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Claude Code v2.1.169

公式のCHANGELOG.mdで更新あり

変更項目: 31件

CHANGELOG.md
公式のCHANGELOG.mdでの変更履歴

2026年6月10日 7時39分 +1件追加

  • + - Self-hosted runner: added a `post-session` lifecycle hook that runs after the session ends and before the workspace is deleted, so you can snapshot uncommitted work or export logs; also made the child-process SIGTERM→SIGKILL window configurable (default unchanged at 5s)

このバージョンの概要

開発の生産性と利便性を高める新機能として、プロンプトキャッシュを維持したままディレクトリを移動できる /cd コマンドや、トラブルシューティング用の --safe-mode が追加されました。バックグラウンドセッションの管理(Agent View)における表示の崩れや設定の継承に関する不具合が多数修正され、並列タスクの実行がより安定しています。さらに、ストリーミング応答時の CPU 負荷軽減や Windows 環境での動作改善など、パフォーマンス面での最適化も行われました。

Added 追加 (4件)

Added
トラブルシューティング用に、すべてのカスタマイズ(CLAUDE.md、プラグイン、スキル、ホック、MCPサーバー)を無効にして起動する --safe-mode フラグを追加しました。
英語原文を表示
Added --safe-mode flag (and CLAUDE_CODE_SAFE_MODE) to start Claude Code with all customizations (CLAUDE.md, plugins, skills, hooks, MCP servers) disabled for troubleshooting

変更前

特定のプラグインやフックが原因で Claude Code が正常に動作しない場合、原因を特定するために設定ファイルを個別に書き換える必要がありました。

変更後

原因不明の挙動が発生した際、--safe-mode を使うことで純粋な Claude Code の状態で起動し、カスタマイズによる影響かどうかを即座に切り分けられます。

ユーザーへの恩恵

複雑な設定を維持したまま、問題発生時の原因究明を迅速に行えるようになります。

Added
セッションのプロンプトキャッシュを維持したまま、作業ディレクトリを移動できる /cd コマンドを追加しました。
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Added /cd command to move a session to a new working directory without breaking the prompt cache mid-session

変更前

作業中にディレクトリを移動する場合、/add-dir で追加するか再起動する必要があり、前者ではシステムプロンプトの構成が変わらず、後者ではキャッシュが切れる不便がありました。

変更後

/cd を使用すると、セッション自体を指定したディレクトリに「移転」させることができ、新しい場所の CLAUDE.md を読み込みつつ既存の会話文脈も維持されます。

ユーザーへの恩恵

モノレポやサブプロジェクト間を移動しながら作業する際、AI との対話の流れを途切れさせずに済みます。

関連ドキュメント

Added
組み込みのスキル、ワークフロー、およびスラッシュコマンドをモデルから隠すための disableBundledSkills 設定を追加しました。
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Added a disableBundledSkills setting and CLAUDE_CODE_DISABLE_BUNDLED_SKILLS environment variable to hide bundled skills, workflows, and built-in slash commands from the model

変更前

プロジェクト独自のワークフローのみを Claude に実行させたい場合でも、常に標準搭載のスキルがコンテキストに含まれていました。

変更後

この設定を有効にすることで、Claude が組み込み機能ではなく、プロジェクトで定義した特定のルールやスキルのみを優先して使用するように制限できます。

ユーザーへの恩恵

AI の挙動をより厳格に制御し、組織固有の標準フローのみに従わせたい場合に役立ちます。

関連ドキュメント

Added
複数のセッションを同時に実行している際、それらを一覧管理できる claude agents コマンドの使用を提案するヒントを追加しました。
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Added a tip suggesting claude agents when running multiple concurrent sessions

変更前

便利な並列実行管理機能(Agent View)があることに気づかず、複数のターミナルを手動で行き来しているユーザーがいました。

変更後

必要に応じて適切な機能が提案されるため、ツールの真価をより活用しやすくなります。

ユーザーへの恩恵

複雑なマルチタスクを、より効率的な公式推奨のフローでこなせるようになります。

関連ドキュメント

Changed 変更 (10件)

