作によってさらなるエラーを招くことがなくなり、対話の継続性が向上します。

Fixed
SSE 接続が中断され、再接続試行も失敗した場合に MCP ツールの呼び出しが無期限にハングする問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed MCP tool calls hanging indefinitely when an SSE connection drops mid-call and exhausts its reconnection attempts

変更前

ネットワークの切断により MCP サーバーとの SSE 通信が途絶えると、エラーにならずに応答待ちの状態が続き、Claude Code 全体が操作不能になることがありました。

変更後

接続エラーが適切に検出され、タイムアウトやリトライの失敗が呼び出し元に通知されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ネットワークトラブルが発生してもツールがハングアップせず、素早くエラーを確認して次のアクションに移れるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
ユーザーの最初のメッセージより前にバックグラウンドエージェントが完了した場合、リモートコントロールのセッション名が生の XML で表示される問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Remote Control session titles showing raw XML when a background agent completed before the first user message
Fixed
コンテナ再起動後のリモートセッションにおいて、進捗メッセージの欠落により会話履歴が失われる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed remote sessions forgetting conversation history after a container restart due to progress-message gaps in the resumed transcript chain
Fixed
一時的な認証エラーが発生した際、自動リトライせずに再ログインを求めてしまうリモートセッションの問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed remote sessions requiring re-login on transient auth errors instead of retrying automatically
Fixed
Linux のサンドボックスモードにおいて、rg ... | wc -l などのパイプを使ったコマンドが停止し、常に 0 を返す問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed rg ... | wc -l and similar piped commands hanging and returning 0 in sandbox mode on Linux

変更前

サンドボックス保護下で複数のコマンドをパイプでつなぐと、プロセスの通信制御の問題によりデータが正しく流れず、検索結果が正しくカウントされないなどの不具合がありました。

変更後

サンドボックス内のプロセス間通信(パイプ処理)のハンドリングが修正され、通常のシェルと同じように複雑なコマンド列を実行できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

安全なサンドボックスを利用しながらも、パワフルなシェルコマンドを制限なく活用したコード分析が可能になります。

Fixed
CJK(日本語・中国語・韓国語)のIMEで全角スペースが挿入された際に、音声入力の「ホールドして話す」が起動しない問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed voice input hold-to-talk not activating when a CJK IME inserts a full-width space

変更前

日本語入力モードで全角スペースを入力すると、意図せず音声入力機能が反応しなくなったり、動作が不安定になったりする場合がありました。

変更後

IME特有の入力挙動を正しく検知し、日本語環境でも Space キーの長押しによる音声入力が安定して動作するようになりました。

ユーザーへの恩恵

日本語入力を多用する開発者が、キーボード入力と音声入力をスムーズに切り替えて利用できるようになります。

Fixed
ワークツリー名にフォワードスラッシュ(/)が含まれていると、--worktree が無言で停止する問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed --worktree hanging silently when the worktree name contained a forward slash

変更前

「feature/login-fix」のようなスラッシュを含む名前でワークツリーを作成しようとすると、ディレクトリ作成や Git の制限に引っかかり、何の説明もなく処理が中断されていました。

変更後

名前に含まれるスラッシュが適切に処理(置換またはエラー通知)され、プロセスが途中で止まることがなくなりました。

ユーザーへの恩恵

標準的なブランチ命名規則をそのままワークツリー名に使用してもトラブルが発生せず、並行作業がスムーズに行えます。

関連ドキュメント

Fixed
[VSCode] URL経由でセッションを再開した際や再起動後に、セッション履歴が正しく読み込まれない問題を修正しました。
英語原文を表示
[VSCode] Fixed session history not loading correctly when reopening a session via URL or after restart

変更前

VSCode拡張機能において、特定の条件下で過去の対話履歴が復元されず、作業の継続に支障が出ることがありました。

変更後

セッションの永続化処理が改善され、URLリンクからの起動時やアプリ再起動後も履歴が正確にロードされます。

ユーザーへの恩恵

過去の文脈を保持したまま、いつでも中断した作業を確実に再開できるようになります。

Fixed
[VSCode] セッションキャッシュが古くなった際に、履歴からの分岐や巻き戻しアクションが音もなく失敗する問題を修正しました。
英語原文を表示
[VSCode] Fixed "Fork conversation from here" and rewind actions failing silently after the session cache goes stale
シェア: X はてブ