環境変数

ANTHROPIC_WORKSPACE_ID

ワークロードアイデンティティ連携用のワークスペースIDであり、連携ルールが複数のワークスペースを対象としている場合にトークン交換のターゲットを特定するために設定します。

使い方・用途

  • 複数のワークスペースをカバーするアイデンティティ連携ルールにおいて、発行されるトークンの適用範囲を特定のワークスペースに限定します。
  • 最小権限の原則に基づき、企業レベルでの権限管理においてよりセキュアな認証運用を実現したい場合に使用します。
英語原文(公式ドキュメントより)

Workspace ID for workload identity federation. Set this when your federation rule is scoped to more than one workspace so the token exchange knows which workspace to target

関連する変更履歴

v2.1.141(1件)

Added
ワークロードアイデンティティ連携用の環境変数ANTHROPIC_WORKSPACE_IDを追加し、発行されたトークンを特定のワークスペースに限定。
英語原文を表示
Added ANTHROPIC_WORKSPACE_ID environment variable for workload identity federation — scopes the minted token to a specific workspace when the federation rule covers more than one

変更前

複数のワークスペースをカバーするアイデンティティ連携ルールを使用している場合、発行されたトークンの適用範囲を特定のワークスペースに絞り込むことが困難でした。

変更後

ANTHROPIC_WORKSPACE_IDを指定することで、ミントされたトークンのスコープを明示的に一つのワークスペースに固定できるようになります。

ユーザーへの恩恵

企業レベルでの権限管理において、最小権限の原則に基づいたよりセキュアな認証運用が可能になります。

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