Changed
セルフホストランナーにおいて、セッション終了後かつワークスペース削除前に実行される post-session ライフサイクルホックを追加しました。また、子プロセスの SIGTERM から SIGKILL までの待機時間を設定可能にしました。
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Self-hosted runner: added a post-session lifecycle hook that runs after the session ends and before the workspace is deleted, so you can snapshot uncommitted work or export logs; also made the child-process SIGTERM→SIGKILL window configurable (default unchanged at 5s)

変更前

セッション終了時に未コミットの作業をスナップショットとして保存したり、ログを外部へエクスポートしたりするタイミングがありませんでした。

変更後

新設された post-session ホックを利用して、ワークスペースが破棄される直前に必要なデータの退避やログ出力のクリーンアップ処理を自動化できます。

ユーザーへの恩恵

自動実行環境において、エラー発生時の詳細なデバッグ情報の収集や、実行結果の永続化をより確実に行えるようになります。

Changed
AI が回答を生成している途中であっても、/workflows コマンドですぐにワークフロー画面を開けるように変更しました。
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/workflows now opens immediately even while a turn is in progress

変更前

現在の回答が終わるまで、実行中の他のワークフローの進捗を確認することができませんでした。

変更後

対話の完了を待つ必要がなくなり、並列で行わせている複雑なタスクの状態をいつでも確認できます。

ユーザーへの恩恵

複数の重いタスクを同時に進行させている際の、作業の「待ち時間」がなくなります。

関連ドキュメント

Changed
ストリーミング応答中およびアニメーション表示中の CPU 使用率を削減しました。
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Reduced CPU usage while responses stream and during spinner animations

変更前

AI が回答を生成している間、端末のファンが激しく回ったり、他のアプリケーションの動作が重くなったりすることがありました。

変更後

描画処理や待機中の負荷が最適化され、ノート PC 等でのバッテリー持ちも改善されます。

ユーザーへの恩恵

大規模なコードを扱っている最中でも、PC 全体のパフォーマンスを損なわずに作業を継続できます。

Changed
Google Vertex AI および Microsoft Foundry において、5 分間のアイドルタイムアウトを復活させました。応答が停止したストリームを無限に待ち続けることを防ぎます。
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Restored a default 5-minute idle timeout on Vertex/Foundry so a stalled stream aborts instead of hanging indefinitely; set API_FORCE_IDLE_TIMEOUT=0 to opt out

変更前

ネットワークやプロバイダー側の問題で応答が途絶えた際、Claude Code が固まったままになり、手動で強制終了する必要がありました。

変更後

応答がない場合は 5 分で自動的に切断・エラー復帰するため、ハングアップ状態を回避できます。必要に応じて API_FORCE_IDLE_TIMEOUT=0 で無効化も可能です。

ユーザーへの恩恵

クラウドプロバイダー経由での利用時に、接続の不安定さによる作業の中断時間を最小限に抑えられます。

関連ドキュメント

Changed
リモート管理設定に無効な項目が含まれている場合、すべてを破棄するのではなく、有効な項目のみ適用し、エラーを表面化するように改善しました。
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Remote-managed settings with an invalid entry now apply their remaining valid policies and surface the validation error, instead of silently dropping the whole payload
Changed
バックグラウンドセッションがスリープから復帰する際、--ide--chrome などの重要な起動フラグを正しく保持するようにし、状態の検証も強化しました。
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Background sessions now preserve --ide, --chrome, --bare, --remote-control, and other flags across retire→wake, and respawn state validation was hardened

