settings.json

taskOutputMaxChars

number記述場所どの設定ファイルでも可

Claude が TaskOutput ツールでバックグラウンドタスクを読み取る際に、そのタスクの出力のうち Claude がインラインで受け取る文字数を設定します。

既定値: 未設定の場合、Claude は最大 32,000 文字をインラインで受け取ります

記述例

{
  "taskOutputMaxChars": 100000
}

使い方・用途

  • 完了したタスクの出力が上限を超える場合、Claude には最新の文字部分が渡される
  • 未設定時のデフォルトは 32,000 文字(インライン)。更新履歴によれば最大 128,000 文字まで引き上げ可能で、従来は BASH_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数での調整が必要だったが、設定ファイルだけで管理できるようになった
  • バックグラウンドタスクがデフォルトを超える出力を日常的に出す場合に引き上げる。Claude Code v2.1.261 以降が必要
英語原文(公式ドキュメントより)

Set how many characters of a [background task's](/docs/en/tools-reference#background-commands) output Claude receives inline when Claude reads the task with the TaskOutput tool. When a finished task's output is longer, Claude receives the most recent characters. Raise the limit when your background tasks routinely produce more output than the default. Requires Claude Code v2.1.261 or later.

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.277(1件)

Removed
非推奨だった TaskOutput ツールを削除しました。代わりに Claude が Read ツールでバックグラウンドタスクの出力ファイルを読み込むようになり、taskOutputMaxChars 設定と TASK_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数は効果を失いました
英語原文を表示
Removed the deprecated TaskOutput tool; Claude reads a background task's output file with Read instead, and the taskOutputMaxChars setting and TASK_MAX_OUTPUT_LENGTH no longer have any effect

変更前

Claude がバックグラウンドタスクの出力を非推奨の TaskOutput ツールで取得しており、taskOutputMaxChars 設定と TASK_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数でインラインで受信する出力の最大文字数を制御できる

変更後

Claude がバックグラウンドタスクの出力を専用の TaskOutput ツールで取得していたバージョンから、TaskOutput ツールが完全に削除され、settings.json の taskOutputMaxChars 設定と TASK_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数が完全に無効になったバージョンになった

ユーザーへの恩恵

Claude がバックグラウンドタスクの出力を Read ツールで出力ファイルから直接取得するようになり、ツールと出力サイズ設定の管理がシンプルになる

v2.1.261(1件)

Added
コマンドやバックグラウンドタスクの出力をファイルに保存する前に Claude がインラインで受け取れる量を引き上げる bashOutputMaxCharstaskOutputMaxChars の設定を追加(最大12万8千文字)。
英語原文を表示
Added bashOutputMaxChars and taskOutputMaxChars settings to raise how much command and background-task output Claude receives inline before it is saved to a file, up to 128K characters

変更前

コマンドやバックグラウンドタスクの出力はデフォルトで3万文字までしかインラインで渡されず、引き上げるには BASH_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数を設定する必要があった。

変更後

設定ファイルで bashOutputMaxCharstaskOutputMaxChars を設定できるようになり、コマンドやバックグラウンドタスクの出力をインラインで渡される上限(旧来は BASH_MAX_OUTPUT_LENGTH 環境変数のデフォルト3万文字)を最大12万8千文字まで引き上げられる。

ユーザーへの恩恵

詳細なビルドログやテストログでも出力がファイルに退避されずにインラインで渡されるため、ユーザーは環境変数を設定せずに設定ファイルだけで出力の見取り窓を調整できる。