環境変数

CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS

APIリクエストからAnthropic固有のベータヘッダーやツールスキーマのベータフィールドを完全に除去します。

使い方・用途

  • 未知のヘッダーや非標準のフィールドを拒絶する厳格な社内LLMゲートウェイ、Vertex AI、Amazon Bedrock等のプロキシ経由で利用する場合の通信エラー(400/401等)を回避します。
  • エンタープライズ環境のセキュリティポリシーにより、実験的機能のメタデータが通信の妨げになる場合に必須の設定です。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set to 1 to strip Anthropic-specific anthropic-beta request headers and beta tool-schema fields (such as defer_loading and eager_input_streaming) from API requests. Use this when a proxy gateway rejects requests with errors like "Unexpected value(s) for the anthropic-beta header" or "Extra inputs are not permitted". Standard fields (name, description, input_schema, cache_control) are preserved.

関連する変更履歴

v2.1.123 (1件)

Fixed
CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 が設定されている場合に OAuth 認証が 401 再試行ループで失敗する問題を修正しました
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Fixed OAuth authentication failing with a 401 retry loop when CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 is set

変更前

環境変数 CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 を使用して、LLM ゲートウェイ経由などでベータ機能を無効化している場合、OAuth 認証が失敗し 401 エラーの再試行を繰り返す状態になっていました。

変更後

このフラグが設定されている状態でも OAuth 認証のシーケンスが正しく処理されるようになり、認証エラーの無限ループが発生しなくなりました。

ユーザーへの恩恵

社内プロキシや LLM ゲートウェイを利用するためにベータ機能をオフにしている環境でも、OAuth を通じて安全かつ確実にログインできるようになります。

関連ドキュメント

v2.1.81 (1件)

Fixed
CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS を設定しても構造化出力のベータヘッダーが抑制されず、Vertex AI や Bedrock のプロキシで 400 エラーが発生する問題を修正しました。
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Fixed CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS not suppressing the structured-outputs beta header, causing 400 errors on proxy gateways forwarding to Vertex/Bedrock

変更前

特定のプロキシゲートウェイ環境において、Anthropic 独自のベータヘッダーが含まれていると、リクエストが不正とみなされエラーが発生していました。

変更後

環境変数を有効にすることで、非標準のヘッダーが確実に削除され、Vertex AI や Bedrock などのサードパーティプロバイダー経由での通信が安定します。

ユーザーへの恩恵

独自のセキュリティポリシーを持つエンタープライズ環境のプロキシを介しても、Claude Code を支障なく利用できるようになります。

関連ドキュメント

v2.1.77 (1件)

Fixed
CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS 有効時、プロキシ経由でツールスキーマのベータフィールドが拒絶される問題を修正しました
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Fixed CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS not stripping beta tool-schema fields, causing proxy gateways to reject requests

変更前

環境変数を設定しても一部のベータヘッダーやフィールドが残っており、厳格なプロキシゲートウェイでエラーが発生する場合がありました。

変更後

ベータ関連のメタデータが完全に除去されるようになり、サードパーティのプロバイダーや制限の厳しいゲートウェイとの互換性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

独自の LLM ゲートウェイを使用している企業環境でも、接続エラーを回避して安定して利用できます。

関連ドキュメント

v2.1.27 (1件)

Fixed
ゲートウェイユーザー向けのコンテキスト管理バリデーションエラーを修正し、CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1を設定することでエラーが回避されるようになりました。
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Fixed context management validation error for gateway users, ensuring CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 avoids the error

関連ドキュメント

v2.1.25 (1件)

Fixed
BedrockおよびVertexのゲートウェイユーザーにおいて、ベータヘッダーの検証エラーを修正しました。これにより、CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1を設定することでエラーを回避できるようになります。
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Fixed beta header validation error for gateway users on Bedrock and Vertex, ensuring CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 avoids the error

関連ドキュメント