Claude Code v2.1.110

公式のCHANGELOG.mdで更新あり

変更項目: 33件

CHANGELOG.md
公式のCHANGELOG.mdでの変更履歴

2026年4月16日 8時22分 +1件追加

  • + - Added push notification tool — Claude can send mobile push notifications when Remote Control and "Push when Claude decides" config are enabled

2026年4月16日 10時43分 +1件追加 -1件削除

  • + - `/context`, `/exit`, and `/reload-plugins` now work from Remote Control (mobile/web) clients
  • - - `/autocompact`, `/context`, `/exit`, and `/reload-plugins` now work from Remote Control (mobile/web) clients

このバージョンの概要

チラつきを抑えた新レンダリングモード「/tui fullscreen」が導入され、長時間におよぶ複雑な会話でも快適な画面操作が可能になりました。セキュリティ面ではフック機能の権限チェックが厳格化されたほか、IDE上での編集内容をAIに正しく伝えるフィードバック機能の改善や、各種Remote Control機能の強化が行われています。プラグイン管理画面の整理やMCPサーバの設定競合検知など、開発環境の利便性と安定性を高める多数の修正が含まれています。

Added 追加 (4件)

Added
/tuiコマンドとtui設定の追加 — 同一の会話内で/tui fullscreenを実行することで、チラつきのないレンダリングモードに切り替え可能に
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Added /tui command and tui setting — run /tui fullscreen to switch to flicker-free rendering in the same conversation

変更前

長い会話になると画面がチラついたり、VS Codeの統合ターミナルなどでスクロール位置が勝手にジャンプしたりすることがありました。また、メモリ使用量も会話の長さに応じて増加する傾向がありました。

変更後

/tui fullscreenを実行すると、vimのように端末の代替画面バッファを使用して描画を行うモードに切り替わります。現在見えているメッセージのみをレンダリングするためチラつきが抑えられ、メモリ使用量も一定に保たれます。

ユーザーへの恩恵

長時間にわたる複雑な開発作業でも、画面の乱れや動作の重さを気にせず、マウスサポートも含めた快適な操作感でAIとの対話を継続できるようになります。

Added
プッシュ通知ツールの追加 — Remote Control使用時、Claudeの判断に基づきモバイル端末へ通知を送信可能に
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Added push notification tool — Claude can send mobile push notifications when Remote Control and "Push when Claude decides" config are enabled
Added
autoScrollEnabled設定の追加 — フルスクリーンモードでの会話の自動スクロールを無効化するオプション
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Added autoScrollEnabled config to disable conversation auto-scroll in fullscreen mode
Added
Ctrl+Gで開く外部エディタにおいて、Claudeの直前の回答をコメントアウトされたコンテキストとして表示するオプションを追加(/configで有効化)
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Added option to show Claude's last response as commented context in the Ctrl+G external editor (enable via /config)

変更前

Ctrl+Gでプランなどを編集する際、Claudeが直前にどのような回答をしたかを別途確認しなければならず、エディタ上での作業と情報の参照が分断されていました。

変更後

Claudeの直前の回答がコメントアウトされた状態でエディタ内に表示されるようになります。この機能は/configメニューから有効化できます。

ユーザーへの恩恵

AIの回答内容を目の前のエディタで直接参照しながらプランの調整や編集ができるようになり、画面を行き来する手間が省けて思考の連続性が維持されます。

Changed 変更 (8件)

Changed
Ctrl+Oによる切り替え対象を通常表示と詳細な書き起こしのみに変更 — フォーカスビューの切り替えは新設の/focusコマンドで個別に実行可能に
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Changed Ctrl+O to toggle between normal and verbose transcript only; focus view is now toggled separately with the new /focus command

変更前

以前はCtrl+Oキーですべての表示モード(通常、詳細、フォーカス)を順番に切り替えていたため、特定の表示状態に素早く移行するのが不便でした。

変更後

Ctrl+Oは通常表示と詳細表示の2つの状態の切り替えのみを担当するようになり、特定の重要な情報のみを表示するフォーカスモードは/focusコマンドで独立して制御する形式になりました。

