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Claude Code v2.1.163

変更項目: 22件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

インストール済みプラグインをコマンドラインから即座に確認できる /plugin list が追加されたほか、/btw の回答を Markdown 形式で素早くコピーできるショートカットなど利便性が向上しました。組織管理機能が強化され、利用可能なバージョンの制限や起動時のパーミッションルールの適用がより確実になっています。また、バックグラウンドプロセスのクリーンアップやアップデート後のタスク復元など、CI 環境やエージェントビューでの安定性が大幅に改善されました。

Added 追加 (4件)

Added
管理設定に requiredMinimumVersionrequiredMaximumVersion を追加。許容範囲外のバージョンでは起動を拒否し、承認済みバージョンへの更新を促します。
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Added requiredMinimumVersion and requiredMaximumVersion managed settings — Claude Code refuses to start if its version is outside the allowed range and directs the user to an approved version
Added
インストール済みプラグインを一覧表示する /plugin list コマンドを追加。--enabled/--disabled フィルタも利用可能
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Added /plugin list command to list installed plugins, with --enabled/--disabled filters

変更前

インストールされているプラグインの状態を確認するには、タブベースの /plugin マネージャーを開いて個別に確認する必要がありました。

変更後

コマンドラインから直接プラグインを一覧表示できるようになり、有効・無効の状態に応じたフィルタリングも可能です。

ユーザーへの恩恵

開発フローを止めることなく、現在の環境に導入されている拡張機能を素早く確認・管理できるようになります。

Added
/btw に「c」キーでコピーできるショートカットを追加。生の Markdown 回答をクリップボードにコピーし、貼り付け時の書式を維持
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Added a "c to copy" shortcut to /btw that copies the raw markdown answer to the clipboard, preserving formatting when pasted elsewhere

変更前

/btw で得られた回答を他の場所で再利用したい場合、手動でテキストを選択してコピーする必要があり、書式の維持も困難でした。

変更後

回答画面で「c」を押すだけで、構造化された Markdown 形式のままクリップボードへ保存されます。

ユーザーへの恩恵

Claude から得た技術的な回答やコードスニペットを、ドキュメントやチャットツールへ完璧な書式のまま即座に転記できます。

Added
フック:Stop および SubagentStop フックが hookSpecificOutput.additionalContext を返せるよう改善。エラー扱いせずに Claude へフィードバックを返し、ターンを継続可能
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Hooks: Stop and SubagentStop hooks can now return hookSpecificOutput.additionalContext to give Claude feedback and keep the turn going without being labeled a hook error

変更前

フックが特定の出力を返すとフックエラーとして処理され、エージェントの動作が意図せず中断されることがありました。

変更後

フックから Claude へ追加の文脈を直接渡せるようになり、エラーを発生させずに処理を継続させることができます。

ユーザーへの恩恵

特定のタスク終了時にカスタムの指示やフィードバックを自動で挿入できるため、より高度な自動化ワークフローが実現します。

関連ドキュメント

Changed 変更 (6件)

Changed
スキル:コマンド本体内の数字の前にリテラルの $ を含めるための \$ エスケープ構文を追加
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Skills: added \$ escape syntax to include a literal $ before a digit in command bodies

変更前

スキル定義のコマンド内で「$1」のようにドル記号と数字が並ぶと、変数値の置換と誤認される制限がありました。

変更後

バックスラッシュによるエスケープが可能になり、金額やシェル変数などドル記号を含む文字列を正確に記述できます。

ユーザーへの恩恵

シェルスクリプトや価格情報を含む複雑なカスタムスキルを、構文エラーを気にせず定義できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
stdio MCP サーバーが、--resume 実行時にフックや Bash と同じ CLAUDE_CODE_SESSION_ID を受け取るよう変更
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stdio MCP servers now receive the same CLAUDE_CODE_SESSION_ID as hooks/Bash on --resume

