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Claude Code v2.1.118

変更項目: 34件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

Vimスタイルのビジュアルモードが追加され、CLI内でのテキスト範囲選択と編集操作が大幅に効率化されました。また、/cost/stats/usage に統合されたほか、フックからMCPツールを直接呼び出せるようになるなど、管理機能と拡張性が強化されています。各種OAuth認証の安定性向上や、特定のショートカットキーによるフリーズの解消といった重要な不具合修正も多数含まれています。

Added 追加 (6件)

Added
Vimスタイルのビジュアルモード(v)およびビジュアル行モード(V)を追加し、範囲選択、オペレーター操作、視覚的なフィードバックに対応しました。
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Added vim visual mode (v) and visual-line mode (V) with selection, operators, and visual feedback

変更前

エディタモードでテキストを操作する際、標準的なカーソル移動や編集機能に限定されており、Vimのように視覚的に範囲を指定して一括操作することができませんでした。

変更後

Vimスタイルの編集モードで vV を使用して、選択範囲の視覚的なフィードバックを得ながら、コピー、削除、変更などのオペレーター操作を効率的に実行できます。

ユーザーへの恩恵

Vimユーザーにとって使い慣れたワークフローがCLI内で再現され、長いテキストや特定のコードブロックを編集・操作する際の手間が大幅に軽減されます。

Added
フック機能から type: "mcp_tool" を使用して、MCPツールを直接呼び出せるようになりました。
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Hooks can now invoke MCP tools directly via type: "mcp_tool"

変更前

セッションの開始時やツールの実行前後(フック)で特定の処理を行いたい場合、シェルスクリプトやHTTPリクエストなど外部の仕組みを介してツールを実行する必要がありました。

変更後

フック構成内で直接MCPツールを呼び出せるようになり、例えば「特定のツール実行前にJiraチケットを更新する」といった自動化フローをよりシンプルに構築できます。

ユーザーへの恩恵

複雑なスクリプトを書かずにAIと既存のツールの連携を自動化できるため、開発ワークフローの自動化設定がより簡単かつ強力になります。

関連ドキュメント

Added
手動の claude update を含むすべての更新経路を完全にブロックする DISABLE_UPDATES 環境変数を追加しました(DISABLE_AUTOUPDATER よりも厳格な設定です)。
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Added DISABLE_UPDATES env var to completely block all update paths including manual claude update — stricter than DISABLE_AUTOUPDATER

変更前

自動更新は DISABLE_AUTOUPDATER でオフにできましたが、手動コマンドによる更新を完全に制限することはできず、特定のバージョンを厳格に固定したいエンタープライズ環境などで意図しない更新が防げない可能性がありました。

変更後

DISABLE_UPDATES を設定することで、バックグラウンドでの自動チェックだけでなく、明示的な手動更新コマンドも拒否されるようになり、管理者が承認した特定のバージョンを確実に使い続けることができます。

ユーザーへの恩恵

企業のIT管理者は、検証済みの安定版からユーザーが勝手にアップデートすることを防げるため、開発チーム全体でツールの一貫性とセキュリティを保証しやすくなります。

関連ドキュメント

Added
Windows上のWSLにおいて、wslInheritsWindowsSettings ポリシーキーを通じて、Windows側のマネージド設定を継承できるようになりました。
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WSL on Windows can now inherit Windows-side managed settings via the wslInheritsWindowsSettings policy key

変更前

WSL内で動作する Claude Code は、Windowsホスト側に適用されているエンタープライズ向けのマネージド設定を認識できず、OSを跨いで設定を二重に管理する必要がありました。

変更後

WSLがWindows側のポリシーを自動で引き継ぐようになり、組織全体のセキュリティ設定やパーミッション制限がWSL環境にも一貫して適用されます。

ユーザーへの恩恵

WindowsとWSLを併用するユーザーや管理者は、一度の設定で両環境をカバーできるため、設定漏れのリスクが減り、管理工数が大幅に削減されます。

Added
オートモードのオプトイン確認プロンプトに「今後表示しない」オプションを追加しました。
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Added a "Don't ask again" option to the auto mode opt-in prompt
Added
プラグインのリリース用gitタグを作成する claude plugin tag コマンドを追加(バージョン検証機能付き)
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Added claude plugin tag to create release git tags for plugins with version validation