ユーザーへの恩恵

ログを詳しく見たい時と簡潔な回答に戻したい時の切り替えがスムーズになり、用途に合わせて最適な画面構成をより直感的に選択できるようになります。

Changed
--resumeまたは--continueコマンドによる再開時に、期限内のスケジュール済みタスクも復活させるように変更
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--resume/--continue now resurrects unexpired scheduled tasks

変更前

セッションを中断して再開した際、そのセッションでスケジュールされていたタスクが自動的に復元されない場合がありました。

変更後

中断していたセッションを再開すると、まだ期限が切れていないスケジュール済みタスクが自動的に再登録され、継続して実行されるようになります。

ユーザーへの恩恵

定期的なモニタリングや長時間かかるバッチ処理などを伴うセッションを、中断を気にすることなくシームレスに再開・継続できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
/context/exit/reload-pluginsコマンドがRemote Control(モバイル/Web)クライアントからも実行可能に
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/context, /exit, and /reload-plugins now work from Remote Control (mobile/web) clients

変更前

モバイルやブラウザからRemote Control機能でローカルのセッションを操作している際、コンテキストの確認や終了、プラグインのリロードといった管理コマンドがサポートされていませんでした。

変更後

外出先や別のデバイスからでも、/contextでリソース消費を確認したり、/reload-pluginsで環境を最新化したりできるようになりました。

ユーザーへの恩恵

場所を選ばずフル機能の管理操作ができるようになり、デスクから離れた状態でも複雑なエージェントの挙動制御や環境整備が完遂できます。

Changed
Writeツールによる提案内容をIDEの差分表示上で編集した場合、その修正内容が確定前にモデルへ通知されるように改善
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Write tool now informs the model when you edit the proposed content in the IDE diff before accepting

変更前

AIが提案したコードをIDEのdiff画面でユーザーが手動で微調整しても、その「修正後の内容」がAI側に正しく伝わらず、会話の文脈に齟齬が生じることがありました。

変更後

IDE上で行われた編集内容をWriteツールが検知し、ユーザーによる変更が含まれていることをモデルにフィードバックしてから最終的な適用が行われます。

ユーザーへの恩恵

人間とAIが協力してコードを作り上げるプロセスがより正確になり、AIがユーザーの意図を汲み取った上で次の提案を行えるようになります。

関連ドキュメント

Changed
Bashツールの変更 — ドキュメントに記載された最大タイムアウト時間を厳格に適用し、極端に長い値の設定を制限
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Bash tool now enforces the documented maximum timeout instead of accepting arbitrarily large values
Changed
SDKおよびヘッドレスセッションにおいて、環境変数からTRACEPARENT/TRACESTATEを読み取り、分散トレーシングのリンクに対応
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SDK/headless sessions now read TRACEPARENT/TRACESTATE from the environment for distributed trace linking

変更前

SDK経由や非対話モードで実行している際、外部のモニタリングツールなどでシステム全体のトレースを確認しても、Claude Code内部の挙動と紐付けることが困難でした。

変更後

W3C標準のトレースコンテキスト環境変数をサポートし、上位のプロセスから渡されたトレース情報をClaude Code内のスパンと統合して出力できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

大規模な自動化パイプラインやマイクロサービスの中でClaude Codeを使用する際、全体の処理フローとAIの挙動を一貫して可視化・デバッグできるようになります。

関連ドキュメント

Changed
テレメトリ無効設定(Bedrock, Vertex, Foundry, DISABLE_TELEMETRY)のユーザーでも、セッション再開時の概要表示(Session recap)が利用可能に
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Session recap is now enabled for users with telemetry disabled (Bedrock, Vertex, Foundry, DISABLE_TELEMETRY). Opt out via /config or CLAUDE_CODE_ENABLE_AWAY_SUMMARY=0.