変更前

長時間放置したセッションに再接続(attach)した際、一部の連携機能が解除されてしまっていることがありました。

変更後

セッションが一時停止・再開を繰り返しても、最初に指定した実行環境のオプションが完全に維持されます。

ユーザーへの恩恵

ブラウザ操作や IDE 連携を伴う長時間のタスクを、安心してバックグラウンドで放置できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
共有チェックアウト環境で作業する際、ワークツリーに入るまではファイルの編集がブロックされることを、事前に AI 側へ通知するように改善しました。
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Background sessions are now told that shared-checkout edits are blocked until they enter a worktree, avoiding a wasted rejected edit before EnterWorktree

変更前

AI が本来編集すべきでない場所を書き換えようとして拒否され、手番(トークン)を無駄にしてしまうことがありました。

変更後

AI は「まず EnterWorktree で作業場所を確保する必要がある」ことを事前に理解するため、無駄な試行を避けて正しい手順を即座に踏むようになります。

ユーザーへの恩恵

特にマルチタスク実行時における AI の動作効率が上がり、トークン消費の無駄を抑えられます。

Changed
「CLAUDE.md が長すぎる」という警告のしきい値を、使用しているモデルのコンテキストウィンドウの大きさに合わせて動的に調整するようにしました。
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The "CLAUDE.md is too long" warning threshold now scales with the model's context window

変更前

1M コンテキスト(Extended Context)対応モデルを使用している場合でも、標準モデルと同じ厳しい制限で警告が出てしまい、情報の集約を阻害していました。

変更後

より大きなコンテキストを扱えるモデルでは、より多くのルールを CLAUDE.md に記述しても不必要な警告が出なくなります。

ユーザーへの恩恵

大規模なプロジェクトのルールを、モデルの能力をフルに活かして管理できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
Windows での自動アップデート時、claude.exe が他のプロセスに使用されている場合に、同一セッション内での無意味な再試行を停止するようにしました。
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Auto-updater on Windows now stops retrying within a session once claude.exe is held by another process

変更前

ファイルがロックされていると、エラーと再試行を何度も繰り返し、リソースを無駄に消費していました。

変更後

競合を検知すると速やかに再試行を中断し、ユーザーに適切な案内を行います。

ユーザーへの恩恵

Windows 環境でのアップデート失敗に伴うループや動作の不安定さが解消されます。

関連ドキュメント

Changed
Apple/Google 経由の購読者で支払い方法が未登録の場合、プロモーションクレジットの受け取り時に登録場所の案内を表示するようにしました。
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Promo credit claims for Apple/Google-billed subscribers without a payment method now explain where to add one

Improved 改善 (3件)

Improved
TaskCreate ツールの信頼性を向上しました。不正な形式の入力は自動修復され、未ロードのツールに関する検証エラーにはスキーマ情報が含まれるようになります。
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Improved TaskCreate reliability: malformed inputs are repaired automatically and validation errors for unloaded tools include the schema

変更前

モデルがタスクを作成する際に微細なフォーマットエラーを起こすと、タスクの登録自体が失敗することがありました。

変更後

Claude がタスクリストをより正確かつ柔軟に操作できるようになり、タスクの進捗管理がより堅牢になりました。

ユーザーへの恩恵

複雑なタスクを AI に任せる際の、内部的なエラーによる中断が少なくなります。

Improved
組織によって API キー認証が禁止されている際のエラーメッセージを改善し、現在使用されている API キーの出所に応じた解決策を表示するようにしました。
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Improved the error message shown when your organization has disabled API key authentication, with guidance based on where the active API key comes from

変更前

認証エラーが発生した際、どの設定ファイルや環境変数のキーが原因で拒否されているのかが分かりにくい場合がありました。

変更後

「どの環境変数から読み込まれたキーが問題か」といった具体的なガイドが出るため、修正箇所が即座に特定できます。

ユーザーへの恩恵

組織の管理ポリシーに合わせたログイン設定の修正が、迷わず行えるようになります。

Improved
スラッシュコマンドメニューにおけるスキルのタグの配色コントラストを調整し、視認性を向上させました。
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Improved color contrast for skill tags in the slash-command menu

