環境変数

CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS

イベントレベルおよびバイトレベルのストリーミングアイドルウォッチドッグが停止した接続を閉じるまでのタイムアウト(ミリ秒)。この変数を明示的に設定した場合、最小値は 300000(5 分)であり、それより低い値は extended thinking の一時停止やプロキシのバッファリングを吸収するために暗黙にクランプされ、バイトレベルのウォッチドッグは値を 30 分で上限とする。バイトレベルのウォッチドッグについては CLAUDE_BYTE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS がこの変数より優先される。ウォッチドッグごとの未設定時の既定値は、Streaming idle watchdogs を参照。

使い方・用途

  • ヘッダー到着後にレスポンスボディのストリーミングが停止したリクエストを、既定のタイムアウトより長く待ってから中断させたい場合に設定する
  • extended thinking の長い思考時間やプロキシのバッファリングでストリームが一時的に止まっているように見える接続を、誤って切断しないようにしたい場合に設定する
  • Bedrock でゲートウェイの keep-alive により応答が開いたまま長く待つ環境で、セッションがハングしたものと誤認されないように待機時間を調整したい場合に設定する
英語原文(公式ドキュメントより)

Timeout in milliseconds before the event- and byte-level streaming idle watchdogs close a stalled connection. When you set this variable explicitly, the minimum is 300000 (5 minutes); lower values are silently clamped to absorb extended thinking pauses and proxy buffering, and the byte-level watchdog caps the value at 30 minutes. CLAUDE_BYTE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS takes precedence over this variable for the byte-level watchdog. For the per-watchdog unset defaults, see Streaming idle watchdogs

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.257(1件)

Improved
ゲートウェイのキープアライブによってレスポンスが保持されている間の、SDK ホストへの生存報告を改善した。CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS を引き上げた際の長い待機時間がハングしたセッションと誤認されなくなった
英語原文を表示
Improved liveness reporting to SDK hosts while a response is held open by gateway keep-alives, so long waits under a raised CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS are not mistaken for a hung session

変更後

CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS を引き上げて長い応答待ちを行っても、ゲートウェイの keep-alive で応答が保持されている間も SDK ホストに生存状態が通知されるため、セッションが沈黙していても誤って切断と判断されなくなる

v2.1.84(1件)

Added
ストリーミングのアイドルタイムアウトしきい値を設定する環境変数を追加
英語原文を表示
Added CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS env var to configure the streaming idle watchdog threshold (default 90s)

変更後

不安定なネットワーク環境や非常に長い思考を伴うタスクにおいて、セッションが不意に切断されるのを防ぎ、開発作業の中断を最小限に抑えることができます。

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