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変更前
Vertex AI を使用する場合、環境変数や設定ファイルをユーザー自身が手動で構成する必要があり、初期セットアップのハードルが高くなっていました。
変更後
CLIの初期画面からウィザード形式で設定を進められるようになり、GCPプロジェクトの選択からモデルの固定までを対話的に完了できます。
ユーザーへの恩恵
複雑な環境変数の知識がなくても、Google Cloud 環境で Claude Code を素早く確実に使い始めることができます。
変更項目: 57件
CHANGELOG.mdGoogle Vertex AI の対話型セットアップウィザードが追加され、複雑なクラウド環境設定が大幅に簡素化されました。Linux でのプロセス隔離強化や、特殊な Bash リダイレクトに対する承認プロンプトの厳格化など、セキュリティ面が大幅に向上しています。また、サブエージェントの管理画面がタブ化され、過去のセッションを再開するピッカーの精度が向上するなど、日常的な操作性も洗練されました。
変更前
Vertex AI を使用する場合、環境変数や設定ファイルをユーザー自身が手動で構成する必要があり、初期セットアップのハードルが高くなっていました。
変更後
CLIの初期画面からウィザード形式で設定を進められるようになり、GCPプロジェクトの選択からモデルの固定までを対話的に完了できます。
ユーザーへの恩恵
複雑な環境変数の知識がなくても、Google Cloud 環境で Claude Code を素早く確実に使い始めることができます。
CLAUDE_CODE_PERFORCE_MODE を追加しました。これが有効な場合、読み取り専用ファイルへの編集時に警告なしで上書きするのではなく、p4 edit(チェックアウト)のヒントを表示して処理を失敗させます。CLAUDE_CODE_PERFORCE_MODE env var: when set, Edit/Write/NotebookEdit fail on read-only files with a p4 edit hint instead of silently overwriting them変更前
Perforce などのVCS環境下でファイルが読み取り専用属性になっている場合、AIがそれを無視して強制的に上書きしてしまい、ソース管理との整合性が取れなくなるリスクがありました。
変更後
読み取り専用ファイルへの書き込みが制限され、ユーザーに適切な Perforce コマンドの実行を促すようになります。
ユーザーへの恩恵
エンタープライズ開発環境において、意図しないファイル上書きを防ぎ、既存のワークフローに沿った安全なコード編集が可能になります。
CLAUDE_CODE_SUBPROCESS_ENV_SCRUB 有効時の PID ネームスペース隔離によるサブプロセス・サンドボックス機能、およびセッションごとのスクリプト実行回数を制限する CLAUDE_CODE_SCRIPT_CAPS 環境変数を追加しました。CLAUDE_CODE_SUBPROCESS_ENV_SCRUB is set, and CLAUDE_CODE_SCRIPT_CAPS env var to limit per-session script invocations変更前
AIが実行するサブプロセスからホスト側のプロセス情報が見えてしまったり、悪意のあるプロンプトによって無限にスクリプトが実行されたりするセキュリティ上の懸念がありました。
変更後
OSレベルでのプロセス隔離が強化され、また1セッション内でのスクリプト実行回数に上限を設けることができるようになりました。
ユーザーへの恩恵
AIにコマンド実行権限を与える際の安全性が高まり、プロンプトインジェクション等による情報の漏洩やリソースの枯渇リスクを大幅に低減できます。
--exclude-dynamic-system-prompt-sections フラグを追加しました。これにより、ユーザー間で異なる動的なセクションをシステムプロンプトから除外し、プロンプトキャッシュのヒット率を向上させます。--exclude-dynamic-system-prompt-sections flag to print mode for improved cross-user prompt caching変更前
システムプロンプトにユーザー固有の動的情報が含まれていると、キャッシュが再利用されず、非対話モード実行時のコストや遅延が増大する要因となっていました。
変更後
共通部分のみをキャッシュ対象に含めるように制御できるため、複数ユーザーや連続したジョブ実行でのキャッシュ効率が最適化されます。
ユーザーへの恩恵
CI/CDなどの自動化ワークフローにおいて、APIの実行コストを抑えつつ、レスポンスの高速化を享受できます。
workspace.git_worktree フィールドを追加しました。現在のディレクトリが git worktree 内にある場合に値がセットされます。workspace.git_worktree to the status line JSON input, set whenever the current directory is inside a linked git worktree変更前
カスタムステータスラインを作成する際、現在のセッションが通常のディレクトリなのか、git worktree による隔離環境なのかを判別する標準的な方法がありませんでした。
変更後
