settings.json

disableAllHooks

すべてのフックとステータスラインの実行を無効化します。

使い方・用途

  • 組織のセキュリティポリシーやワークフローに必要なマネージドフックを、ユーザーが誤って無効化することを防ぐために管理設定で使用します。
  • ユーザーやプロジェクトレベルでこの値を true にしても、管理者によって設定された重要なフックは強制的に維持される階層構造になっています。
英語原文(公式ドキュメントより)

Disable all hooks and statusLine execution. When true in managed settings, user and project-level disableAllHooks cannot override it. See https://code.claude.com/docs/en/hooks#disable-or-remove-hooks

関連する変更履歴

v2.1.49 (1件)

Fixed
disableAllHooks設定が管理対象設定の階層を尊重するように修正されました。非管理対象設定では、ポリシーによって設定された管理対象フックを無効化できなくなりました。(#26637)
英語原文を表示
Fixed disableAllHooks setting to respect managed settings hierarchy — non-managed settings can no longer disable managed hooks set by policy (#26637)

変更前

以前は、ユーザーやプロジェクトの設定でdisableAllHooks: trueを設定すると、組織のポリシーによって管理対象として設定された重要なフックも無効化されてしまう可能性がありました。これにより、意図せずセキュリティやコンプライアンスに関わるフックが無効化され、ポリシーの一貫性が損なわれるリスクがありました。

変更後

今回の修正により、disableAllHooks設定が管理対象設定の階層を正しく尊重するようになりました。具体的には、ユーザーやプロジェクトレベルの設定でdisableAllHookstrueにしても、管理者によって設定された管理対象(マネージド)フックは無効化されなくなります。これにより、ポリシーによるフックの強制力が高まります。

ユーザーへの恩恵

エンタープライズ環境でClaude Codeを利用する管理者は、組織のセキュリティポリシーやワークフローに必要なフックが常に有効であることを保証できるようになります。ユーザーが誤って重要なフックを無効化する心配がなくなり、より安全で統制の取れた開発環境を維持できます。

関連ドキュメント

v1.0.68 (1件)

Added
Added disableAllHooks setting

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