環境変数

ANTHROPIC_MODEL

使用するモデル設定の名前(Model Configuration を参照)。

使い方・用途

  • Opus モデルはトークン単価が高いため、Sonnet 4.5 を主モデルとして使い課金レートを抑えたいときに、フルモデル ID を指定してピン留めできる
  • Amazon Bedrock や Google Cloud の Agent Platform 利用時、指定したバージョンのモデルをセッションで固定することで、既定モデルが利用不可になったときのフォールバック通知を避けたい場面で使う
  • 組織の設定で特定のモデルに制限をかけたい場合、管理者はこの変数経由の選択も制限対象として扱える
英語原文(公式ドキュメントより)

Name of the model setting to use (see Model Configuration)

関連する変更履歴

v2.1.236(1件)

Added
ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL 環境変数を追加しました。新規セッションの開始モデルを設定でき、/model での選択はこれを上書きし、ANTHROPIC_MODEL と異なり再起動後も保持されます。
英語原文を表示
Added ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL environment variable: sets the model new sessions start on, while a /model pick still overrides it and persists across restarts (unlike ANTHROPIC_MODEL)

変更後

環境変数を設定するだけで、新しいセッションが常に希望するモデルで開始するようになる。/model での選択は設定ファイルなどに永続化されて再起動後も維持されるため、デフォルトを指定しつつ、必要なときはピッカーで自由に切り替えられる。

v2.1.187(1件)

Added
組織設定によるモデル制限機能を実装し、制限されたモデル選択時に警告メッセージを表示するように改善
英語原文を表示
Added org-configured model restrictions to the model picker, --model, /model, and ANTHROPIC_MODEL, with a "restricted by your organization's settings" message when a restricted model is selected

変更後

管理者が意図した通りのモデル利用を徹底でき、誤って高コストなモデルや未承認のモデルを使用してしまうことを防げます。

関連ドキュメント

v2.1.169(1件)

Fixed
バックグラウンドエージェントが、プロジェクトレベルの設定(settings.json)で定義された env(例: ANTHROPIC_MODEL)を無視してしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed background agents ignoring project-level settings env values (e.g. ANTHROPIC_MODEL) when dispatched onto a pre-warmed worker

変更後

プロジェクトごとに最適なモデルや設定を、バックグラウンド実行時にも自動的に適用させることができます。

関連ドキュメント

v0.2.125(1件)

Breaking
Breaking change: Bedrock ARN passed to ANTHROPIC_MODEL or ANTHROPIC_SMALL_FAST_MODEL should no longer contain an escaped slash (specify / instead of %2F)

関連ドキュメント