JSONデータから直接 worktree 名を取得できるため、ステータスラインに現在の作業ブランチや worktree 情報を表示しやすくなります。
ユーザーへの恩恵
複数の worktree を使って並行作業をしている開発者が、ターミナルの最下部を見るだけで「今どの作業空間にいるか」を一目で把握できるようになります。
TRACEPARENT 環境変数を伝播させるようにしました。これにより、子プロセスのスパンが Claude Code のトレースツリーに正しく紐付けられます。TRACEPARENT env var to Bash tool subprocesses when OTEL tracing is enabled, so child-process spans correctly parent to Claude Code's trace tree変更前
AIが実行したコマンドの詳細なログ(スパン)が、Claude Code 本体のトレースと分離されてしまい、全体の実行フローを追跡するのが困難でした。
変更後
本体とサブプロセスのトレーシング情報が連結され、分散トレーシングツール上で一連の動作として可視化されます。
ユーザーへの恩恵
複雑なタスクのデバッグやパフォーマンス分析において、どのツールがどのタイミングで時間を要したかを正確に診断できるようになります。
clientInfo を通じて自身を識別させるようになりました。clientInfo in the initialize request変更前
LSP サーバー側で、接続してきたクライアントが Claude Code であることを判別できず、特定の最適化や動作の切り替えが困難でした。
変更後
サーバー側がクライアント名を認識できるため、将来的な互換性向上や、エージェント向けに最適化されたLSP挙動の提供が可能になります。
ユーザーへの恩恵
言語サーバー側での適切なハンドリングが可能になり、より正確なコード診断やナビゲーション結果を得られる土台が整いました。
DISABLE_COMPACT が有効な場合、コンテキスト節約のための /compact コマンド実行を促すヒント表示を廃止/compact hints when DISABLE_COMPACT is set.変更前
自動圧縮を無効に設定しているにもかかわらず、コンテキスト容量が少なくなった際に /compact コマンドの使用を勧めるガイドが表示されていました。
変更後
圧縮機能自体をオフにしているユーザーに対しては、不要なコマンドのヒントを表示しないようにUIが改善されました。
ユーザーへの恩恵
自身の意図に沿わない操作ガイドが表示されなくなるため、ターミナル上のノイズが減り、作業に集中しやすくなります。
/resume のフィルターヒントを改善し、フィルターインジケーターにプロジェクト名、ワークツリー名、ブランチ名を表示するようにしました。/resume filter hint labels and added project/worktree/branch names in the filter indicator変更前
複数のプロジェクトやブランチを切り替えて作業している際、今どの条件でセッションを絞り込んでいるのかが分かりにくい状態でした。
変更後
絞り込み条件(コンテキスト)が詳細に表示されるようになり、迷わず目的のセッションを選択できます。
ユーザーへの恩恵
膨大なセッション履歴の中から、特定のプロジェクトや作業単位の記録を瞬時に見つけ出せるようになります。
/agents コマンドをタブ形式のレイアウトに改善しました。「実行中(Running)」タブでライブ状態のサブエージェントを確認でき、「ライブラリ(Library)」タブからエージェントの実行やインスタンスの表示が可能です。/agents with a tabbed layout: a Running tab shows live subagents, and the Library tab adds Run agent and View running instance actions変更前
多くのサブエージェントを使い始めると、今どれが動いていて、どのような設定になっているかを一覧で管理するのが困難でした。
変更後
動いているエージェントと利用可能なエージェントが整理され、直感的に管理・呼び出しができるようになりました。
ユーザーへの恩恵
複雑な並行タスクの進捗状況を整理して把握でき、エージェントを司令塔のように操る体験が向上します。
/reload-plugins コマンドを改善し、再起動なしでプラグインが提供するスキルを読み込めるようにしました。/reload-plugins to pick up plugin-provided skills without requiring a restart変更前
プラグインを更新したり新しくインストールした際、その変更を適用するために Claude Code 自体を立ち上げ直す必要がありました。
変更後
セッションを維持したまま、コマンド一つで最新のプラグイン機能を注入できるようになりました。
ユーザーへの恩恵
新しいツールを試したり開発中のプラグインを調整したりする際のデバッグサイクルが大幅に短縮されます。
j/k キーによる履歴移動が可能になり、入力境界で最下部のピル(通知等)を選択できるようになりました。j/k in NORMAL mode now navigate history and select the footer pill at the input boundary変更前
Vim モード使用時の挙動が一部不自然で、履歴を遡る際やUI要素へのアクセス時に通常モードとの一貫性が欠けていました。