変更前

セッション再開時、MCP サーバーが起動時の古いセッション ID を保持し続け、他のツールとの一貫性が失われる場合がありました。

変更後

すべてのサブプロセスが共通の現在のセッション ID を参照できるようになります。

ユーザーへの恩恵

外部ツールやログの相関分析を行う際に、MCP サーバーの動作を正確に現在のセッションに紐付けることができます。

Changed
バックグラウンドエージェントセッションがバックグラウンドで新バージョンに更新されるようになり、再開時の待機時間が短縮されました。
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Background agent sessions now update to a new Claude Code version in the background, so opening a session after an update no longer waits on a cold restart
Changed
「/」メニューにおける組み込みコマンドとスキルの説明文をより分かりやすく改善。
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Clearer descriptions for built-in commands and skills in the / menu
Changed
サブスクリプション切り替えの提案をトースト通知から起動時のアナウンス枠での表示に変更。
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The subscription-switch suggestion now shows in the startup announcement slot instead of a toast
Changed
エージェントビューの dispatch 入力から新しいセッションを開始する際、ビューを開いたディレクトリでセッションが開始されるよう改善
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claude agents dispatching from the state-grouped view now starts the session in the directory the agent view was opened from

変更前

エージェントビューから新規タスクを投げた際、期待とは異なる作業ディレクトリでプロセスが開始されることがありました。

変更後

カレントディレクトリの文脈が正しく引き継がれ、意図したプロジェクト範囲で即座にタスクが実行されます。

ユーザーへの恩恵

ディレクトリ移動の手間なく、複数のプロジェクトをまたいだ並列作業を直感的に開始できます。

関連ドキュメント

Fixed 修正 (12件)

Fixed
非対話モード(-p)において、バックグラウンドコマンドが終了しない場合に最終結果の出力後もハングし続ける問題を修正。標準入力のクローズから約5秒後に停止するように改善
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Fixed claude -p hanging forever after its final result when a backgrounded command never exits — background shells are now stopped ~5s after the result once stdin closes

変更前

自動化スクリプトなどで実行した際、裏で動き続けるプロセスがあると Claude が回答を終えても終了せず、CI 等がタイムアウトすることがありました。

変更後

回答完了後に不要なバックグラウンドプロセスを自動でクリーンアップし、適切にプロセスを終了します。

ユーザーへの恩恵

CI/CD パイプラインやバッチ処理での利用において、ハングアップの心配がなくなり安定性が向上します。

Fixed
Amazon Bedrock、Google Vertex AI、Microsoft Foundry 利用時に CI=true かつ Anthropic API キー未設定だと claude -p が失敗する問題を修正
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Fixed claude -p failing with "ANTHROPIC_API_KEY required" on Bedrock/Vertex/Foundry when CI=true and no Anthropic API key is set

変更前

Anthropic 以外のクラウドプロバイダーを使用している環境でも、CI 環境下では不要な Anthropic API キーの存在チェックが走り、実行が阻止されていました。

変更後

認証方法を正しく検知し、API キーを必要としないプロバイダー構成でも正常に非対話実行が可能になります。

ユーザーへの恩恵

エンタープライズ向けの LLM 基盤を使用している開発者が、CI 環境で Claude Code をより柔軟に活用できるようになります。

Fixed
Bazel や EDR で保護された Go のワークフローで Bash コマンドが失敗する問題を修正。$TMPDIR の上書きをサンドボックス化されたコマンドのみに限定
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Fixed bash commands failing under bazel and EDR-protected Go workflows: $TMPDIR was overridden to /tmp/claude-{uid} for all commands instead of only sandboxed ones (regression in 2.1.154)

変更前

すべてのコマンドで一時ディレクトリが強制的に変更されていたため、Bazel などの厳格な環境でパスの不整合によるエラーが発生していました(v2.1.154 のデグレ)。

