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Claude Code v2.1.161

変更項目: 22件

CHANGELOG.md

Added 追加 (2件)

Added
OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES の値をメトリクスのデータポイントにラベルとして含める機能を追加。チームやリポジトリなどのカスタムディメンションによる使用状況メトリクスの分析が可能になりました。
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OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES values are now included as labels on metric datapoints, so you can slice usage metrics by custom dimensions like team or repo

変更前

OpenTelemetry(OTel)による監視において、環境変数 OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES で定義されたリソース属性がメトリクスのラベルとして出力されていませんでした。

変更後

リソース属性がメトリクスの各データポイントにラベルとして自動的に付与されるようになり、収集したデータをチーム別やプロジェクト別に集計して分析できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織全体で Claude Code の利用状況やコストを追跡する際、特定のチームやリポジトリ単位でフィルタリングやグループ化が容易になり、より詳細なモニタリングが可能になります。

関連ドキュメント

Added
[VSCode] 描画の乱れを修正するため、ターミナルの GPU 加速を無効化する(または /terminal-setup を実行する)よう促すヒントを追加。
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[VSCode] Added a tip suggesting disabling terminal GPU acceleration (or running /terminal-setup) to fix garbled glyphs

変更前

VS Code の統合ターミナルで Claude Code を使用している際、文字が重なったり消えたりする描画バグが発生しても、ユーザーが自力で解決策に気づくのが困難でした。

変更後

描画の不具合が予想される環境において、具体的な設定変更の手順がヒントとして表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

VS Code ユーザーが遭遇しがちな表示の問題を、ドキュメントを探す手間なくその場で解決できるようになります。

Changed 変更 (4件)

Changed
「claude agents」の一覧表示を改善。並列作業時には進捗状況(完了数/総数)が表示され、詳細表示(peek)では最も実行時間の長い項目が優先的に表示されるようになりました。
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claude agents rows now show done/total before the detail when work is fanned out; peek shows the longest-running item

変更前

エージェントビューで複数の作業を並列実行している際、全体のうちどの程度が完了しているかを一目で把握することが困難でした。

変更後

作業の行に「done/total」の形式で進捗が表示され、詳細画面ではボトルネックとなっている長時間実行中のタスクをすぐに特定できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

多数のバックグラウンドタスクを同時に走らせている状況でも、各タスクの進行状況を正確に把握し、必要に応じて迅速に介入できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
「/mcp」パネルに、一度もサインインしていない claude.ai コネクタを「Show unused connectors」行として折りたたんで表示する機能を追加。
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/mcp now collapses claude.ai connectors you've never signed in to behind a "Show unused connectors" row

変更前

一度も利用したことがない多数の claude.ai 公式コネクタが常に表示されていたため、自分が実際に使っているサーバーを探すのに手間がかかっていました。

変更後

未アクセスのコネクタがデフォルトで非表示(折りたたみ)になり、現在アクティブな MCP サーバーだけが優先的に表示されるクリーンな UI になりました。

ユーザーへの恩恵

MCP の管理画面が整理され、自分が設定した特定のサーバーや頻繁に使うツールへのアクセスがよりスムーズになります。

関連ドキュメント

Changed
並列ツール呼び出しにおいて、一つの Bash コマンドが失敗しても同じバッチ内の他の呼び出しをキャンセルせず、各ツールが独立して結果を返すようになりました。
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Parallel tool calls: a failed Bash command no longer cancels other calls in the same batch — each tool returns its own result independently
Changed
フルスクリーンモードのクリップボード連携を改善。Linux で wl-copy/xclip/xsel に対応し、クリップボードと PRIMARY 選択の両方にコピーされるようになったほか、ネイティブ選択用のヒントキー表示を修正。
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Fullscreen mode: clipboard now uses wl-copy/xclip/xsel on Linux when available, copies to both the clipboard and PRIMARY selection for middle-click paste, and the "hold {key} for native selection" hint now shows the correct key per terminal

変更前

Linux 環境のフルスクリーンモードにおいて、クリップボードへのコピーが適切に動作しなかったり、ミドルクリックによる貼り付けが利用できなかったりする場合がありました。

変更後

標準的な Linux クリップボードツールをサポートし、PRIMARY 選択にも対応したことでミドルクリックでの貼り付けが可能になりました。また、利用中のターミナルに応じた正しい操作ガイドが表示されます。

ユーザーへの恩恵

Linux 開発者がターミナル上でのコードのコピー&ペーストを、OS 標準の挙動と矛盾することなく直感的に行えるようになります。

Improved 改善 (2件)

Improved
レイアウトエンジンのJITコンパイルプロファイルを安定化させることで、ターミナルのレンダリングパフォーマンスを向上しました。
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Improved terminal rendering performance by stabilizing the layout engine's JIT compilation profile

変更前

ターミナルの表示レイアウトを処理するエンジンの実行時最適化(JIT)が不安定で、大量の出力や複雑な表示が行われる際に描画の遅延やCPU負荷の上昇が発生することがありました。