変更後
Vim ユーザーにとってより自然なナビゲーションが実現され、プロンプト周りの操作性が向上しました。
ユーザーへの恩恵
キーボードから手を離すことなく、過去の指示の呼び出しやステータス確認がより高速に行えます。
--debug)なしでも標準エラー出力(stderr)の最初の1行を表示して原因を自己診断できるようにしました。--debug変更前
フックが失敗しても「エラーが発生しました」と表示されるだけで、具体的にスクリプトのどこが間違っているのかを特定するために詳細ログを追う必要がありました。
変更後
失敗の理由(「ファイルが見つからない」「権限がない」等)が直接履歴に表示されるようになります。
ユーザーへの恩恵
フックの微調整が格段に楽になり、自動化設定のメンテナンス時間を短縮できます。
変更前
複数のリクエストが重なるとトレーシングの区切りが曖昧になり、自動化実行時の正確なボトルネック解析が難しい場合がありました。
変更後
各タスクの開始から終了までが厳密に記録されるようになり、ログの信頼性が向上しました。
ユーザーへの恩恵
大規模な自動化やAIエージェントの組み込み開発において、パフォーマンスやコストの分析がより精密に行えるようになります。
/claude-api スキルを更新し、Claude API に加えて Managed Agents(管理型エージェント)のドキュメントもカバーするようにしました。/claude-api skill to cover Managed Agents alongside Claude API変更前
Anthropic の最新機能である Managed Agents に関するリファレンスが不足しており、AIにその実装方法を相談しても正確な回答が得にくいことがありました。
変更後
APIリファレンスが最新化され、より高度なAI連携アプリケーションの開発を Claude が強力にサポートできるようになりました。
ユーザーへの恩恵
最新のAI開発トレンドをその場で把握し、実装コードにすぐ反映させることができます。
LANG, TZ, NO_COLOR 等)以外が含まれる場合に、正しく許可を求めるように修正しました。LANG, TZ, NO_COLOR, etc.)変更前
コマンドの前に任意の環境変数が付与されている場合、本来チェックが必要なケースでも、読み取り専用として自動許可されてしまう可能性がありました。
変更後
安全性が確実な環境変数以外が含まれる場合は必ずユーザーに確認を求めるようになり、セキュリティの穴が塞がれました。
ユーザーへの恩恵
AIが実行しようとするコマンドの環境設定に不審な点がないかを常に監視でき、意図しない設定でのコマンド実行を防げます。
/dev/tcp/... や /dev/udp/... へのリダイレクトを含むコマンドが、自動許可されるのではなく正しく確認プロンプトを表示するように修正しました。/dev/tcp/... or /dev/udp/... not prompting instead of auto-allowing変更前
Bash のリダイレクト機能を利用したネットワーク通信が、パーミッションのチェックをすり抜けて実行されてしまうリスクがありました。
変更後
特殊なデバイスファイルへのアクセスを伴うコマンド実行時に、ユーザーの明示的な承認が必要となりました。
ユーザーへの恩恵
プロンプトインジェクション等によるデータの外部への隠し送信(エクスフィルトレーション)を未然に防ぐことができ、ネットワークセキュリティが向上します。
Retry-After が返された場合に、429(Rate Limit)エラーの再試行が短時間(約13秒)で全て消費されてしまう問題を修正しました。現在は指数バックオフが最小待機時間として適用されます。Retry-After — exponential backoff now applies as a minimum変更前
レート制限に達した際、サーバー側の指示に従うだけではすぐにリトライ上限に達してしまい、タスクが失敗しやすくなっていました。
変更後
リトライ間隔が動的に調整されるようになり、短時間にリトライを繰り返すのではなく、成功の可能性が高いタイミングまで待機するようになります。
ユーザーへの恩恵
大規模なタスクの実行中にレート制限に遭遇しても、自動で粘り強く回復を試みるため、ユーザーの手を止めることなく処理を継続できる可能性が高まります。
oauth.authServerMetadataUrl 設定の上書きが尊重されない問題を修正しました。ADFS などの ID プロバイダーを使用している環境に影響します。oauth.authServerMetadataUrl config override not being honored on token refresh after restart, affecting ADFS and similar IdPs変更前
特定の ID プロバイダー環境で、一度認証しても再起動後にトークンの更新ができず、都度ログインが必要になる場合がありました。
変更後
設定されたメタデータURLが正しく保持され、リフレッシュ時にも使用されるようになりました。
ユーザーへの恩恵
独自の認証基盤を持つ企業環境でも、MCP サーバーを通じた外部ツールとの連携が途切れることなくスムーズに利用できるようになります。
変更前
一部の高度なターミナル環境で Vim モードなどを使用している際、意図したケースで大文字が打てず、操作ミスを誘発していました。
変更後
キー入力のキャプチャ精度が向上し、大文字・小文字が正確に識別されるようになりました。