変更前

テレメトリをオフにしている環境では、席を外した間にAIが行った作業の要約(Session recap)が表示されず、何が起きたかを把握するためにログを読み解く必要がありました。

変更後

データの送信を制限しているユーザーでも、ローカルで生成されるセッション概要を利用できるようになりました。必要に応じて/configから無効化も可能です。

ユーザーへの恩恵

セキュリティ制約の厳しい環境でも、中断後の再開時に「AIがどこまで進めたか」を瞬時に把握でき、スムーズに作業に戻ることができます。

Changed
セキュリティの強化 — 信頼できないファイル名によるエディタ起動時のコマンドインジェクション攻撃への対策を実施
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Hardened "Open in editor" actions against command injection from untrusted filenames

Improved 改善 (2件)

Improved
/pluginの「Installed」タブの改善 — 要確認項目や「お気に入り」を最上位に表示し、無効化した項目は折りたたんで非表示に。fキーでお気に入り登録も可能
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Improved /plugin Installed tab — items needing attention and favorites appear at the top, disabled items are hidden behind a fold, and f favorites the selected item

変更前

インストール済みのプラグイン一覧が増えると、重要なプラグインや頻繁に使用する項目を見つけるのが難しくなり、無効化したプラグインも混ざって表示されていました。

変更後

対応が必要なプラグインやお気に入りが上部に優先表示されるようになり、無効化されたプラグインは整理されて隠されます。さらにfキーによるショートカットでお気に入りの切り替えが可能になりました。

ユーザーへの恩恵

多数のプラグインを導入していても管理が非常に簡単になり、必要な機能に即座にアクセスできるため、開発環境のカスタマイズ性が向上します。

Improved
/doctorコマンドの改善 — MCPサーバが異なるエンドポイントで複数の設定スコープに定義されている場合に警告を表示するように変更
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Improved /doctor to warn when an MCP server is defined in multiple config scopes with different endpoints

変更前

同じ名前のMCPサーバがグローバル設定とプロジェクト設定の両方に異なる接続先で定義されていると、意図しないサーバが呼び出されるなどの混乱が生じることがありました。

変更後

/doctorを実行すると、複数のスコープ(ユーザー設定やプロジェクト設定など)で競合しているMCPサーバを検出し、警告を表示して問題の特定を促します。

ユーザーへの恩恵

接続先の設定ミスによるツールの誤動作を事前に防ぐことができ、複雑なMCP環境のトラブルシューティングがより迅速かつ正確になります。

Fixed 修正 (19件)

Fixed
SSE/HTTP転送において、レスポンス途中でサーバ接続が切れた際に、MCPツール呼び出しがハングし続ける問題を修正
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Fixed MCP tool calls hanging indefinitely when the server connection drops mid-response on SSE/HTTP transports

変更前

ネットワークの不調などでMCPサーバとの接続が切れると、Claude Codeがレスポンスを待ち続けてしまい、セッションが操作不能になることがありました。

変更後

接続断を適切に検知してハングを防止し、エラーとして処理して制御をユーザーに戻せるようになりました。

ユーザーへの恩恵

不安定なネットワーク環境や外部サービスのダウン時でも、CLI全体のフリーズを回避でき、安定した作業継続が可能になります。

関連ドキュメント

Fixed
API接続不可の際、ストリーミングなしのフォールバックによるリトライが原因で数分間ハングする問題を修正
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Fixed non-streaming fallback retries causing multi-minute hangs when the API is unreachable

変更前

APIサーバに到達できない状況下で、リトライ処理が非効率に重なり、エラーが表示されるまで数分間も待たされるストレスがありました。

変更後

接続エラー時の挙動が最適化され、無駄な長時間待機が発生しないように修正されました。

ユーザーへの恩恵

ネットワークトラブルが発生しても即座に状況を把握でき、無意味な待機時間を減らして迅速に代替手段(オフライン作業など)へ移行できます。

Fixed
フォーカスモードの修正 — セッション要約やローカルコマンド出力などのシステム行が表示されない問題を解決
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Fixed session recap, local slash-command output, and other system status lines not appearing in focus mode
Fixed
フルスクリーンモードにおいて、ツール実行中にテキストを選択した際のCPU負荷が高くなる問題を修正
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Fixed high CPU usage in fullscreen when text is selected while a tool is running

変更前

ツールがバックグラウンドで動いている最中に、画面上のログなどをマウスで選択しようとすると、CPU使用率が異常に高まり動作が重くなることがありました。

変更後

レンダリング処理とユーザーの選択操作の競合が改善され、ツール実行中の操作が軽快になりました。

ユーザーへの恩恵

AIが思考や作業を行っている間でも、ストレスなく過去の出力を確認・コピーでき、マルチタスクの効率が上がります。

Fixed
マーケットプレイスのエントリに記載がない場合でも、plugin.jsonで宣言された依存関係に従ってプラグインがインストールされるように修正
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Fixed plugin install not honoring dependencies declared in plugin.json when the marketplace entry omits them; /plugin install now lists auto-installed dependencies