変更後

レイアウトエンジンのJITコンパイルプロファイルが最適化・安定化されたことで、ターミナルの描画処理がより効率的に行われるようになりました。

ユーザーへの恩恵

長時間のアシスタントとの対話や、ツールからの大量のログ出力が表示される際でも、スクロールやテキストの表示がよりスムーズになり、開発の集中力を削ぐようなUIのガタつきが軽減されます。

関連ドキュメント

Improved
大規模なファイル書き込み時のレンダリングパフォーマンスを向上させました。
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Improved rendering performance for large file writes

Fixed 修正 (14件)

Fixed
「/effort」ダイアログやワークフローのアニメーションなどが、OS の「視覚効果を減らす(Reduce motion)」設定を尊重するように修正。
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Fixed the /effort dialog, workflow animations, and prompt keyword shimmer not honoring the "Reduce motion" setting

変更前

OS 側でアニメーションを抑制する設定(Reduce motion)を有効にしていても、Claude Code 内のダイアログや各種演出にアニメーションが表示され続けていました。

変更後

OS の設定を検知し、アニメーションやシマー効果などの動きを抑制するようになりました。

ユーザーへの恩恵

アクセシビリティが向上し、アニメーションによる目への負担や集中力の散漫を避けたいユーザーも、より快適に作業を続けられるようになります。

Fixed
管理設定ポリシー(forceLoginOrgUUID/forceLoginMethod)が、サードパーティプロバイダー(Bedrock、Vertex、Foundry、Mantle)を使用するセッションまで誤ってブロックしていた問題を修正。
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Fixed forceLoginOrgUUID/forceLoginMethod managed-settings policies blocking third-party provider sessions (Bedrock, Vertex, Foundry, Mantle) alongside the org pin (regression in 2.1.146)

変更前

組織限定ログインを強制する設定を有効にすると、本来影響を受けないはずの Bedrock などの外部クラウドプロバイダー経由のセッションまで起動できなくなっていました。

変更後

組織ピン留めポリシーを適用しつつ、サードパーティプロバイダーを併用する環境でも正常にセッションを開始できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

エンタープライズ環境のセキュリティ設定を維持したまま、業務に必要な様々な AI インフラを柔軟に活用できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
「claude -p」で text/json 出力形式を使用している際、バックグラウンドのサブエージェントの出力が標準出力を汚染する問題を修正。
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Fixed background subagent output corrupting claude -p stdout when using --output-format text or json

変更前

非インタラクティブモードで構造化データ(JSONなど)を出力させたい場合に、サブエージェントのログが混入して出力が壊れてしまうことがありました。

変更後

メインプロセスの標準出力がサブエージェントのメッセージから分離され、指定したフォーマットのデータのみが正しく出力されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

Claude Code をスクリプトや CI パイプラインに組み込んで JSON 出力をパースして利用している場合に、サブエージェントの動作に影響されず安定して動作するようになります。

Fixed
チームまたはエンタープライズ管理者において、「/usage-credits」を実行した際に組織の利用状況設定ページへ誘導せず、再ログインが開始されてしまう問題を修正。
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Fixed /usage-credits starting a re-login for Team and Enterprise admins instead of pointing to the organization's usage settings page

変更前

管理者がクレジット残高を確認しようとすると、設定ページへの案内ではなく、不要なログインフローが走ってしまい作業が中断されていました。

変更後

管理アカウントでログインしている場合、正しく組織の管理画面(Usage settings)へのリンクが表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

管理者が追加のクレジットをリクエストしたり、現在の消費状況を確認したりする際の導線がスムーズになります。

関連ドキュメント

Fixed
Git ワークツリーや別リポジトリ内で実行しているセッションにおいて、「/autofix-pr」が「デフォルトブランチでは実行できません」と誤って報告する問題を修正。
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Fixed /autofix-pr reporting "cannot run on the default branch" when the session is inside a git worktree or another repository

変更前

実際には作業用のブランチにいるにもかかわらず、リポジトリの構成によっては Claude がデフォルトブランチと誤認して PR の自動修正を拒否することがありました。

変更後

ワークツリーなどの複雑な Git 構成下でもブランチの状態を正しく認識し、自動修正ワークフローを開始できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

CI 失敗の修正などを自動化する際、プロジェクトの構成を気にすることなく「/autofix-pr」の恩恵を受けられるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
「--resume」のセッション選択画面において、Git ワークツリーではないディレクトリ(jj ワークスペースなど)で現在のディレクトリのセッションが表示されない問題を修正。
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Fixed --resume picker not showing sessions from the current directory when it isn't a git worktree (e.g., jj workspaces)

変更前

Git 以外のバージョン管理システムや特殊なディレクトリ構成を使用している場合、過去のセッションを再開しようとしても一覧に出てこないことがありました。

変更後

ディレクトリの管理状態に関わらず、現在の場所に関連付けられたセッションが正しくピッカーにリストアップされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