変更後

環境に応じた適切な一時ディレクトリ設定が維持されるようになり、ビルドツール等の動作を妨げません。

ユーザーへの恩恵

特定のビルドシステムやセキュリティツールを使用している複雑な開発プロジェクトでも、Claude Code が正常に動作します。

関連ドキュメント

Fixed
Windows において、OneDrive 内や読み取り専用属性のディレクトリで session-env に関する「EEXIST」エラーで Bash コマンドが失敗する問題を修正。
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Fixed Bash commands failing on Windows with "EEXIST: file already exists" on the session-env directory when it has the read-only attribute or is inside OneDrive
Fixed
新規構成ディレクトリでの初回起動時、管理設定の取得が完了する前に開始されたセッションに、組織管理のパーミッションルールが適用されない問題を修正。
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Fixed org-managed permission rules not applying for the entire session when the managed settings fetch completed during startup on a fresh config directory
Fixed
claude agents において、Claude Code のアップデート後に再接続すると実行中のバックグラウンドタスクが消失する問題を修正
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Fixed background sessions in claude agents losing their running background tasks when reattached after a Claude Code update

変更前

ツール自体の更新後にエージェントビューを開くと、それまで動いていたはずのタスクがリストから消えたり追跡不能になったりしていました。

変更後

アップデートを跨いでも実行中のセッションとタスクの状態が正しく復元されます。

ユーザーへの恩恵

長時間かかるタスクを実行したまま安心してツールを更新でき、作業の継続性が保証されます。

関連ドキュメント

Fixed
エージェントビューを Esc キーで終了する際、ターミナルの表示が崩れたり数秒間フリーズしたりする問題を修正。
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Fixed terminal misalignment and a multi-second hang when exiting the agent view by pressing Esc
Fixed
デスクトップアプリでバックグラウンドタスクの「Stop」をクリックした際、プロセスが既に終了している場合にチップが消えない問題を修正。
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Fixed clicking Stop on a background-task chip in the desktop app not clearing the chip when the underlying process was already gone
Fixed
ターミナルによって貼り付け終了マーカーが欠落した際、キーボード入力が永続的に反応しなくなる問題を修正。
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Fixed keyboard input becoming permanently unresponsive after a paste operation whose end marker is dropped by the terminal
Fixed
フックの if: "Bash(...)" 条件が、サブシェルやバッククォート内のコマンドに対しても正しくマッチするよう修正
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Fixed hook if: "Bash(...)" conditions firing on every Bash command containing $() or $VAR; the pattern now matches against commands inside subshells and backticks too

変更前

$() や ` `` の中に含まれる Bash コマンドがフックの条件判定をすり抜けて実行される可能性がありました。

変更後

コマンドのネスト構造を深く解析し、変数展開やサブシェル内の記述も含めて正確にフィルタリングします。

ユーザーへの恩恵

セキュリティやガードレールのためのフック設定がより堅牢になり、意図しないコマンド実行を確実に阻止できます。

関連ドキュメント

Fixed
ホームディレクトリのパス(例:~/Desktop/**)に対する拒否ルールが、$HOME 経由で参照された Bash コマンドをブロックできない問題を修正
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Fixed deny rules on home-directory paths (e.g. Read(~/Desktop/**)) not blocking Bash commands that reference the path via $HOME

変更前

パスの記述方法(チルダと環境変数)の差異を利用して、制限されたディレクトリへのアクセスを許してしまう不備がありました。

変更後

パスの正規化が強化され、異なる表現を使っても同一のディレクトリに対する操作は一貫して制限されます。

ユーザーへの恩恵

組織やプロジェクトで設定したアクセス権限ルールがより正確に適用され、機密データの保護が強化されます。

関連ドキュメント

Fixed
/mcp や /plugins などのパネルダイアログを閉じた後、履歴に不要な "(no content)" 行が残る問題を修正。
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Fixed a stray "(no content)" line left in the transcript after closing panel dialogs like /mcp and /plugins
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