変更前

プラグインが他のライブラリや機能を必要としている場合でも、管理側のデータに不備があると依存関係が解決されず、インストール後にプラグインが動かないことがありました。

変更後

プラグイン自身の定義ファイル(plugin.json)を優先して読み込み、不足している依存関係を自動的にリストアップしてインストールするようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグインの導入がより確実になり、複雑な機能を持つ拡張機能もワンクリックで安心して利用開始できるようになります。

Fixed
disable-model-invocation: trueが設定されたスキルを、メッセージの途中で/コマンドにより呼び出した際に失敗する問題を修正
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Fixed skills with disable-model-invocation: true failing when invoked via /<skill> mid-message

変更前

AIによる自動実行を禁止している特定のスキル(デプロイなど)を、チャットの入力途中で手動呼び出ししようとすると正しく認識されないバグがありました。

変更後

どのような入力タイミングでも、明示的なスキル呼び出しが確実に実行されるように修正されました。

ユーザーへの恩恵

「特定の操作は必ず自分の手で実行したい」というルールが徹底され、AIとの連携における信頼性が向上します。

Fixed
実行中または異常終了したセッションにおいて、--resumeで表示される名前が/renameで設定した名前ではなく最初のプロンプトになる問題を修正
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Fixed --resume sometimes showing the first prompt instead of the /rename name for sessions still running or exited uncleanly

変更前

セッションを管理するために名前を付けていても、一覧表示で古い名前(最初の入力内容)が表示されてしまい、目的のセッションを探しにくいことがありました。

変更後

/renameで設定した最新の名前が常にセッションピッカーや一覧に反映されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のタスクを並行して進めている場合でも、自分が付けた分かりやすい名前で確実にセッションを特定して再開できます。

Fixed
表示の修正 — 複数のツール呼び出しが発生するターンで、待機中のメッセージが二重に表示される問題を解決
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Fixed queued messages briefly appearing twice during multi-tool-call turns
Fixed
クリーンアップの修正 — セッション削除時にサブエージェントのログを含むディレクトリ全体を完全に削除するように変更
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Fixed session cleanup not removing the full session directory including subagent transcripts
Fixed
CLIの再起動後(/tuiへの切り替えやプロバイダ設定時など)に、キー入力がこぼれる問題を修正
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Fixed dropped keystrokes after the CLI relaunches (e.g. /tui, provider setup wizards)

変更前

内部的なCLIの再起動が発生した直後、最初に入力した数文字が無視されてしまい、コマンドを打ち直す必要がありました。

変更後

再起動後の入力受け付けが即座に、かつ正確に行われるように改善されました。

ユーザーへの恩恵

モードの切り替えや設定変更の際、操作を遮られることなくスムーズに入力を続けられるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
描画の修正 — macOSの標準ターミナルなど、同期出力非対応の環境で起動時の表示が乱れる問題を解決
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Fixed garbled startup rendering in macOS Terminal.app and other terminals that don't support synchronized output
Fixed
PermissionRequestフックによる入力更新後にpermissions.denyルールが再チェックされない問題、およびバイパス設定が制限を無視できる問題を修正
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Fixed PermissionRequest hooks returning updatedInput not being re-checked against permissions.deny rules; setMode:'bypassPermissions' updates now respect disableBypassPermissionsMode

変更前

フック機能で入力を書き換えた際、禁止ルールをすり抜けてしまう可能性がありました。また、管理ポリシーで禁止されている場合でも、フックから「バイパスモード」へ移行できてしまうセキュリティ上の懸念がありました。

変更後

更新された入力に対して再度厳格な権限チェックが行われ、管理者設定による「バイパス禁止」も常に尊重されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織で設定したセキュリティポリシーをバイパスされるリスクが解消され、フック機能を安心して業務に組み込めます。

Fixed
ツール実行失敗時にPreToolUseフックから提供された追加コンテキスト(additionalContext)が失われる問題を修正
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Fixed PreToolUse hook additionalContext being dropped when the tool call fails