変更前

プラグインのリリース時に適切なバージョン管理やgitタグの作成を手動で行う必要があり、バージョンの不一致や人為的なミスが発生する可能性がありました。

変更後

claude plugin tag コマンドを使用して、plugin.json のバージョン情報に基づいた適切なgitタグを自動生成できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグイン開発者がリリースタグの作成ミスを防げるようになり、プラグインマーケットプレイスへの配布ワークフローがより安全かつ効率的になります。

Changed 変更 (7件)

Changed
/cost/stats/usage に統合しました。どちらのコマンド名も、該当するタブを開くための入力ショートカットとして引き続き利用可能です。
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Merged /cost and /stats into /usage — both remain as typing shortcuts that open the relevant tab

変更前

セッションのトークン費用を確認するには /cost、過去の利用統計やパターンの可視化を確認するには /stats と、情報を得るために別々のコマンドを覚える必要がありました。

変更後

/usage コマンドに統合されたことで、プランの制限、現在のトークン費用、利用統計が一つのインターフェースにまとめられ、タブを切り替えるだけで全情報を把握できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

情報の集約により、自分がどれだけのコストを使い、いつリセットされるのかを直感的に確認しやすくなり、API予算や利用状況の管理が簡素化されます。

関連ドキュメント

Changed
名前付きカスタムテーマの作成と切り替えが /theme から可能になりました。また、~/.claude/themes/ 内のJSONファイルを直接編集でき、プラグインからもテーマを配布できるようになりました。
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Create and switch between named custom themes from /theme, or hand-edit JSON files in ~/.claude/themes/; plugins can also ship themes via a themes/ directory

変更前

あらかじめ用意されたプリセットのテーマから選択するだけで、ユーザー独自のカラー配色を作成したり、コミュニティが作成したテーマをプラグイン経由で手軽に導入したりする方法が制限されていました。

変更後

/theme メニューからカスタムテーマを管理できるほか、JSONベースでの柔軟な色の定義が可能になり、プラグインを通じて共有された特定のブランドテーマなども利用可能になりました。

ユーザーへの恩恵

開発環境の好みに合わせてCLIの配色を自由に変更できるため、視認性が向上し、お気に入りのエディタやターミナル設定と調和した快適な作業空間を作ることができます。

Changed
Auto mode(オートモード):autoMode.allowautoMode.soft_denyautoMode.environment 内に "$defaults" を含めることで、組み込みのルールリストを置き換えるのではなく、カスタムルールを追加できるようになりました。
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Auto mode: include "$defaults" in autoMode.allow, autoMode.soft_deny, or autoMode.environment to add custom rules alongside the built-in list instead of replacing it

変更前

オートモードの信頼済みドメインや禁止ルールをカスタマイズしようとすると、既存のデフォルト設定がすべて上書きされてしまうため、標準の安全な設定をすべて手動でコピーして再定義しなければなりませんでした。

変更後

"$defaults" プレースホルダーを使用することで、標準設定を維持したまま、自社独自の追加ルールだけを差分として簡単に記述できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

デフォルトの強力な安全策を損なうことなく、最小限の設定で独自の環境に合わせた最適化が行えるため、オートモードの導入がより安全かつスムーズになります。

関連ドキュメント

Changed
--continue/--resume/add-dir で現在のディレクトリを追加したセッションも検索対象に含めるよう変更
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--continue/--resume now find sessions that added the current directory via /add-dir

変更前

セッションを再開する際、以前のセッションで /add-dir を使って特定のディレクトリを作業対象に加えていても、セッション検索のロジックに含まれていませんでした。

変更後

過去に /add-dir で現在のディレクトリを追加したことがあるセッションを --continue--resume で簡単に見つけられるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のプロジェクトディレクトリを横断して作業していた過去の会話コンテキストを、より直感的に再開できるようになります。

Changed
リモートコントロール接続中、/color で設定したセッションのアクセントカラーを claude.ai/code と同期するように変更
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/color now syncs the session accent color to claude.ai/code when Remote Control is connected

変更前

ローカルの Claude Code でセッションカラーを識別用に変更しても、リモートコントロール経由の claude.ai 画面には反映されていませんでした。

変更後

ローカルの /color 設定が claude.ai のインターフェースにも即座に同期されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

