環境変数

NO_PROXY

プロキシをバイパスして直接リクエストを送信するドメインとIPのアドレスリストを指定します。

使い方・用途

  • 特定の社内APIやリソースにプロキシを経由せず直接接続する必要があるエンタープライズ環境で使用します。
  • 複雑なネットワーク構成において、NO_PROXYを正しく参照させることで社内外のリソースへの適切なアクセスを実現します。
英語原文(公式ドキュメントより)

List of domains and IPs to which requests will be directly issued, bypassing proxy

関連する変更履歴

v2.1.133 (1件)

Fixed
MCPのOAuth認証フロー(ディスカバリ、登録、トークン交換等)において、プロキシ設定やmTLSが正しく適用されない問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed HTTP(S)_PROXY / NO_PROXY / mTLS not being respected for the full MCP OAuth flow including discovery, dynamic client registration, token exchange, and token refresh

変更前

HTTP_PROXY や mTLS 設定が必要なエンタープライズネットワーク環境において、MCP サーバーの OAuth 認証プロセスが接続エラーで失敗することがありました。

変更後

OAuth フローの全工程でプロキシ設定とクライアント証明書が尊重されるようになり、制限の厳しいネットワーク内でも外部ツール連携が可能です。

ユーザーへの恩恵

社内プロキシ経由での認証が必須の環境でも、安全かつ確実に MCP サーバーの認可を完了させることができます。

関連ドキュメント

v2.1.121 (1件)

Fixed
ネイティブビルド版において、managed-settings.json で設定された NO_PROXY が一部の HTTP クライアントで無視されていた問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed NO_PROXY not being respected for all HTTP clients when set via managed-settings.json under the native build

変更前

管理者がプロキシ除外設定(NO_PROXY)をポリシーファイルで指定していても、ツールの一部の通信が強制的にプロキシを経由してしまい、社内リソースへのアクセスに失敗することがありました。

変更後

すべての内部通信コンポーネントが管理設定のプロキシルールを正しく参照するように統一されました。

ユーザーへの恩恵

企業の複雑なネットワーク環境下でも、設定通りに正しく社内外のリソースと通信できるようになります。

v2.1.117 (1件)

Fixed
Bun 環境で動作している際、リモート API リクエストにおいて NO_PROXY 設定が無視される問題を修正しました
英語原文を表示
Fixed NO_PROXY not being respected for remote API requests when running under Bun

変更前

特定の環境下でプロキシ除外設定(NO_PROXY)を行っていても、すべての通信がプロキシを経由してしまい、社内 API などに接続できないことがありました。

変更後

標準的なネットワーク設定に従い、除外されたドメインには直接接続が行われるようになります。

ユーザーへの恩恵

複雑なネットワーク構成を持つエンタープライズ環境でも、Claude Code を正しく運用できます。

関連ドキュメント

v1.0.93 (1件)

Changed
Support NO_PROXY environment variable to bypass proxy for specified hostnames and IPs