Claude Code v2.1.88

公式のCHANGELOG.mdから削除済み

変更項目: 41件

CHANGELOG.md

この内容は公式のCHANGELOG.mdから削除される前に取得したものです( 2026年4月1日 10時41分 検出)

このバージョンの概要

環境変数によるフリッカーフリーな描画オプションや、Autoモードの拒否に対応する新しいフック機能が追加されました。大規模プロジェクトでのメモリリークや履歴データの破損、巨大ファイル編集時のクラッシュなど、長時間のセッションにおける安定性が大幅に向上しています。また、PowerShell環境での動作改善やCJK文字・絵文字の保存問題の解決など、多岐にわたるプラットフォーム固有の修正が行われました。

Added 追加 (3件)

Added
仮想化されたスクロールバックによるフリッカーフリーな代替画面レンダリングを有効にする環境変数 CLAUDE_CODE_NO_FLICKER=1 を追加しました
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Added CLAUDE_CODE_NO_FLICKER=1 environment variable to opt into flicker-free alt-screen rendering with virtualized scrollback

変更前

特定のターミナル環境において、Claude Codeの出力が更新される際に画面がちらついたり(フリッカー)、スクロールバックの挙動が不安定になることがありました。

変更後

この環境変数を有効にすることで、画面のちらつきを抑えたスムーズな代替画面(alt-screen)レンダリングを利用できるようになります。

ユーザーへの恩恵

ターミナルでの視認性が向上し、長時間のコーディングセッションでも目の疲れを軽減し、集中力を維持しやすくなります。

関連ドキュメント

Added
Autoモードの判定で拒否された際に実行される PermissionDenied フックを追加しました。{retry: true} を返すことでモデルに再試行を促せます
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Added PermissionDenied hook that fires after auto mode classifier denials — return {retry: true} to tell the model it can retry

変更前

Autoモード(研究プレビュー)において、AIの操作がセキュリティポリシー等で拒否された場合、AIがその理由を理解して別の方法でリトライすることが困難でした。

変更後

このフックを利用して {retry: true} を返すと、AIに操作が拒否されたことを伝え、安全な代替案を自律的に考案させることが可能になります。

ユーザーへの恩恵

AIが一度の拒否で止まってしまうことを防ぎ、ユーザーが手動で指示し直す手間を省きながら、タスクの完了率を高めることができます。

関連ドキュメント

Added
@ メンションの入力候補に名前付きサブエージェントを追加しました
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Added named subagents to @ mention typeahead suggestions

変更前

特定の役割を持つサブエージェントを呼び出す際、名前を正確に覚えている必要があり、入力の手間がかかっていました。

変更後

@ を入力するだけでファイルやMCPリソースと同様にサブエージェントも候補に表示されるようになり、素早く選択できます。

ユーザーへの恩恵

特定のタスクに特化したサブエージェント(コードレビュアーなど)を即座に呼び出せるようになり、マルチエージェントを活用したワークフローがよりスムーズになります。

関連ドキュメント

Changed 変更 (7件)

Changed
対話型セッションにおける思考プロセスの要約(Thinking summaries)のデフォルト表示を無効化
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Thinking summaries are no longer generated by default in interactive sessions — set showThinkingSummaries: true in settings to restore

変更前

これまでは対話型セッション中に、Claudeが何を考えているかの要約がデフォルトで常に表示されていました。

変更後

思考プロセスの要約がデフォルトで非表示になり、必要な場合は設定で showThinkingSummaries: true を指定することで復元できます。

ユーザーへの恩恵

画面上の情報密度が下がり、Claudeからの最終的な回答や実行結果に集中しやすくなります。

関連ドキュメント

Changed
オートモードで拒否されたコマンドの通知機能を追加し、最近のパーミッション履歴で確認可能に
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Auto mode denied commands now show a notification and appear in /permissions → Recent tab

変更前

オートモード(Auto mode)でコマンドが自動的に拒否された際、その事実がユーザーに分かりにくく、履歴の確認も困難でした。

変更後

コマンドが拒否されると通知が表示されるようになり、/permissions コマンドの「Recent」タブから詳細を確認できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

