環境変数

ANTHROPIC_MODEL

セッションで使用するモデル設定の名前を指定します。

使い方・用途

  • /model コマンドによる一時的な切り替えではなく、環境変数レベルでそのセッションのデフォルトモデルを決定するために使用します。
  • 複数のモデル設定(Sonnet、Opusなど)を環境変数ごとに切り替えて起動するようなスクリプト運用に適しています。
英語原文(公式ドキュメントより)

Name of the model setting to use (see Model Configuration)

関連する変更履歴

v2.1.187(1件)

Added
組織設定によるモデル制限機能を実装し、制限されたモデル選択時に警告メッセージを表示するように改善
英語原文を表示
Added org-configured model restrictions to the model picker, --model, /model, and ANTHROPIC_MODEL, with a "restricted by your organization's settings" message when a restricted model is selected

変更前

組織のポリシーで使用が禁止されているモデルであっても、CLI上のモデルピッカーや --model フラグなどで選択できてしまう可能性がありました。

変更後

組織で構成されたモデル制限が反映されるようになり、制限されたモデルを選択した際には「組織の設定により制限されています」というメッセージが表示されます。

ユーザーへの恩恵

管理者が意図した通りのモデル利用を徹底でき、誤って高コストなモデルや未承認のモデルを使用してしまうことを防げます。

関連ドキュメント

v2.1.169(1件)

Fixed
バックグラウンドエージェントが、プロジェクトレベルの設定(settings.json)で定義された env(例: ANTHROPIC_MODEL)を無視してしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed background agents ignoring project-level settings env values (e.g. ANTHROPIC_MODEL) when dispatched onto a pre-warmed worker

変更前

特定のモデルを使用するようプロジェクトで指定していても、バックグラウンド実行時にはデフォルト設定にリセットされてしまうことがありました。

変更後

バックグラウンドで起動されたエージェントも、常にプロジェクト固有の環境変数を正しく継承して動作するようになります。

ユーザーへの恩恵

プロジェクトごとに最適なモデルや設定を、バックグラウンド実行時にも自動的に適用させることができます。

関連ドキュメント

v0.2.125(1件)

Breaking
Breaking change: Bedrock ARN passed to ANTHROPIC_MODEL or ANTHROPIC_SMALL_FAST_MODEL should no longer contain an escaped slash (specify / instead of %2F)

関連ドキュメント