ターミナルとウェブ画面を併用している際に、どのセッションで作業しているかを視覚的に一致させることができ、混乱を防げます。

関連ドキュメント

Changed
カスタムゲートウェイ使用時、/model の選択肢に環境変数によるモデル名・説明のオーバーライドが適用されるよう改善
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The /model picker now honors ANTHROPIC_DEFAULT_*_MODEL_NAME/_DESCRIPTION overrides when using a custom ANTHROPIC_BASE_URL gateway

変更前

カスタムの ANTHROPIC_BASE_URL を使用している際、モデルピッカーに表示される内容が Anthropic 標準のままになり、組織独自のモデル設定が反映されないことがありました。

変更後

ANTHROPIC_DEFAULT_*_MODEL_NAME などの環境変数で指定したカスタムの名称や説明が、モデル選択画面に正しく表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

社内プロキシやゲートウェイを介して特定のモデル構成を運用している開発者が、自分たちの環境に適した正しいモデル情報を確認して選択できます。

関連ドキュメント

Changed
依存関係の制約によりプラグインの自動更新がスキップされた際、その理由を /doctor や Errors タブに表示するように変更
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When auto-update skips a plugin due to another plugin's version constraint, the skip now appears in /doctor and the /plugin Errors tab

変更前

他のプラグインとのバージョン競合で更新がスキップされた場合、なぜ更新されないのかという理由が不透明で、トラブルシューティングが困難でした。

変更後

スキップの事実と具体的な理由が /doctor コマンドの結果や /plugin メニューのエラー詳細に明示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグイン環境の不整合にいち早く気づき、適切なバージョン調整をユーザー自身で行えるようになります。

Fixed 修正 (21件)

Fixed
/mcp メニューにおける OAuth の再認証アクションの表示不備と、401エラー後の認証スタック問題を修正
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Fixed /mcp menu hiding OAuth Authenticate/Re-authenticate actions for servers configured with headersHelper, and HTTP/SSE MCP servers with custom headers being stuck in "needs authentication" after a transient 401

変更前

特定の認証構成(headersHelper 等)において OAuth 連携メニューが非表示になったり、一時的なエラー後に「認証が必要」な状態で停止したりすることがありました。

変更後

OAuth の認証・再認証メニューが常に正しく表示され、一時的な 401 エラー発生後もスムーズに再認証プロセスへ移行できるよう修正されました。

ユーザーへの恩恵

外部ツールとの MCP 連携における認証トラブルが軽減され、連携機能の安定性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
OAuth トークンレスポンスに expires_in が含まれない場合に、1時間ごとに再認証を求められる問題を修正
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Fixed MCP servers whose OAuth token response omits expires_in requiring re-authentication every hour

変更前

トークンの有効期限情報が含まれないサーバーでは、安全側に倒して1時間ごとに認証が切れてしまい、頻繁なログイン操作が必要でした。

変更後

有効期限が明示されない場合でも、セッションが不必要に切れないように修正されました。

ユーザーへの恩恵

一部の MCP サーバー利用時の手間が減り、作業を中断することなく AI ツールを使用し続けられます。

Fixed
MCPの権限昇格時に、再同意プロンプトが表示されずサイレントにリフレッシュを繰り返す問題を修正
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Fixed MCP step-up authorization silently refreshing instead of prompting for re-consent when the server's insufficient_scope 403 names a scope the current token already has

変更前

特定のエラーコード(403 insufficient_scope)が返された際、必要な同意プロンプトが出ず、認証プロセスがループしてしまうことがありました。

変更後

不足しているスコープがある場合には、適切にユーザーへ同意を求めるプロンプトが表示されるように修正されました。

ユーザーへの恩恵

認証エラーの原因を正確に把握でき、必要な権限を正しく付与して機能を有効化できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
MCP サーバーの OAuth フローのタイムアウトやキャンセル時に発生していた未処理の例外を修正
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Fixed an unhandled promise rejection when an MCP server's OAuth flow times out or is cancelled

変更前

認証をキャンセルしたりタイムアウトが発生したりすると、プログラム内部でエラー処理が適切に行われず、クラッシュの原因になる可能性がありました。

変更後

OAuth フローの異常終了を正しく検知し、安全にエラー処理が行われるようになりました。

ユーザーへの恩恵

認証操作を誤ったり中断したりしても、セッションが不安定になることなく継続して使用できます。

Fixed
競合状態において MCP の OAuth トークン更新がロック制御なしで実行される問題を修正
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Fixed MCP OAuth refresh proceeding without its cross-process lock under contention