なぜ特定の操作が行われなかったのかを即座に把握でき、必要に応じてパーミッション設定を調整する作業がスムーズになります。

Changed
/env 設定がPowerShellツール経由のコマンド実行にも適用されるよう改善
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/env now applies to PowerShell tool commands (previously only affected Bash)

変更前

/env で設定した環境変数はBashツールで実行されるコマンドにのみ適用され、PowerShellを使用するWindows環境などでは反映されませんでした。

変更後

シェルがBashかPowerShellかに関わらず、/env で指定した環境変数が一貫してツール実行に適用されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

OSや使用シェルに依存せず、常に正しい環境変数のコンテキストでClaudeにコマンドを実行させることが可能になります。

Changed
ProおよびEnterpriseプランにおいて、/usage コマンドの重複した使用量バーを非表示化
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/usage now hides redundant "Current week (Sonnet only)" bar for Pro and Enterprise plans

変更前

ProやEnterpriseプランのユーザーに対しても、特定のプラン向けの冗長な「今週の使用量(Sonnet限定)」バーが表示されていました。

変更後

/usage 画面から不要な情報が整理され、ユーザーのプランに関連する重要な使用状況のみが表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

自分の利用可能なリソースや制限状況を、よりシンプルかつ正確に確認できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
ツール実行の要約表示において、ls/tree/du実行時は「N個のファイルを読んだ」ではなく「N個のディレクトリを一覧表示した」と表示するように変更しました。
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Collapsed tool summary now shows "Listed N directories" for ls/tree/du instead of "Read N files"
Changed
画像を貼り付けた際、末尾に不要なスペースが挿入されないよう変更しました。
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Image paste no longer inserts a trailing space
Changed
空のプロンプトに !command を貼り付けた際、自動的にBashモードへ移行する挙動を追加
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Pasting !command into an empty prompt now enters bash mode, matching typed ! behavior

変更前

コマンドを手入力した場合は ! でBashモードが起動していましたが、コピー&ペーストした場合にはプレーンテキストとして扱われていました。

変更後

空の入力欄に ! で始まるコマンドを貼り付けると、直接入力した時と同様に即座にBash実行モードとして認識されます。

ユーザーへの恩恵

外部のメモやドキュメントからコマンドをコピーして実行する際の手間が省け、CLIとしての操作性が向上します。

Improved 改善 (1件)

Improved
PowerShellツールのプロンプトを改善し、バージョン(5.1と7以降)に応じた適切な構文ガイドを表示するようにしました。
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Improved PowerShell tool prompt with version-appropriate syntax guidance (5.1 vs 7+)

Fixed 修正 (30件)

Fixed
長いセッション中にツールのスキーマが動的に変化し、プロンプトキャッシュがミスヒットする問題を修正しました。
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Fixed prompt cache misses in long sessions caused by tool schema bytes changing mid-session
Fixed
多数のファイルを読み込む長いセッションで、ネストされた CLAUDE.md ファイルが何度も重複して注入される問題を修正しました
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Fixed nested CLAUDE.md files being re-injected dozens of times in long sessions that read many files

変更前

大規模なプロジェクトや長時間におよぶセッションにおいて、同一の CLAUDE.md の指示がコンテキスト内に何度も重複して読み込まれていました。

変更後

重複した注入が防止され、コンテキストウィンドウ(AIが一度に扱える情報量)が不必要に圧迫されることがなくなりました。

ユーザーへの恩恵

AIが重要な指示を見失うリスクが減り、トークンの節約によって長時間の対話でも一貫したレスポンスを維持できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
WindowsでEdit/Writeツール使用時に改行(CRLF)が二重になったり、Markdownの強制改行(末尾の2スペース)が削除されたりする問題を修正しました。
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Fixed Edit/Write tools doubling CRLF on Windows and stripping Markdown hard line breaks (two trailing spaces)
Fixed
複数のスキーマを扱うワークフローで、StructuredOutput のキャッシュ不具合により約50%の確率で失敗するバグを修正しました。
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Fixed StructuredOutput schema cache bug causing ~50% failure rate in workflows with multiple schemas
Fixed
長時間のセッションにおいて、巨大なJSON入力がLRUキャッシュキーとして保持され続け、メモリリークが発生する問題を修正しました
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Fixed memory leak where large JSON inputs were retained as LRU cache keys in long-running sessions

