Claude Code v2.1.111

変更項目: 35件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

Opus 4.7への対応強化により、新たな思考レベル「xhigh」や並列エージェントによる高度なコードレビュー機能「/ultrareview」が追加されました。オートモードの利用障壁が下がり、Windows環境におけるPowerShell対応やパス処理の厳密化など、プラットフォーム固有の操作性と信頼性が大幅に向上しています。UI面でも対話型の思考レベル調整やテーマの自動追従、ログ管理の強化が行われ、より直感的で集中しやすい開発環境を提供します環境を乱さない設計に改善が施されています。

Added 追加 (7件)

Added
Opus 4.7において、highmaxの中間に位置する新しい思考レベルxhighを追加しました。/effortコマンド、--effortフラグ、またはモデル選択メニューから指定でき、未対応モデルでは自動的にhighにフォールバックされます。
英語原文を表示
Added xhigh effort level for Opus 4.7, sitting between high and max. Available via /effort, --effort, and the model picker; other models fall back to high

変更前

以前のモデル(Sonnet 4.6など)では思考レベルの選択肢が限られており、Opus 4.7のデフォルトかつ推奨される思考の深さを指定する専用のレベルが存在しませんでした。

変更後

Opus 4.7専用のxhighレベルが追加され、コーディングやエージェントとしてのタスクに最適な、速度と推論能力の高度なバランスを簡単に選択できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

Opus 4.7の能力を最大限に引き出す設定がデフォルトとなり、複雑な開発タスクにおいて、過剰なトークン消費を抑えつつ最も精度の高い推論結果を得られるようになります。

Added
/themeから選択可能な、ターミナルのダーク/ライトモード設定に自動追従する「Auto (match terminal)」オプションを追加しました。
英語原文を表示
Added "Auto (match terminal)" theme option that matches your terminal's dark/light mode — select it from /theme

変更前

ターミナルの外観設定を変更してもClaude Codeのテーマは固定されていたため、環境に合わせて手動でテーマを切り替える手間がありました。

変更後

「Auto」テーマを選択することで、OSやターミナルのテーマ変更に合わせてClaude Codeの配色も自動的に最適化されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

時間帯や環境に応じてターミナルの外観を変える開発者にとって、視認性を維持するための手動設定が不要になり、常に快適な作業環境が保たれます。

関連ドキュメント

Added
過去のやり取りをスキャンして頻繁に使用される読み取り専用のBashやMCPツール呼び出しを特定し、許可リスト案を提案する/less-permission-promptsスキルを追加しました。
英語原文を表示
Added /less-permission-prompts skill — scans transcripts for common read-only Bash and MCP tool calls and proposes a prioritized allowlist for .claude/settings.json

変更前

頻繁に使う安全なコマンドであっても、その都度実行許可を求められることがあり、手動で.claude/settings.jsonに許可ルールを記述するのは手間でした。

変更後

新スキルが実行履歴から最適な許可リストを作成し、設定ファイルへの追加を提案してくれるため、セキュリティを維持しつつ承認の手間を最小限に抑えられます。

ユーザーへの恩恵

「何度も同じ許可を求められる」というストレスが軽減され、開発作業の中断回数を大幅に減らすことができます。

関連ドキュメント

Added
クラウド上の複数のエージェントが並列で分析と批評を行う高度なコードレビュー機能/ultrareviewを追加しました。引数なしで現在のブランチを、/ultrareview <PR番号>で特定のGitHub PRをレビューできます。
英語原文を表示
Added /ultrareview for running comprehensive code review in the cloud using parallel multi-agent analysis and critique — invoke with no arguments to review your current branch, or /ultrareview <PR#> to fetch and review a specific GitHub PR

