環境変数

DISABLE_COMPACT

自動圧縮と手動の /compact コマンドの両方を無効化します。

使い方・用途

  • デバッグや詳細な長文解析などで、会話履歴を一切改変せずに保持し続ける必要がある高度なユースケースに使用します。
  • CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS による制限下でも圧縮ロジックを干渉させたくない場合に、挙動を予測可能にするために設定します。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to disable all compaction: both automatic compaction and the manual /compact command

関連する変更履歴

v2.1.98 (2件)

Changed
DISABLE_COMPACT が有効な場合、コンテキスト節約のための /compact コマンド実行を促すヒント表示を廃止
英語原文を表示
Dropped /compact hints when DISABLE_COMPACT is set.

変更前

自動圧縮を無効に設定しているにもかかわらず、コンテキスト容量が少なくなった際に /compact コマンドの使用を勧めるガイドが表示されていました。

変更後

圧縮機能自体をオフにしているユーザーに対しては、不要なコマンドのヒントを表示しないようにUIが改善されました。

ユーザーへの恩恵

自身の意図に沿わない操作ガイドが表示されなくなるため、ターミナル上のノイズが減り、作業に集中しやすくなります。

関連ドキュメント

Fixed
DISABLE_COMPACT が設定されている場合に、CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS による制限がコンテキストの圧縮無効化設定を正しく尊重するよう修正
英語原文を表示
Fixed CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS to honor DISABLE_COMPACT when it is set.

変更前

コンテキストの自動圧縮を無効化する DISABLE_COMPACT を設定していても、最大トークン数を指定する変数との組み合わせにより、意図せず圧縮ロジックが干渉する可能性がありました。

変更後

設定間の優先順位が整理され、ユーザーが明示的に自動圧縮をオフにしている場合は、トークン制限に達しても勝手に要約や圧縮が行われないよう挙動が統一されました。

ユーザーへの恩恵

特定のデバッグや長文の解析など、会話履歴を一切改変・圧縮せずに保持したい高度なユースケースにおいて、ツールの挙動がより予測可能になります。

関連ドキュメント