Fixed 修正 (14件)

Fixed
長い入力行での上下矢印キーの挙動を修正しました。履歴に飛ぶ前に、折り返された各行を順番に移動し、履歴の呼び出しは入力端から行われるようになります。
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Fixed Up/Down arrows jumping to command history past the wrapped rows of a long input line — they now move through each visual row first, and history recall enters at the near edge
Fixed
エンタープライズ管理の MCP ポリシー(許可/拒否サーバー設定)が、再接続時や IDE からの設定、インストール直後の初回起動時など、一部の条件下で適用されない問題を修正しました。
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Fixed enterprise managed MCP policies (allowedMcpServers/deniedMcpServers) not being enforced on reconnect, IDE-typed configs, --mcp-config servers during the first session after install, or before remote settings loaded; also fixed slow cold starts for orgs without remote settings

変更前

管理者が特定の MCP サーバーの使用を制限していても、IDE の連携や起動フラグの組み合わせによって制限を回避できてしまうセキュリティ上の懸念がありました。

変更後

あらゆる経路(再接続、IDE 入力、初回起動フラグ、リモート設定ロード前)において、管理ポリシーが常に最優先で強制適用されるようガードが強化されました。

ユーザーへの恩恵

組織のセキュリティポリシーを例外なく徹底でき、管理の信頼性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
macOS ユーザーが claude.ai 認証でログインしている際に、ターンの開始時に発生していた 30-50ms の UI スタック(画面の固まり)を解消しました。
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Fixed a ~30-50ms UI stall at the start of each turn for macOS users logged in with claude.ai credentials

変更前

AI への入力を送信するたびに、UI が一瞬だけ反応しなくなるわずかな遅延が発生していました。

変更後

ログイン情報の処理が最適化され、対話の開始がよりスムーズに感じられるようになります。

ユーザーへの恩恵

開発中のテンポを削ぐ微細なストレスが解消され、より快適な対話体験が得られます。

Fixed
Windows において claude -p の実行がスラッシュコマンドのスキャン待ちにより、極端に遅くなる、またはフリーズしたように見える問題を修正しました。
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Fixed claude -p being slow or appearing to hang on Windows while waiting for the slash-command/skill scan (regression in 2.1.161)

変更前

非対話モード(SDK 等での利用)であっても Windows 環境では不要なスキャン処理がボトルネックとなり、起動に時間がかかっていました。

変更後

Windows 特有のファイルスキャン負荷が軽減され、非対話的なコマンド実行が即座に開始されるよう改善されました。

ユーザーへの恩恵

CI/CD パイプラインやスクリプトからの呼び出しにおいて、実行時間が大幅に短縮されます。

Fixed
リモートコントロール使用時、セッション再開と OAuth トークンの更新が重なると「再接続中」のまま進まなくなる問題を修正しました。
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Fixed Remote Control getting stuck on "reconnecting" after resuming a session when an OAuth token refresh happened at the same time
Fixed
Windows でバックグラウンドの git コマンドが実行された際、キャッシュがない場合に Git Credential Manager のポップアップが勝手に出てしまう問題を修正しました。
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Fixed Git Credential Manager's "Connect to GitHub" popup appearing on Windows at startup when background git commands ran without cached credentials
Fixed
カスタムステータスラインを使用しているユーザーに、フッターのヒント(「esc で中断」など)が表示されない問題を修正しました。
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Fixed footer hints (e.g. "esc to interrupt") not showing for users with a custom statusline
Fixed
リモートセッションのワーカーが応答待ちの間に停止した際、再接続するたびに古いパーミッション確認やダイアログが再表示される不具合を修正しました。
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Fixed stale permission and dialog prompts reappearing every time you reattached to a remote session whose worker had died while waiting on them
Fixed
claude agents --json がブロック中のセッションや開始直後のセッションを省略する問題を修正し、完了したセッションを含めるための --all フラグと id / state フィールドを追加しました。
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Fixed claude agents --json omitting blocked and just-dispatched background sessions; added --all to include completed sessions, plus new id and state fields