変更前

これまでのコードレビューは単一のパスで行われることが多く、複雑なバグの発見や誤検知の排除において精度に限界がありました。

変更後

複数のエージェントが「バグハンター」として並列に問題を探索し、さらにお互いの指摘を検証して信頼性の高い問題リストをランク付けして提示します。

ユーザーへの恩恵

PRを作成する前に、人間によるレビューに近い多角的な視点でのチェックを自動で受けられるため、重大なバグの流出を防ぎ、チーム全体のレビュー負荷を軽減できます。

関連ドキュメント

Added
/skillsメニューにおいて、推定トークン数でのソートが可能になりました。メニュー内でtキーを押すことで切り替えられます。
英語原文を表示
/skills menu now supports sorting by estimated token count — press t to toggle

変更前

多数のスキルがある場合、どのスキルがコンテキストを多く消費しているかを把握するのが難しく、トークン節約のための整理が困難でした。

変更後

各スキルの「重さ」を視覚的に把握し、コンテキスト容量を圧迫しているスキルを特定して管理できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

コンテキスト使用量の最適化が容易になり、長いセッションでもモデルの精度を維持しやすくなります。

Added
ヘッドレスモードの--output-format stream-jsonにおいて、依存関係の未充足で無効化されたプラグインのエラー情報(plugin_errors)が初期化イベントに含まれるようになりました。
英語原文を表示
Headless --output-format stream-json now includes plugin_errors on the init event when plugins are demoted for unsatisfied dependencies

変更前

自動化スクリプトなどから実行した際、特定のプラグインがなぜ動作していないのかをプログラム的に検知して対処するのが困難でした。

変更後

プラグインの読み込み失敗理由がJSONストリームから直接取得できるようになり、デバッグや自動エラー報告の構築が容易になりました。

ユーザーへの恩恵

CI/CDや自動化ツールとの連携において、環境構築の問題を早期に発見して自動的にリトライや通知を行う仕組みが作りやすくなります。

Added
APIのリクエストおよびレスポンスのボディ全体をOpenTelemetryログイベントとして出力する環境変数 OTEL_LOG_RAW_API_BODIES を追加しました。
英語原文を表示
Added OTEL_LOG_RAW_API_BODIES environment variable to emit full API request and response bodies as OpenTelemetry log events for debugging

変更前

モデルが具体的にどのようなデータを送受信しているかの詳細なデバッグが必要な際、中間層でのキャプチャが必要で非常に手間がかかっていました。

変更後

環境変数を有効にするだけで、標準的なオブザーバビリティ・プラットフォームを介して生のAPI通信ログを確認できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

企業導入時の監査対応や、高度な動作不良の調査において、証跡となる生データを容易に取得できるようになります。

Changed 変更 (16件)

Changed
Opus 4.7の xhigh 思考レベルが利用可能になりました。/effort コマンドで速度と推論のバランスを調整できます。
英語原文を表示
Claude Opus 4.7 xhigh is now available! Use /effort to tune speed vs. intelligence
Changed
Maxプランの購読者がOpus 4.7を使用する際に、オートモードが利用可能になりました。
英語原文を表示
Auto mode is now available for Max subscribers when using Opus 4.7
Changed
引数なしで/effortを実行すると対話型のスライダーが表示されるようになり、矢印キーでレベルを選択してEnterで確定できるようになりました。
英語原文を表示
/effort now opens an interactive slider when called without arguments, with arrow-key navigation between levels and Enter to confirm

変更前

思考レベルを変更するには、/effort highのようにコマンドの後ろに正確なレベル名を手動で入力する必要がありました。

変更後

直感的なGUI風のスライダーUIで設定できるようになり、現在のレベルを確認しながら視覚的に思考の深さを調整できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

コマンドの正確な引数を覚えていなくても、その場で思考の深さを素早く切り替えられるため、作業のリズムを崩さずにモデルの挙動を調整できます。

Changed
オートモードを有効にするための--enable-auto-modeフラグが不要になりました。
英語原文を表示
Auto mode no longer requires --enable-auto-mode