どのような開発環境であっても、中断した作業を「--resume」から即座に再開できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
Windows 環境において、bash を明示的に呼び出すフック(例: /usr/bin/bash script.sh)が「コマンドが見つかりません」などのエラーで失敗する問題を修正。
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Fixed Windows hooks that invoke bash explicitly (e.g., /usr/bin/bash script.sh) failing with "command not found" or "cannot execute binary file"

変更前

Windows 上で Linux 形式のパスを指定して bash スクリプトを実行しようとすると、パスの解決に失敗してフックが正常に動作しませんでした。

変更後

Windows 環境でも、bash を介したスクリプトの実行が適切にハンドルされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

マルチプラットフォームで共有されているプロジェクトにおいて、Windows ユーザーでも共通のフックスクリプトをそのまま利用できるようになります。

Fixed
テレメトリの初期化完了前に発生した OpenTelemetry ログイベント(プロンプト、APIリクエスト、ツール実行結果など)が、黙って破棄されてしまう問題を修正。
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Fixed OpenTelemetry log events (user_prompt, api_request, tool_result, tool_decision) being silently dropped when emitted before telemetry initialization completed

変更前

起動直後の非常に早いタイミングで発生したイベントが、記録されることなく失われていました。

変更後

初期化プロセス中のイベントも正しくバッファリングされ、準備ができ次第エクスポートされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

起動時のパフォーマンスや初期化時のエラーなど、最も重要な瞬間のログも漏れなく監視・分析できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
「claude mcp」コマンドの実行時に、秘密情報がターミナルに出力されないよう改善。変数の展開を停止し、認証ヘッダーや URL 内の秘匿情報をマスク(redacted)するように修正。
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Fixed claude mcp list/get/add printing secrets to the terminal: ${VAR} references are no longer expanded, and credential headers and URL secrets are redacted

変更前

設定を確認するために mcp コマンドを叩くと、環境変数に隠していたはずの API キーなどが平文で画面に表示されてしまうリスクがありました。

変更後

機密性の高い情報は自動的に検知され、ターミナルへの出力時にはアスタリスクなどで隠されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

画面共有中やログの記録中でも、セキュリティを気にすることなく MCP サーバーの設定状態を確認できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
バックグラウンドセッションで「isolation: "worktree"」を使用して起動されたワークフローエージェントが、自身のワークツリー内のファイルを編集できなくなる問題を修正。
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Fixed Workflow agents spawned with isolation: "worktree" in background sessions being blocked from editing files inside their own worktree

変更前

隔離された環境で作業させるためのワークツリー設定が、逆にエージェント自身の書き込み権限まで制限してしまい、エラーが発生していました。

変更後

ワークツリーによる隔離を維持しつつ、エージェントが割り当てられた範囲内で自由にファイルを編集・保存できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

メインの作業ブランチを汚さずにエージェントに並列作業を任せる「隔離ワークツリー」機能が、安定して動作するようになります。

関連ドキュメント

Fixed
「claude agents」から起動されたバックグラウンドセッションにおいて、「settings.json」で指定したモデルではなく、デーモンプロセスの古い環境変数のモデルが使われてしまう問題を修正。
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Fixed background sessions dispatched from claude agents booting on a stale model from the daemon's environment instead of the model in settings.json

変更前

設定ファイルを書き換えても、バックグラウンドで動いている管理プロセス(デーモン)が古い設定を保持しており、意図しないモデルで作業が開始されることがありました。

変更後

新しいセッションを開始するたびに最新の settings.json が読み込まれ、指定通りのモデルが確実に使用されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定変更が即座に反映されるため、常に最新のコスト効率や性能のバランスを保ちながら自動作業を任せられます。

関連ドキュメント

Fixed
セッション再開後に Write ツール(ファイル書き込み)の結果をレンダリングする際、まれにクラッシュが発生する可能性があった問題を修正しました。
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Fixed a potential crash when rendering Write tool results after resuming a session
Fixed
完了したサブエージェントが、結果の確定中にエラーが発生すると「実行中」のまま動かなくなる問題を修正しました。
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Fixed completed subagents getting stuck showing as running when an error occurs while finalizing their result
Fixed
CLAUDE_CODE_TMPDIR に深いパスが設定されている場合、Unix ドメインソケットをバインドするツールで発生していた「EADDRINUSE」エラーを修正。
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Fixed EADDRINUSE errors from tools that bind Unix sockets under $TMPDIR when CLAUDE_CODE_TMPDIR is set to a deep path

変更前

一時ディレクトリのパスが長すぎると、一部のツールが内部で使用する通信用ソケットの作成に失敗し、ツールが正常に動かないことがありました。

変更後

パスの長さに依存しない堅牢なソケット管理が行われるようになり、カスタムの一時ディレクトリ設定下でも安定して動作します。

ユーザーへの恩恵

企業のセキュリティポリシーなどで一時ファイルの作成場所を厳格に指定している環境でも、エラーに悩まされることなくツールを利用できるようになります。

関連ドキュメント

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