ユーザーへの恩恵
ターミナルの種類によらず、常に直感的で正確なタイピング操作が可能になります。
--dangerously-skip-permissions が誤って編集自動承認(accept-edits)モードにダウングレードされてしまう問題を修正しました。--dangerously-skip-permissions being silently downgraded to accept-edits mode after approving a write to a protected path via Bash変更前
全許可モードで実行している際でも、特定の警告を承認した拍子に「毎回確認を求めるモード」へ意図せず設定が戻ってしまう挙動がありました。
変更後
承認フラグの状態が正しく維持され、一度設定した実行モードが勝手に変わることはありません。
ユーザーへの恩恵
自動化されたスクリプト実行中に、予期せぬ確認プロンプトによって処理が止まってしまうのを防ぐことができます。
permissions.additionalDirectories を変更した場合、再起動なしで即座に反映されるよう修正しました。削除されたディレクトリは即座にアクセス権を失い、追加されたものはすぐに機能します。permissions.additionalDirectories changes not applying mid-session — removed directories lose access immediately and added ones work without restart変更前
設定ファイルを変更しても、実行中のセッションには反映されず、一度 Claude Code を終了して立ち上げ直す必要がありました。
変更後
ディレクトリ権限の変更がライブで適用されるようになり、柔軟な権限管理が可能になりました。
ユーザーへの恩恵
作業対象を動的に広げたいときに、会話の流れを止めることなく設定変更を即座に反映させられます。
additionalDirectories からディレクトリを削除すると、同じディレクトリを --add-dir フラグで渡していてもアクセス権が取り消されてしまう問題を修正しました。additionalDirectories revoking access to the same directory passed via --add-dir変更前
永続設定と起動オプションで同じディレクトリを重複して指定していた場合、設定側の変更が起動オプションを上書きしてしまう不自然な挙動がありました。
変更後
アクセス権のソースが正しく独立して管理されるようになり、フラグで明示的に指定したアクセス権は維持されます。
ユーザーへの恩恵
設定変更時の意図しない権限喪失を防ぎ、確実なディレクトリ管理が可能になります。
Bash(cmd:*) や Bash(git commit *) などのワイルドカード許可ルールが一致しない問題を修正しました。Bash(cmd:*) and Bash(git commit *) wildcard permission rules failing to match commands with extra spaces or tabs変更前
AIがコマンド内に微細な空白の差異を入れるだけで、本来許可されているはずのコマンドが「未許可」と判定され、承認を求められることがありました。
変更後
空白文字の揺らぎが正規化されて評価されるようになり、ワイルドカードルールが期待通りに機能します。
ユーザーへの恩恵
無駄な確認プロンプトが減り、自動承認ルールによるスムーズな操作感が向上します。
cd が含まれる場合、Bash(...) の拒否ルールが機能せず確認プロンプトが表示されてしまう問題を修正しました。Bash(...) deny rules being downgraded to a prompt for piped commands that mix cd with other segments変更前
拒否(deny)設定にしているはずのコマンドでも、他のコマンドと組み合わされると評価をすり抜け、ユーザーに「実行してよいか」と聞き返されていました。
変更後
複合コマンド内の各セグメントが正しく解析され、拒否ルールが確実に適用されるようになりました。
ユーザーへの恩恵
禁止したい危険な操作がAIによって提示されるのを、より強固に防ぐことができます。
cut -d /, paste -d /, column -s /, awk コマンド、およびファイル名に % を含む場合の Bash パーミッション誤判定を修正しました。cut -d /, paste -d /, column -s /, awk '{print $1}' file, and filenames containing %変更前
特定の文字列を含むコマンドが、安全であるにもかかわらず「疑わしいパス操作」と誤認され、不要な確認プロンプトが出ていました。
変更後
これらの標準的なテキスト処理コマンドが正しく「安全」と認識されるように改善されました。
ユーザーへの恩恵
ログ解析などの日常的なテキスト操作中に、AIの動きを邪魔する「偽陽性」の警告がなくなります。
toString など)が使われている場合に settings.json が無視されてしまう問題を修正しました。toString) causing settings.json to be silently ignored変更前
特定の名称をルールに使ってしまうと、設定ファイル全体が読み込まれなくなるという予測困難なエラーが発生していました。
変更後