変更前

オートモードを利用するには、起動時に毎回専用のフラグを渡すか、設定ファイルを複雑に書き換える必要がありました。

変更後

フラグなしでもShift+Tabのモード切り替えサイクルにオートモードが含まれるようになり、要件を満たすすべてのユーザーが簡単に利用できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

より高度な自律動作をすぐに開始できるようになり、定型作業の自動化への障壁が低くなりました。

関連ドキュメント

Changed
WindowsにおいてPowerShellツールの段階的なロールアウトを開始しました。CLAUDE_CODE_USE_POWERSHELL_TOOL=1を設定することで、macOS/Linuxでもpwsh経由で利用可能です。
英語原文を表示
Windows: PowerShell tool is progressively rolling out. Opt in or out with CLAUDE_CODE_USE_POWERSHELL_TOOL. On Linux and macOS, enable with CLAUDE_CODE_USE_POWERSHELL_TOOL=1 (requires pwsh on PATH)

変更前

Windows上でも内部的にGit Bashを使用していたため、Windows固有のシステム管理やPowerShellコマンドの実行が直接的には困難でした。

変更後

ClaudeがPowerShellを直接操作できるようになり、Windowsネイティブなコマンドやスクリプトを自然な形で扱えるようになりました。

ユーザーへの恩恵

Windows環境での開発において、OSの機能をフルに活用した高度な自動化やトラブルシューティングが可能になります。

関連ドキュメント

Changed
グロブパターンを含む読み取り専用コマンド(例:ls *.ts)や、プロジェクトディレクトリへの移動を伴うコマンド(cd <project-dir> && ...)で実行許可のプロンプトが表示されないようになりました。
英語原文を表示
Read-only bash commands with glob patterns (e.g. ls *.ts) and commands starting with cd <project-dir> && no longer trigger a permission prompt

変更前

ファイル一覧を表示するだけの簡単なコマンドや、作業ディレクトリの変更であっても、パターンマッチングが含まれると実行の度に承認が必要で作業が中断されていました。

変更後

明らかに安全な読み取りや移動操作が自動承認の対象に含まれるようになり、情報の探索がよりスムーズになりました。

ユーザーへの恩恵

探索的なコマンドを頻繁に実行する際の「承認の繰り返し」による疲労が軽減され、開発の思考を妨げません。

関連ドキュメント

Changed
コマンドの入力ミスがあった際、最も近いサブコマンドを提案するようになりました(例:claude udpateに対して「もしかして claude update?」と表示)。
英語原文を表示
Suggest the closest matching subcommand when claude <word> is invoked with a near-miss typo (e.g. claude udpate → "Did you mean claude update?")

変更前

サブコマンドを打ち間違えると単に「不明なコマンド」としてエラーになり、正しい綴りを調べて再入力する必要がありました。

変更後

タイポを検知して正しい候補を提示してくれるため、ミスの修正が迅速に行えます。

ユーザーへの恩恵

CLI操作での些細なミスによるフラストレーションが解消され、スムーズに作業を再開できます。

Changed
プランモードで作成されるファイル名が、ランダムな単語ではなくユーザーのプロンプトに基づいた名前(例:fix-auth-race-snug-otter.md)になるよう改善されました。
英語原文を表示
Plan files are now named after your prompt (e.g. fix-auth-race-snug-otter.md) instead of purely random words

変更前

プランファイルが完全にランダムな名前だったため、後からファイル一覧を見たときにどのファイルがどのタスクに対応しているか判別が困難でした。

変更後

タスクの内容がファイル名に反映されるようになり、複数のプランを並行して作成しても内容を識別しやすくなりました。

ユーザーへの恩恵

プロジェクト内の.claude/plans/ディレクトリの整理が容易になり、過去に作成したプランの再確認や管理が効率化されます。

関連ドキュメント

Changed
Ctrl+Uで入力バッファ全体を消去できるようになりました。消去した内容はCtrl+Yで復元可能です。
英語原文を表示
Ctrl+U now clears the entire input buffer (previously: delete to start of line); press Ctrl+Y to restore

