settings.json

deny

拒否される操作に関するパーミッションルールのリストです。

使い方・用途

  • .env や機密情報が含まれるディレクトリへのアクセスを Claude に絶対に許可したくない場合に、最優先の制限として設定します。
  • セキュリティ上のリスクがある curl やネットワーク操作を禁止し、組織のポリシーに反するツールの実行を確実に阻止できます。
英語原文(公式ドキュメントより)

List of permission rules for denied operations

関連する変更履歴

v2.1.110 (1件)

Fixed
PermissionRequestフックによる入力更新後にpermissions.denyルールが再チェックされない問題、およびバイパス設定が制限を無視できる問題を修正
英語原文を表示
Fixed PermissionRequest hooks returning updatedInput not being re-checked against permissions.deny rules; setMode:'bypassPermissions' updates now respect disableBypassPermissionsMode

変更前

フック機能で入力を書き換えた際、禁止ルールをすり抜けてしまう可能性がありました。また、管理ポリシーで禁止されている場合でも、フックから「バイパスモード」へ移行できてしまうセキュリティ上の懸念がありました。

変更後

更新された入力に対して再度厳格な権限チェックが行われ、管理者設定による「バイパス禁止」も常に尊重されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織で設定したセキュリティポリシーをバイパスされるリスクが解消され、フック機能を安心して業務に組み込めます。

v2.1.101 (1件)

Fixed
permissions.deny ルールが PreToolUse フックの permissionDecision: "ask" よりも優先されるよう修正
英語原文を表示
Fixed permissions.deny rules not overriding a PreToolUse hook's permissionDecision: "ask" — previously the hook could downgrade a deny into a prompt

変更前

設定ファイルで特定のコマンドを「拒否(deny)」していても、フックの設定によってはユーザーに「確認(ask)」を求めてしまい、拒否ルールをバイパスできてしまう場合がありました。

変更後

「拒否」ルールが常に最優先されるようになり、フックによって承認待ちにダウングレードされることがなくなります。

ユーザーへの恩恵

セキュリティ設定の優先順位が明確になり、意図しないツールの実行をより確実に防止できます。