変更前

非常に長いセッションを続けていると、過去の巨大なデータがメモリ内に残り続け、動作が重くなったりクラッシュしたりすることがありました。

変更後

キャッシュの管理が最適化され、不要になった大きなデータが適切にメモリから解放されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

数時間にわたる複雑な開発作業でもClaude Codeが安定して動作し続け、メモリ不足を心配せずに作業に没頭できます。

関連ドキュメント

Fixed
1GiBを超える極めて巨大なファイルに対してEditツールを使用した際、メモリ不足でクラッシュする可能性があった問題を修正しました。
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Fixed a potential out-of-memory crash when the Edit tool was used on very large files (>1 GiB)
Fixed
50MBを超える巨大なセッションファイルからメッセージを削除する際のクラッシュを修正しました。
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Fixed a crash when removing a message from very large session files (over 50MB)
Fixed
古いバージョンのCLIによる履歴や、書き込みが中断された履歴が含まれる場合に --resume でクラッシュする問題を修正しました
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Fixed --resume crash when transcript contains a tool result from an older CLI version or interrupted write

変更前

以前のバージョンで実行したセッションや、不意に終了してしまったセッションを再開しようとすると、履歴データの形式不一致によりツールが強制終了することがありました。

変更後

履歴データの堅牢な読み込み処理が実装され、不完全なデータが含まれていても安全にセッションを復元できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

過去の大切な作業ログを失うことなく確実に再開でき、開発の中断と復帰がより安心して行えるようになります。

Fixed
APIが権限エラーを返した際に、誤って「レート制限に達しました」と表示される問題を修正し、解決策を含む正確なエラーを表示するようにしました
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Fixed misleading "Rate limit reached" message when the API returned an entitlement error — now shows the actual error with actionable hints

変更前

サブスクリプションの権限不足などのエラーが発生した際、実際とは異なる「レート制限」のエラーが表示され、ユーザーが正しい対処法(アップグレードなど)を判断できませんでした。

変更後

エラーの原因が正確に判別され、ユーザーが次に何をすべきかを示す具体的なヒントとともに正しいメッセージが表示されます。

ユーザーへの恩恵

トラブル発生時の原因特定が容易になり、無駄な待ち時間を過ごすことなく、必要な手続きを迅速に行えるようになります。

Fixed
クラッシュ後にLSPサーバーがゾンビ状態になる問題を修正し、セッションを再起動しなくても次のリクエストでサーバーが自動復旧するようにしました
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Fixed LSP server zombie state after crash — server now restarts on next request instead of failing until session restart

変更前

言語サーバー(LSP)が一度クラッシュすると、セッション自体を立ち上げ直さない限り、コード補完や定義ジャンプなどのインテリジェンス機能が使えない状態が続いていました。

変更後

LSPサーバーのライフサイクル管理が改善され、クラッシュを検知すると次の操作時に自動で再起動を試みるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ツールの再起動という中断を挟まずに開発を継続でき、AIによる高度なコード解析機能を常に安定して利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
フックの if 条件フィルタリングが、複合コマンド(ls && git push)や環境変数プレフィックス付きのコマンドにマッチしない問題を修正しました
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Fixed hooks if condition filtering not matching compound commands (ls && git push) or commands with env-var prefixes (FOO=bar git push)

変更前

&& で繋いだ複数のコマンドや、VAR=val cmd のように環境変数を指定したコマンドに対して、特定のフックが正しく発火しない場合がありました。

変更後

コマンド解析の精度が向上し、より複雑な形式のシェルコマンドに対しても正確にフックが適用されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

特定のコマンド実行時に自動で行いたい処理(プッシュ前のバリデーションなど)の確実性が高まり、意図しない操作の防止や自動化の信頼性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
~/.claude/history.jsonl において、CJK(日中韓)文字や絵文字を含む履歴エントリが4KBの境界にかかると、内容が欠落する問題を修正しました
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Fixed prompt history entries containing CJK or emoji being silently dropped when they fall on a 4KB boundary in ~/.claude/history.jsonl