変更前

これまでは行頭までの削除だったため、複数行にわたる長いプロンプトを一括で消去して書き直すのが手間でした。

変更後

シェルコマンドのようにバッファ全体を即座にクリアでき、かつ復元も可能なため、思考の整理やプロンプトの書き直しが容易になりました。

ユーザーへの恩恵

長い入力内容を編集する際の操作性が向上し、プロンプト作成の効率が上がります。

関連ドキュメント

Changed
Ctrl+Lを実行した際、入力内容のクリアだけでなく画面全体の再描画を強制するようになりました。
英語原文を表示
Ctrl+L now forces a full screen redraw in addition to clearing the prompt input

変更前

ターミナルの表示が乱れた際、画面をクリアしても表示崩れが残ることがあり、手動でウィンドウサイズを変更して描画を直す必要がありました。

変更後

入力エリアを掃除すると同時に、CLIのUI全体が正しく再描画されるようになり、表示の乱れを確実に解消できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

表示の問題を1つのショートカットで即座に解決でき、クリアな画面で作業を継続できます。

関連ドキュメント

Changed
トランスクリプト表示のフッターに、内容をスクロールバックにダンプする[と、エディタで開くvのショートカットガイドを表示するようにしました。
英語原文を表示
Transcript view footer now shows [ (dump to scrollback) and v (open in editor) shortcuts

変更前

全画面表示モードなどにおいて、ログ内容を検索したりエディタにコピーしたりするための便利な機能があることに気づきにくい状況でした。

変更後

主要な操作が常に画面端に表示されるようになり、必要な時に迷わずログを活用できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

過去の複雑なログをエディタで詳細に分析したり、ターミナルの検索機能を使ったりするまでのステップが短縮されます。

Changed
長いテキストを貼り付けた際の「+N lines」省略表示が全幅の境界線になり、視認性が向上しました。
英語原文を表示
The "+N lines" marker for truncated long pastes is now a full-width rule for easier scanning
Changed
通常動作中にTUIに表示される可能性があった、解凍、ネットワーク、および一時的なエラーに関する不要なメッセージを抑制しました。
英語原文を表示
Suppressed spurious decompression, network, and transient error messages that could appear in the TUI during normal operation

変更前

自動更新チェックの失敗や一時的な通信の乱れなど、無視してもよいエラーが画面上に突然現れ、作業中の注意を削ぐことがありました。

変更後

バックグラウンドで解決される軽微な問題は通知されなくなり、重要な情報のみに集中できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

インターフェースがより整理され、不要な警告に惑わされることなく開発に集中できます。

関連ドキュメント

Changed
ストリーミングに失敗した際の非ストリーミング型フォールバックのリトライ上限を撤回し、以前の挙動に戻しました。
英語原文を表示
Reverted the v2.1.110 cap on non-streaming fallback retries — it traded long waits for more outright failures during API overload

変更前

v2.1.110で導入された上限により、APIが高負荷な際、長い待機時間の代わりに即座にエラーで失敗するようになっていました。

変更後

多少時間がかかっても実行を継続しようとする挙動に戻り、ネットワークやAPIが不安定な状況でのタスク完遂率が向上しました。

ユーザーへの恩恵

高負荷時でも「途中で諦める」ことが減り、不安定な環境下での信頼性が回復しました。

Changed
Windowsにおいて CLAUDE_ENV_FILE および SessionStart フックで生成された環境変数が正しく適用されるようになりました。
英語原文を表示
Windows: CLAUDE_ENV_FILE and SessionStart hook environment files now apply (previously a no-op)