プログラム内部の予約語との競合が解消され、あらゆる名称のルールが安全に使用できるようになりました。
ユーザーへの恩恵
設定ファイルの記述の自由度が高まり、システムが予期せずデフォルト状態に戻ってしまうリスクが解消されました。
--dangerously-skip-permissions 使用時に、エージェントチームのメンバーがリーダーのパーミッションモードを継承しない問題を修正しました。--dangerously-skip-permissions変更前
リーダー(親エージェント)を全許可モードにしても、チームメイト(子エージェント)が毎回許可を求めてきてしまい、並行作業の自動化が妨げられていました。
変更後
チーム全体で一貫したパーミッション設定が適用されるようになり、完全な自動実行が可能になりました。
ユーザーへの恩恵
大規模なリファクタリングなど、エージェントチームを活用した自動化ワークフローが途切れることなく完了します。
変更前
最新のフルスクリーン表示中に、詳細を確認しようとマウスを動かすだけでアプリケーションが強制終了する場合がありました。
変更後
マウスイベントの処理が修正され、安心してマウス操作を利用できるようになりました。
ユーザーへの恩恵
リサーチ結果や大量のツール出力を、クラッシュを恐れずにスムーズにプレビュー・スクロールできます。
--resume でセッションを復旧すると編集内容の差分(diff)が UI から消えてしまう問題を修正しました。--resume when the edited file was larger than 10KB変更前
大きなファイルの編集作業を途中で中断し、後で再開した際、これまでに何を変更したのかを視覚的に確認できなくなっていました。
変更後
ファイルサイズに関わらず、再開後も過去のターンの変更履歴が正しく維持・表示されます。
ユーザーへの恩恵
長時間にわたる複雑な修正作業において、常にこれまでの進捗を正しく振り返ることができます。
/resume ピッカーにおける複数の問題を修正しました。具体的には、名前指定での再開時に編集不可になる問題、フィルターリロード時の検索状態消失、リストが空の時に矢印キーが効かなくなる問題、プロジェクトを跨ぐ情報の古さ、タスク状態テキストによる会話要約の上書きなどです。/resume picker issues: --resume <name> opening uneditable, filter reload wiping search state, empty list swallowing arrow keys, cross-project staleness, and transient task-status text replacing conversation summaries変更前
過去のセッションを探して再開するプロセスにおいて、検索や操作が思い通りにいかないフラストレーションがありました。
変更後
ピッカーの動作が全体的に安定し、プロジェクトやワークツリーを跨いでも正確かつスムーズに過去の会話を見つけて再開できるようになりました。
ユーザーへの恩恵
並行して進めている複数のタスクを切り替える際のストレスが軽減され、コンテキストスイッチが速やかになります。
/export コマンドにおいて絶対パスや ~(ホームディレクトリ)の指定を尊重せず、またファイル拡張子を勝手に .txt に書き換えてしまう問題を修正しました。/export not honoring absolute paths and ~, and silently rewriting user-supplied extensions to .txt変更前
特定のフォルダに保存しようとしても、意図しない場所に意図しない名前で保存されてしまうことがありました。
変更後
指定したパスとファイル名が正確に使用され、マークダウン形式(.md)など好みの形式でエクスポートできるようになりました。
ユーザーへの恩恵
AIとの対話記録を、ドキュメント作成や共有のために思い通りの場所に整理して保存できます。
/effort max(推論思考の最大化)が拒否される問題を修正しました。/effort max being denied for unknown or future model IDs変更前
新しくリリースされたモデルやカスタムモデルを使用している際、最大思考レベルの設定ができない制限がありました。
変更後
モデルの種類に関わらず、対応している場合には常に最大の思考リソースを割り当てられるようになりました。
ユーザーへの恩恵
常に最新のモデル性能を引き出し、より複雑な問題解決に AI を活用できます。
name フィールドが YAML の boolean キーワード(true, yes など)の場合、スラッシュコマンドピッカーが壊れる問題を修正しました。name is a YAML boolean keyword変更前
プラグイン名によっては、/ メニュー自体が表示されなくなる不具合が発生していました。
変更後
名前が適切に文字列として処理されるようになり、あらゆる名称のプラグインを安定して利用できます。
ユーザーへの恩恵
プラグイン開発者が自由な命名を行えるようになり、ユーザーは予期せぬメニューの不具合に悩まされなくなります。
_meta["anthropic/maxResultSizeChars"] が指定された MCP ツールが、トークンベースの永続化レイヤーをバイパスできない問題を修正しました。_meta["anthropic/maxResultSizeChars"] not bypassing the token-based persist layer変更前
