環境変数

CLAUDE_EFFORT

Bashツールのサブプロセスやフックコマンドに対して、そのターンの思考レベル(low, medium, high, xhigh, max)を自動的に設定します。

使い方・用途

  • カスタムスキルやフックスクリプト内で、モデルの思考レベルに応じた動的な挙動の切り替えが可能になります。
  • 高負荷な推論設定時にはより詳細な分析を指示するなど、ユーザーの設定に合わせたコンテキストの最適化に役立ちます。
  • メインセッションの思考深度を環境変数として検知できるため、ログ記録や自動化処理の制御に利用できます。
英語原文(公式ドキュメントより)

Set automatically in Bash tool subprocesses and hook commands to the active effort level for the turn: low, medium, high, xhigh, or max. Matches the effort.level field passed to hooks. Only set when the current model supports the effort parameter

関連する変更履歴

v2.1.133(1件)

Changed
フックおよびBashツールに現在設定されている思考レベル(effort level)を渡す機能を追加しました
英語原文を表示
Hooks now receive the active effort level via the effort.level JSON input field and the $CLAUDE_EFFORT environment variable, and Bash tool commands can read $CLAUDE_EFFORT

変更前

フックスクリプトやBashコマンドは、メインセッションで設定されている思考レベル(low, high等)を検知する手段がありませんでした。

変更後

JSON入力の effort.level フィールドや $CLAUDE_EFFORT 環境変数を通じて現在のレベルを取得でき、Bashツールからも参照可能です。

ユーザーへの恩恵

思考レベルに応じてフックの挙動を変えたり、ログに記録したりするなど、コンテキストに応じた柔軟な自動化が可能になります。

関連ドキュメント

v2.1.120(1件)

Added
スキル内で現在の推論負荷(effort level)を環境変数 ${CLAUDE_EFFORT} として参照可能に
英語原文を表示
Skills can now reference the current effort level with ${CLAUDE_EFFORT} in their content

変更前

カスタムスキルが実行される際、モデルがどの程度の思考深度(low/medium/high/max)で動作しているかをスキル側で把握する手段がありませんでした。

変更後

スキル定義内で ${CLAUDE_EFFORT} を使用することで、現在の推論設定に応じた動的な命令の切り替えやコンテキストの調整が可能になります。

ユーザーへの恩恵

高負荷(high effort)時にはより詳細な分析を指示するなど、ユーザーの設定に合わせた最適な出力をスキル側で制御できるようになります。

関連ドキュメント