変更前

バックグラウンドセッションをスクリプトで監視しようとしても、特定の状態のセッションが JSON 出力に含まれず、正確な状況把握が困難でした。

変更後

すべての状態のセッションが網羅されるようになり、一意の ID や詳細なステータスを取得できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のバックグラウンドタスクを自作のツールや監視ダッシュボードからより正確に管理できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
WSL 上の Windows Terminal で、エージェント表示から戻った際に古い画面のフレームが残ったり崩れたりする表示の不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed agents view leaving a stale/garbled frame after navigating back from an agent on WSL in Windows Terminal

変更前

セッションを切り替えるたびに、ターミナルの表示内容が重なってしまい、読みづらくなることがありました。

変更後

画面遷移時の再描画処理が適切に行われ、WSL 環境でも UI が常にクリーンな状態に保たれます。

ユーザーへの恩恵

Windows 環境の開発者にとって、バックグラウンドセッションの管理が視覚的にクリアになります。

Fixed
バックグラウンドエージェントが、プロジェクトレベルの設定(settings.json)で定義された env(例: ANTHROPIC_MODEL)を無視してしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed background agents ignoring project-level settings env values (e.g. ANTHROPIC_MODEL) when dispatched onto a pre-warmed worker

変更前

特定のモデルを使用するようプロジェクトで指定していても、バックグラウンド実行時にはデフォルト設定にリセットされてしまうことがありました。

変更後

バックグラウンドで起動されたエージェントも、常にプロジェクト固有の環境変数を正しく継承して動作するようになります。

ユーザーへの恩恵

プロジェクトごとに最適なモデルや設定を、バックグラウンド実行時にも自動的に適用させることができます。

関連ドキュメント

Fixed
Windows において MCPB プラグインキャッシュが誤って無効化され、不要な再展開が発生していた問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed MCPB plugin cache being spuriously invalidated on Windows, causing unnecessary re-extraction

変更前

プラグインの起動速度が、本来不要なファイル展開処理によって遅くなっていました。

変更後

キャッシュが正しく維持されるようになり、二回目以降のプラグイン読み込みが高速化されました。

ユーザーへの恩恵

Windows 環境での Claude Code 起動からタスク開始までの待ち時間が短縮されます。

関連ドキュメント

Fixed
クラッシュしたセッションから残されたプラグインの PID ロックファイル(.in_use)が蓄積し続ける問題を修正しました。これらは 1 日 1 回自動的に削除されます。
英語原文を表示
Fixed plugin .in_use PID lock files accumulating without bound; stale markers from crashed sessions are now swept once per day

変更前

異常終了が重なると不要な一時ファイルが増え続け、場合によってはプラグインの動作を阻害する可能性がありました。

変更後

古いロックファイルが定期的に掃除されるようになり、長期間の使用でもディレクトリがクリーンに保たれます。

ユーザーへの恩恵

メンテナンスを意識することなく、プラグイン機能の安定性が長期的に維持されます。

関連ドキュメント

Fixed
信頼されていないプロジェクト設定から、ユーザーの承認なしに OpenTelemetry のクライアント証明書パスを設定できてしまうセキュリティ上の懸念を修正しました。
英語原文を表示
Fixed untrusted project settings being able to set OTEL client-certificate paths without trust confirmation

変更前

悪意のあるプロジェクトを Claude Code で開いた際、ローカルの証明書ファイルを意図しない場所に送信される等のリスクがありました。

変更後

重要なネットワーク監視設定(OTEL 証明書)を変更しようとする場合、ユーザーへの信頼確認が必須となりました。

ユーザーへの恩恵

オープンソースプロジェクトのコードを調査する際など、未知のレポジトリをより安全に扱えるようになります。

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