変更前

日本語や絵文字を使っている場合、履歴ファイルの特定の保存位置でデータが壊れ、過去のプロンプト履歴が一部消えてしまうことがありました。

変更後

マルチバイト文字を含むストリーミング処理が改善され、ファイルの保存境界を問わず全ての文字が正しく保存・復元されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

日本語での対話履歴が確実に保存されるため、過去の複雑な日本語プロンプトを後から参照したり再利用したりする際のストレスが解消されます。

関連ドキュメント

Fixed
統計情報のキャッシュ形式が変更された際、30日より前の /stats 履歴データが失われる問題を修正しました
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Fixed /stats losing historical data beyond 30 days when the stats cache format changes

変更前

ツールのアップデートに伴いデータの保存形式が変わると、過去1ヶ月以上の長期的な利用統計データがリセットされてしまうことがありました。

変更後

古い形式のデータも適切にマイグレーション(移行)されるようになり、長期間の利用履歴が保持されます。

ユーザーへの恩恵

自分の開発パフォーマンスやAIの利用傾向を長期にわたって正確に振り返ることができ、モチベーションの維持やスキルの可視化に役立ちます。

関連ドキュメント

Fixed
/stats において、サブエージェントやフォークされたセッションのトークン使用量がカウントされていない問題を修正しました
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Fixed /stats undercounting tokens by excluding subagent/fork usage

変更前

メインの会話以外の、サブエージェントが実行したタスクや分岐したセッションでのAI利用量が統計に反映されず、実際の負荷より少なく表示されていました。

変更後

全ての関連セッションのトークン使用量が統合して集計されるようになり、正確な利用統計が表示されます。

ユーザーへの恩恵

プロジェクト全体での正確なAI利用量とコストを把握できるようになり、リソース管理や予算計画が立てやすくなります。

関連ドキュメント

Fixed
長いセッションで上にスクロールした際に、スクロールバックの内容が消えてしまう問題を修正しました。
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Fixed scrollback disappearing when scrolling up in long sessions
Fixed
並列でツールを多用した際、ターミナルの履歴内で折りたたまれた検索/読み込みグループのバッジが重複して表示される問題を修正しました。
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Fixed collapsed search/read group badges duplicating in terminal scrollback during heavy parallel tool use
Fixed
通知の invalidates 設定が、現在表示されている通知を即座に消去しない問題を修正しました。
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Fixed notification invalidates not clearing the currently-displayed notification immediately
Fixed
処理中にバックグラウンドメッセージが到着した際、送信直後のプロンプトが一瞬消えてしまう問題を修正しました。
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Fixed prompt briefly disappearing after submit when background messages arrived during processing
Fixed
/btw の長い回答が切り捨てられスクロールできない問題を修正し、スクロール可能なビューポートで表示するようにしました
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Fixed long /btw responses being clipped with no way to scroll — responses now render in a scrollable viewport

変更前

作業中のちょっとした質問ができる /btw コマンドにおいて、AIの回答が画面に収まらないほど長い場合、末尾が読めず、スクロールもできないことがありました。

変更後

回答エリアがスクロールに対応し、情報量が多い場合でも全文を快適に読み進めることができます。

ユーザーへの恩恵

文脈を壊さずに詳細な解説を求めることができ、AIからの深い洞察を余さず吸収して開発に活かせるようになります。

Fixed
アシスタントの出力において、デーヴァナーガリー文字やその他の結合文字が途切れて表示される問題を修正しました。
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Fixed Devanagari and other combining-mark text being truncated in assistant output
Fixed
レイアウト変更後にメイン画面のターミナルで描画が乱れる問題を修正しました。
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Fixed rendering artifacts on main-screen terminals after layout shifts
Fixed
Apple Silicon搭載Macにおいて、音声モードがマイクの使用許可を正しく要求できない問題を修正しました。
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Fixed voice mode failing to request microphone permission on macOS Apple Silicon
Fixed
一部の修飾キーを組み合わせたバインドで、音声のプッシュ・トゥ・トークが起動しない問題を修正しました。
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Fixed voice push-to-talk not activating for some modifier-combo bindings
Fixed
Windowsにおいて音声モードが「WebSocket upgrade rejected with HTTP 101」エラーで失敗する問題を修正しました
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Fixed voice mode on Windows failing with "WebSocket upgrade rejected with HTTP 101"

