環境変数

CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT

リモートMCPツール呼び出しにおいて、応答や進行通知がない状態が続いた場合にタイムアウトさせるまでの待機時間をミリ秒単位で設定します。

使い方・用途

  • リモートサーバーのハングアップ時に、標準の長いタイムアウトを待たずに早期にエラーを返して制御を戻したい場合に調整します。
  • 進捗のないHTTP/SSE接続などを検知してリソースを解放し、開発者の待ち時間を削減するために利用します。
  • 通信環境やサーバーの応答特性に合わせて、アイドル判定の閾値をミリ秒単位でカスタマイズしたり無効化(0)したりできます。
英語原文(公式ドキュメントより)

Idle timeout in milliseconds for remote MCP tool calls (default: 300000, or 5 minutes). When an HTTP, SSE, WebSocket, or claude.ai connector MCP server sends no response and no progress notification for this long, the tool call aborts with an error instead of waiting for the wall-clock MCP_TOOL_TIMEOUT. Set to 0 to disable the idle check. Values below 1000 are raised to one second, and the value is capped at the effective MCP_TOOL_TIMEOUT. Does not apply to stdio or IDE servers. Requires Claude Code v2.1.187 or later

関連する変更履歴

v2.1.187(1件)

Fixed
リモートMCPツールの呼び出しが応答なしでハングする問題を修正し、タイムアウト設定を追加
英語原文を表示
Fixed remote MCP tool calls that hang with no response for 5 minutes — they now abort with an error instead of blocking indefinitely (override with CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT)

変更前

リモートのMCPサーバーが応答を停止した場合、ツール呼び出しが5分間、あるいは無期限にブロックされることがありました。

変更後

応答がない場合はエラーで中断されるようになり、CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT で待機時間をカスタマイズできるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ネットワークの問題や外部サーバーの不調によって CLI 全体がフリーズして作業が中断されるのを防ぎます。

関連ドキュメント