変更前

複数のプロセスが同時にトークンを更新しようとした際、ロックがかからず競合が発生し、認証に失敗することがありました。

変更後

クロスプロセスロックが正しく機能し、並列実行時も安全にトークンが更新されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のエージェントやセッションが同時に動作している環境でも、認証トラブルなくスムーズに外部ツールと連携できます。

Fixed
macOS Keychain におけるトークン更新のレースコンディションにより、不要なログイン要求が発生する問題を修正
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Fixed macOS keychain race where a concurrent MCP token refresh could overwrite a freshly-refreshed OAuth token, causing unexpected "Please run /login" prompts

変更前

トークン更新が重複して発生すると、Keychain 内の有効なトークンが上書きされ、予期せず /login を促されることがありました。

変更後

Keychain への書き込み競合が解消され、ログイン状態がより安定して維持されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

macOS ユーザーにおいて、作業中に突然認証が切れる不便さが解消されます。

Fixed
サーバー側で有効期限前にトークンが無効化された場合に、OAuthトークンのリフレッシュが失敗する問題を修正しました。
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Fixed OAuth token refresh failing when the server revokes a token before its local expiry time
Fixed
Linux および Windows における資格情報保存時のクラッシュとファイルの破損を修正
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Fixed credential save crash on Linux/Windows corrupting ~/.claude/.credentials.json

変更前

認証情報の保存中にクラッシュが発生すると、~/.claude/.credentials.json ファイルが壊れ、再ログインが必要になる問題がありました。

変更後

資格情報の保存処理が堅牢になり、クラッシュによるファイル破損が防げるようになりました。

ユーザーへの恩恵

OSを問わず認証情報の永続性が向上し、セッション開始時のトラブルが減少します。

関連ドキュメント

Fixed
CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN で起動したセッションで /login が機能しない問題を修正
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Fixed /login having no effect in a session launched with CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN — the env token is now cleared so disk credentials take effect

変更前

環境変数でトークンを渡して起動すると、その後の /login コマンドが無視され、ディスク上の資格情報に切り替えることができませんでした。

変更後

/login 実行時に環境変数のトークンが適切にクリアされ、永続的な資格情報を優先して使用できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

一時的なトークンと常設のログインアカウントを状況に合わせて柔軟に使い分けられます。

Fixed
新着メッセージのスクロールボタンや /plugin バッジのテキストが読みづらかった問題を修正
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Fixed unreadable text in the "new messages" scroll pill and /plugin badges

変更前

UI要素の一部でテキストと背景の色の組み合わせが悪く、視認性が低下している箇所がありました。

変更後

バッジや通知ボタンの配色が改善され、重要なステータス情報がはっきりと読めるようになりました。

ユーザーへの恩恵

インターフェースの使い心地が向上し、AI からの通知やプラグインの状態を素早く認識できます。

Fixed
--dangerously-skip-permissions 使用時、プラン承認ダイアログで「バイパス」ではなく「オートモード」が提示される問題を修正
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Fixed plan acceptance dialog offering "auto mode" instead of "bypass permissions" when running with --dangerously-skip-permissions

変更前

権限を完全にスキップする設定で起動していても、UI上の表示がオートモードのままになり、現在の権限状態を誤解させる可能性がありました。

変更後

設定に合わせて「Bypass permissions(パーミッションのバイパス)」が正しく表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

現在のセキュリティ設定を正しく把握でき、意図した通りの権限レベルで作業を行っていることを確認できます。

Fixed
エージェント型フックが Stop 等の特定のイベント以外で「メッセージが必要」というエラーで失敗する問題を修正
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Fixed agent-type hooks failing with "Messages are required for agent hooks" when configured for events other than Stop or SubagentStop

変更前

SubagentStart などのイベントに対してエージェント型フックを適用しようとすると、必要なデータ構造が不足しているというエラーで動作しませんでした。

変更後

より多くのイベントに対してエージェント型フックを正しく設定・実行できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

特定のライフサイクルイベントにおいて、エージェントによる高度な自動検証を柔軟に組み込めるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
エージェントフック内の検証用サブエージェントが実行したツール呼び出しで、再度 prompt フックが発火する問題を修正
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Fixed prompt hooks re-firing on tool calls made by an agent-hook verifier subagent