変更前

Windows環境ではこれらが機能しておらず、仮想環境の自動有効化やカスタム環境変数の永続化が動作していませんでした。

変更後

Linux/macOSと同様の動作がサポートされ、フックを利用した高度なワークフロー構築が可能になりました。

ユーザーへの恩恵

Windows開発者も、プロジェクト開始時にPythonの仮想環境を自動でアクティベートするといった効率化の恩恵を受けられます。

関連ドキュメント

Changed
Windowsにおいてドライブ文字を含むパスの権限ルールが正しく処理されるようになり、文字の大小が区別されないように改善されました。
英語原文を表示
Windows: permission rules with drive-letter paths are now correctly root-anchored, and paths differing only by drive-letter case are recognized as the same path

変更前

「C:\」と「c:\」が別々の場所として誤認され、パーミッション設定が正しく適用されない、あるいはファイルの状態が不整合になるリスクがありました。

変更後

Windows固有のパス形式が厳密に処理され、権限チェックの信頼性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

Windows環境での意図しない権限エラーが解消され、パーミッション設定が常に期待通りに機能するようになります。

Improved 改善 (2件)

Improved
/setup-vertex/setup-bedrockにおいて、CLAUDE_CONFIG_DIR設定時のパス表示の正確化、既存設定の再利用、および100万トークンのコンテキストオプションの提示といった改善を行いました。
英語原文を表示
Improved /setup-vertex and /setup-bedrock to show the actual settings.json path when CLAUDE_CONFIG_DIR is set, seed model candidates from existing pins on re-run, and offer a "with 1M context" option for supported models

変更前

カスタム設定ディレクトリを使用している場合にパス表示が正しくなかったり、再設定時に以前選択したモデルが引き継がれず、設定の手間が大きくなっていました。

変更後

設定ウィザードが現在の環境をより正確に反映し、大規模なコードベースに必要な1Mコンテキストの有効化も簡単に行えるようになりました。

ユーザーへの恩恵

クラウドプロバイダー経由での利用開始や設定変更がより迅速かつ確実になり、特に大規模プロジェクトでのセットアップが楽になります。

関連ドキュメント

Improved
プラグインの依存関係エラーにおいて「競合」「無効」「複雑すぎ」を識別して表示するようにし、plugin update 後のバージョン同期や中断されたインストールからの復旧を改善しました。
英語原文を表示
Improved plugin error handling: dependency errors now distinguish conflicting, invalid, and overly complex version requirements; fixed stale resolved versions after plugin update; plugin install now recovers from interrupted prior installs

変更前

プラグインの導入に失敗しても詳細な理由が分からず、またアップデート後も古いバージョンが参照されたり、失敗したインストールがゴミとして残ることがありました。

変更後

エラーメッセージが具体的になり、インストールのトラブルも自動的に修復される可能性が高まり、管理の信頼性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

便利なプラグインを安心して追加・更新でき、環境構築のトラブルに悩まされる時間が減少します。

Fixed 修正 (10件)

Fixed
iTerm2 + tmux環境で通知が送信された際に、画面表示が崩れる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed terminal display tearing (random characters, drifting input) in iTerm2 + tmux setups when terminal notifications are sent
Fixed
非Git環境での@ファイル提案時に毎回プロジェクト全体を再スキャンしていた問題、および未追跡ファイルのない新規リポジトリで設定ファイルしか表示されない問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed @ file suggestions re-scanning the entire project on every turn in non-git working directories, and showing only config files in freshly-initialized git repos with no tracked files

変更前

大規模な非Gitプロジェクトではファイル保管時の補完が非常に重く、また新規プロジェクト開始直後に肝心のソースファイルが補完候補に出ない不便がありました。

変更後

スキャン効率が改善され、プロジェクトの状態に関わらず期待通りのファイルが素早く補完候補に並ぶようになりました。

ユーザーへの恩恵

どんなプロジェクト構成であっても、ストレスなくファイルを指定してClaudeにコンテキストを渡せるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
編集前の古いLSP診断結果が編集後に残り、モデルが編集済みのファイルを読み直してしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed LSP diagnostics from before an edit appearing after it, causing the model to re-read files it just edited