変更前

フックを使ってAIに補足情報を与えていても、その直後のツール実行が一度失敗すると、せっかくの補足情報が消えてしまい、AIが状況を正しくリトライできないことがありました。

変更後

ツール実行の成否にかかわらず、フックによって注入されたコンテキストが正しく保持され、AIに共有され続けるようになりました。

ユーザーへの恩恵

失敗の原因をAIがフックの情報を元に深く理解し、より的確に再試行できるようになるため、エラーからの自己復旧率が高まります。

関連ドキュメント

Fixed
stdio MCP サーバーが stdout に非 JSON 形式の不要な行を出力した際、即座に接続が切断されてしまう不具合を修正 (v2.1.105 でのデグレード)
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Fixed stdio MCP servers that print stray non-JSON lines to stdout being disconnected on the first stray line (regression in 2.1.105)

変更前

stdio 経由で動作する MCP サーバーにおいて、ログなどの非 JSON 形式の文字列が標準出力に 1 行でも混入すると、即座に接続が解除される状態でした。

変更後

JSON 以外の出力が含まれていてもすぐに切断されることがなくなり、MCP サーバーとの通信の堅牢性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

デバッグ出力や予期せぬログを吐き出す MCP サーバーを利用している場合でも、接続が不安定になることなく、AI が安定してツールを利用できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
ヘッドレス/SDKセッションにおいて、特定の無効化設定時にセッションタイトルの自動生成が不要なAPIリクエスト(Haikuモデル)を発生させる問題を修正
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Fixed headless/SDK session auto-title firing an extra Haiku request when CLAUDE_CODE_DISABLE_NONESSENTIAL_TRAFFIC or CLAUDE_CODE_DISABLE_TERMINAL_TITLE is set

変更前

非対話型の自動化処理などで、本来不要なはずの「タイトル生成」のために余計なAPIコールが発生し、わずかですがコストと時間が浪費されていました。

変更後

端末タイトルの更新や非必須トラフィックが制限されている場合、タイトル生成のリクエストを賢くスキップするようになりました。

ユーザーへの恩恵

大規模な自動実行スクリプトなどでAPIトークンの消費を極限まで抑え、処理速度の向上にも寄与します。

Fixed
パイプ出力(非TTY環境)において、一行が極端に長い出力を処理する際にメモリ割り当てが過大になる可能性を修正
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Fixed potential excessive memory allocation when piped (non-TTY) Ink output contains a single very wide line

変更前

巨大な一行のログなどをClaude Codeに流し込むと、表示処理のために大量のメモリを消費し、最悪の場合クラッシュする恐れがありました。

変更後

メモリ管理の最適化により、長大な行を含むデータでも安定して処理できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

膨大なログやビルド結果を解析させる際の安定性が向上し、システムの限界を気にせずデータを投入できるようになります。

Fixed
フルスクリーンモードにおいて、スキルのリストがモーダルの枠を超えた際にスクロールできない問題を修正
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Fixed /skills menu not scrolling when the list overflows the modal in fullscreen mode

変更前

登録したスキルが増えると、画面下のほうに隠れたスキルをマウスやキーボードで見ることができず、選択が困難でした。

変更後

リストのスクロールが正常に機能するようになり、多数のカスタムスキルを一覧から自由に選べるようになりました。

ユーザーへの恩恵

自分だけのツールセットをいくらでも増やしていくことができ、複雑なワークフローを容易に管理・呼び出しできます。

関連ドキュメント

Fixed
Remote Controlの修正 — セッションの有効期限切れの際、汎用エラーではなく再ログインを促すように改善
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Fixed Remote Control sessions showing a generic error instead of prompting for re-login when the session is too old
Fixed
claude.ai上で行ったRemote Controlセッションの名前変更が、ローカルのCLIセッション側に反映されない問題を修正
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Fixed Remote Control session renames from claude.ai not persisting the title to the local CLI session

変更前

Webインターフェース側で分かりやすい名前に書き換えても、手元のターミナル上では古い名前のままで、同期が取れていない違和感がありました。

変更後

Web側での名前変更が即座にローカルセッションにも同期され、どちらの画面を見ても同じ名前で管理できるようになります。

ユーザーへの恩恵

マルチデバイスで作業する際の管理体験が一貫したものになり、セッションの取り違えなどのミスを減らすことができます。

関連ドキュメント

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