変更前

フックの中で動くエージェントの動作そのものがフックを再発火させてしまい、無限ループのような不要な処理が発生していました。

変更後

検証用のサブエージェントによるアクションは、外部のフック発火対象から適切に除外されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

フックの実行コスト(トークン使用量)が最適化され、意図しないフックの連鎖を防げます。

関連ドキュメント

Fixed
/fork 実行時に親の会話履歴をすべてディスクに書き込まず、ポインタを参照するように改善
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Fixed /fork writing the full parent conversation to disk per fork — now writes a pointer and hydrates on read

変更前

会話を分岐(フォーク)させるたびに全履歴が重複して保存され、ディスク容量を不必要に消費していました。

変更後

親セッションへのポインタのみを記録し、読み込み時に履歴を復元する方式に変更されました。

ユーザーへの恩恵

大量のフォークを作成してもストレージの消費を最小限に抑えられ、動作も高速になります。

関連ドキュメント

Fixed
Alt+K、Alt+X、Alt+^、Alt+_ などのショートカットキーによってキーボード入力がフリーズする問題を修正しました。
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Fixed Alt+K / Alt+X / Alt+^ / Alt+_ freezing keyboard input
Fixed
リモートセッションへの接続時に、ローカルの settings.json にあるモデル設定が上書きされる問題を修正
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Fixed connecting to a remote session overwriting your local model setting in ~/.claude/settings.json

変更前

クラウド上のリモート環境に接続すると、自分のPC側のデフォルトモデル設定が接続先の設定で書き換えられてしまうことがありました。

変更後

リモート接続がローカルの永続的な設定に干渉しないように保護されました。

ユーザーへの恩恵

リモートとローカルの作業を切り替えても、好みのモデル設定が維持されます。

Fixed
/ から始まるファイルパスを貼り付けた際、「一致するコマンドがない」というエラーが出る問題を修正
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Fixed typeahead showing "No commands match" error when pasting file paths that start with /

変更前

フルパスでのファイル参照を入力しようとした際、コマンドの自動補完機能が誤ってコマンドとして解釈し、エラーを出すことがありました。

変更後

ファイルパスの入力を正しく認識し、コマンドと混同しないように改善されました。

ユーザーへの恩恵

ファイルパスのコピペがスムーズになり、AI への指示出しがより快適になります。

関連ドキュメント

Fixed
インストール済みのプラグインを再インストールした際、依存関係のバージョンが正しく解決されない問題を修正
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Fixed plugin install on an already-installed plugin not re-resolving a dependency installed at the wrong version

変更前

プラグインが既にある状態で再試行しても、以前の古い(または間違った)バージョンの依存パッケージがそのまま残ってしまうことがありました。

変更後

再インストール時に依存関係のチェックが改めて走り、正しいバージョンに更新されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグインのトラブル時に、再インストールによって問題を確実に解決できるようになります。

Fixed
無効なパスやファイル記述子の枯渇が原因でファイル監視(File watcher)が未処理のエラーを出す問題を修正しました。
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Fixed unhandled errors from file watcher on invalid paths or fd exhaustion
Fixed
JWT リフレッシュ時の一時的な通信エラーで、リモートコントロールセッションがアーカイブされてしまう問題を修正
英語原文を表示
Fixed Remote Control sessions getting archived on transient CCR initialization blips during JWT refresh

変更前

認証情報の更新中に一瞬ネットワークが途切れると、作業中のセッションが終了(アーカイブ)されてしまい、再開が必要な場合がありました。

変更後

一時的な初期化ミスではセッションを終了せず、再試行して継続するように堅牢性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

不安定なネットワーク環境でも、リモートセッションをより安定して維持できます。

Fixed
再開されたサブエージェントが、最初に生成された際の作業ディレクトリを正しく復元できない問題を修正
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Fixed subagents resumed via SendMessage not restoring the explicit cwd they were spawned with

変更前

中断したサブエージェントを再開した際、カレントディレクトリがリセットされてしまい、相対パスでのファイル操作などが失敗することがありました。

変更後

サブエージェントが起動した際の正しい作業ディレクトリが維持されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複雑なディレクトリ構造を持つプロジェクトでも、サブエージェントを安心して中断・再開できます。

関連ドキュメント

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