変更前

Windows環境で音声入力(/voice)を使おうとすると、サーバーとの通信接続に失敗し、音声での指示が送れないことがありました。

変更後

ネットワーク通信の処理がWindows環境に最適化され、安定して音声モードが利用できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

タイピングの手間を省き、ハンズフリーでAIに指示を出す快適な開発体験が、Windowsユーザーでも確実に得られるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
Windows Terminal Preview 1.25において、Shift+Enterが改行ではなく送信になってしまう問題を修正しました。
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Fixed Shift+Enter submitting instead of inserting a newline on Windows Terminal Preview 1.25
Fixed
tmux内でiTerm2を使用している際、ストリーミング出力中に発生していた画面の定期的な揺れ(UI jitter)を修正しました
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Fixed periodic UI jitter during streaming in iTerm2 when running inside tmux

変更前

特定のターミナル構成(iTerm2 + tmux)で、AIが文字を出力している最中に画面表示が微細にガタつく現象が発生していました。

変更後

画面更新のタイミング制御が改善され、ストリーミング中もレイアウトが崩れず安定して表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

出力内容を読み取る際の視覚的なストレスが解消され、AIの思考プロセスをよりスムーズに追跡できるようになります。

Fixed
PowerShell 5.1環境において、git push 等のコマンドがstderrにプログレスを出力した際に誤って失敗と判定される問題を修正しました
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Fixed PowerShell tool incorrectly reporting failures when commands like git push wrote progress to stderr on Windows PowerShell 5.1

変更前

Windowsの標準的なPowerShell 5.1では、エラーでない出力(進捗表示など)が標準エラー出力(stderr)に出るだけで、ツールがコマンドの実行に失敗したと誤認することがありました。

変更後

出力内容の判別ロジックが向上し、進捗表示をエラーと混同することなく、正しくコマンドの成功を認識できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

WindowsでのGit操作などがAIによって不当に中断されることがなくなり、自動化ワークフローがより円滑に進行します。

Fixed
SDKのエラー結果メッセージにおいて、is_error: true が正しく設定されず説明メッセージも不足していた問題を修正しました
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Fixed SDK error result messages (error_during_execution, error_max_turns) to correctly set is_error: true with descriptive messages

変更前

プログラム経由(SDK)でClaude Codeを実行した際、実行時エラーやターン数上限に達した際のエラー情報が不完全で、呼び出し側のプログラムでの例外処理が困難でした。

変更後

エラーフラグが正確にセットされ、何が起きたかを示す具体的なメッセージが含まれるようになったため、自動化システムでのハンドリングが容易になります。

ユーザーへの恩恵

Claude Codeを自作のスクリプトやCIツールに組み込んでいる開発者にとって、デバッグとエラー復旧が大幅に楽になります。

関連ドキュメント

Fixed
Ctrl+Bでセッションをバックグラウンドにした際、タスクの通知が失われる問題を修正しました。
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Fixed task notifications being lost when backgrounding a session with Ctrl+B
Fixed
Write/Edit/Readツールにおいて、PreToolUse/PostToolUseフックが file_path を絶対パスで提供していなかった問題を修正しました
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Fixed PreToolUse/PostToolUse hooks not providing file_path as an absolute path for Write/Edit/Read tools

変更前

フック機能でファイルの変更を監視・処理する際、ファイルパスが相対パスで渡されることがあり、実行ディレクトリが異なると正しいファイルを特定できないリスクがありました。

変更後

常にルートからの絶対パスが渡されるようになり、どのディレクトリから実行しても確実に対象ファイルを処理できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

自動フォーマットやバリデーションなどのフックの信頼性が高まり、複雑なプロジェクト構造でも誤作動の心配なく自動化を任せられます。

関連ドキュメント

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