変更前

Claudeがファイルを修正した直後に「古いエラー情報」を参照してしまい、既に解決したはずの問題をもう一度調査しようとする無駄な思考が発生していました。

変更後

編集後は最新のコードに基づいた診断結果が正しくモデルに渡されるようになり、無駄な再読み込みや重複した修正作業がなくなりました。

ユーザーへの恩恵

タスクの進行が早くなり、無駄なトークン消費を抑えながらより正確な修正が行えるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
/resume のタブ補完時に、セッション選択画面を開かずに勝手に特定のセッションを再開してしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed tab-completing /resume immediately resuming an arbitrary titled session instead of showing the session picker

変更前

セッションを選ぼうとしてTabキーを押すと、意図しないセッションが即座に起動してしまい、目的のセッションを探す手間が増えていました。

変更後

補完時にも正しくセッションピッカーが表示され、一覧から目的のやり取りを確実に選択できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

過去の作業への復帰がスムーズになり、意図しないセッションの読み込み待ちによる時間の浪費を防げます。

Fixed
/context コマンドで表示されるコンテキスト使用状況のグリッド描画から、不要な空行を削除しました。
英語原文を表示
Fixed /context grid rendering with extra blank lines between rows

変更前

グリッドの行間に余分な空白があったため、表示が縦に長くなり、一度に確認できる情報量が減っていました。

変更後

描画がコンパクトになり、画面の小さいターミナルでも全体像を把握しやすくなりました。

ユーザーへの恩恵

現在のコンテキストの占有状況を、より少ないスクロールで素早く正確に確認できます。

Fixed
/clear 実行時に /rename で設定したセッション名が消えてしまい、ステータスラインの session_name が空になる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed /clear dropping the session name set by /rename, causing statusline output to lose session_name

変更前

会話をクリアして新しくやり直すと、せっかく付けた名前が失われてしまい、ステータスバーでの識別ができなくなっていました。

変更後

会話履歴を消去してもセッション名は保持されるようになり、一貫した管理が可能になりました。

ユーザーへの恩恵

複数のプロジェクトやタスクを名前で管理している際、やり直しの度に名前を付け直す手間が省けます。

Fixed
カスタムコマンド /commit を設定していないユーザー環境で、Claudeが存在しない commit スキルを呼び出そうとしてエラーになる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Claude calling a non-existent commit skill and showing "Unknown skill: commit" for users without a custom /commit command

変更前

Claudeが勝手に「commitというコマンドがあるはずだ」と思い込んで実行し、結果として「Unknown skill」というエラーで処理が中断されることがありました。

変更後

Claudeが利用可能なスキルのみを正しく把握し、無効なコマンド呼び出しを行わないようになりました。

ユーザーへの恩恵

エージェントが勝手に自滅するようなエラーが減り、タスク完了までの流れが途切れることなくスムーズになります。

関連ドキュメント

Fixed
Bedrock/Vertex/Foundry利用時のレート制限エラーが、無関係な status.claude.com を参照していた問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed 429 rate-limit errors on Bedrock/Vertex/Foundry referencing status.claude.com (it only covers Anthropic-operated providers)
Fixed
フィードバック調査を閉じた直後に、再び別の調査が表示されてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed feedback surveys appearing back-to-back after dismissing one
Fixed
ツール出力内の長いURLがターミナルで改行された際、クリックできなくなる問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed bare URLs in bash/PowerShell/MCP tool output being unclickable when the terminal wraps them across lines

変更前

出力されたURLがターミナルの右端で折り返されると、リンクとして認識されず、ブラウザで開くために手動でコピー&ペーストして繋ぎ直す必要がありました。

変更後

改行を跨ぐ長いURLも正しく1つのリンクとして認識され、スムーズにクリックして開けるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ドキュメントやPRへのリンクを素早く確認できるようになり、細かな手作業が削減されます。

シェア: X はてブ