開発者が意図的に大きな出力を許可するように設定したツールでも、システム側の制限によって出力がファイルに強制保存されてしまい、直接対話で利用できないことがありました。
変更後
個別のツール設定が正しく優先され、大規模なレスポンス(ファイルツリーやスキーマ情報など)も会話の中でスムーズに扱えるようになります。
ユーザーへの恩恵
MCPサーバーを活用した高度なデータ取得において、AIが情報をより直接的に解釈できるようになり、タスクの精度が向上します。
DISABLE_AUTOUPDATER が npm レジストリのバージョン確認やシンボリックリンクの変更を完全に抑制できていなかった問題を修正しました。DISABLE_AUTOUPDATER not fully suppressing the npm registry version check and symlink modification on npm-based installs変更前
自動更新をオフにしていても、バックグラウンドでネットワーク通信やファイル操作が発生し、意図したバージョンの固定が不完全でした。
変更後
自動更新の無効化設定が厳密に守られるようになり、不意のバージョン変動がなくなります。
ユーザーへの恩恵
特定のバージョンで動作を安定させたい環境において、信頼性が向上します。
変更前
会話が長くなるとフックが動かなくなったり、エラーが発生しても原因が分からず「JSONバリデーション失敗」という曖昧な表示が出るだけでした。
変更後
長時間のセッションでもフックが安定して動作し、エラー発生時には API からの実際のメッセージが表示されるため、自己診断が可能になりました。
ユーザーへの恩恵
ワークフローの自動化や検証をフックで行っている場合、その信頼性とメンテナンス性が大幅に向上します。
grep -f FILE や rg -f FILE コマンドで、作業ディレクトリ外のパターンファイルを読み込む際に正しく許可を求めるように修正しました。grep -f FILE / rg -f FILE not prompting when reading a pattern file outside the working directory変更前
パターンファイルとして読み込む際のファイルアクセスがチェックを抜けており、セキュリティ上の懸念がありました。
変更後
外部ファイルを参照するあらゆる検索コマンドで、適切にパーミッションが評価されるようになりました。
ユーザーへの恩恵
機密情報を含むファイルを検索パターンとして不正に利用されるリスクを防ぎ、安全性が向上します。
sandbox.network.allowMachLookup の設定が有効に機能していなかった問題を修正しました。sandbox.network.allowMachLookup not taking effect on macOS変更前
サンドボックス環境下で特定の macOS 固有サービス(iOSシミュレータなど)と連携させるための設定が、実質的に無視されていました。
変更後
設定したMachサービスへのアクセスが正しく許可され、サンドボックス内から高度なシステム連携が可能になりました。
ユーザーへの恩恵
安全性を保ちつつ、シミュレータの操作やOS機能を利用したテストなどの開発作業をサンドボックス内で完結できます。
CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH が正しく設定されている場合でも「Git Bashが必要」という誤判定エラーが出る問題を修正CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH is set or Git is installed at a default location変更前
Windows環境でClaude Codeを使用する際、必要なGit Bashが既にインストールされているにもかかわらず、ツールがそれを認識できず、利用不可と誤判定されることがありました。
変更後
Gitの標準的なインストールパスの検出精度が向上し、環境変数 CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH による明示的な指定も確実に優先されるようになりました。
ユーザーへの恩恵
WindowsユーザーがVS Codeの統合ターミナルからClaude Codeを起動する際、不要なエラーに悩まされることなく、スムーズに開発を開始できます。
DISABLE_COMPACT が設定されている場合に、CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS による制限がコンテキストの圧縮無効化設定を正しく尊重するよう修正CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS to honor DISABLE_COMPACT when it is set.変更前
コンテキストの自動圧縮を無効化する DISABLE_COMPACT を設定していても、最大トークン数を指定する変数との組み合わせにより、意図せず圧縮ロジックが干渉する可能性がありました。
変更後
設定間の優先順位が整理され、ユーザーが明示的に自動圧縮をオフにしている場合は、トークン制限に達しても勝手に要約や圧縮が行われないよう挙動が統一されました。
ユーザーへの恩恵
特定のデバッグや長文の解析など、会話履歴を一切改変・圧縮せずに保持したい高度なユースケースにおいて、ツールの挙動がより予測可能になります。