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Claude Code v2.1.239

変更項目 59 件

公式 CHANGELOG.md

このバージョンの概要

プロキシ環境下における接続挙動が強化され、Amazon Bedrock 接続時にレスポンスヘッダーが改変されてもストリーミング接続が維持されるようになり、サイレントな非ストリーミングへのフォールバックによる API 課金倍増の問題が解消されました。また、Linux のサンドボックス機能で extensions.worktreeConfig が設定されている場合に git status などのコマンドが正常に動作しない不具合が修正され、Windows 環境でも SendMessageListAgents を用いたセッション間メッセージングによるエージェントの相互通信連携が完全に動作するようになっています。

Added追加(4件)

Added
データレジデンシーワークスペース向けに、米国のみでのインファレンスに伴う1.1倍のプレミアム料金を考慮したコスト見積もり(/cost、ステータスライン、--max-budget-usd)に対応しました。
英語原文を表示
Cost estimates (/cost, status line, --max-budget-usd) now include the 1.1× US-only-inference premium for data-residency workspaces

変更前

データレジデンシーを指定したワークスペースにおける米国限定インファレンス向けの追加プレミアム料金(1.1倍)がコスト見積もりに反映されませんでした。このため、実際の請求額や予算制限との間に乖離が生じ、正確な消費管理が難しくなっていました。

変更後

/cost コマンド、ステータスライン、および --max-budget-usd オプションによるすべてのコスト見積もりに1.1倍のプレミアム料金が自動的に加算されるようになります。実際の使用条件に則した正確な料金推移が常に表示されます。

ユーザーへの恩恵

実際の請求額に近い正確な消費コストや残予算をリアルタイムに把握できるようになります。

Added
Bedrock、Vertex、Foundry などの環境において、初回起動時に全画面レンダラーへの切り替えを提案するダイアログを表示し、新規インストール時には自動的にフルスクリーンモードで起動する機能を追加しました。
英語原文を表示
Added the one-time fullscreen renderer offer on Bedrock, Vertex, Foundry and other previously excluded setups; new installs there now start in fullscreen

変更前

Bedrock や Vertex などのサードパーティプラットフォームを利用している環境では、全画面レンダラー(フルスクリーンモード)の自動的な提供や初回起動時の移行提案ダイアログの表示対象から除外されていました。そのため、クラシックレンダラーのまま利用し続ける必要がありました。

変更後

新規インストール時に自動的にフルスクリーンモードが有効化され、既存の環境でも初回起動時に一回限りの移行提案ダイアログが表示されるようになります。これにより、フリッカーのない快適なインターフェースをすぐに利用できます。

ユーザーへの恩恵

手動で設定を変更することなく、初回起動時から自動的に快適な全画面インターフェースで開発を開始できます。

Added
Python プロジェクトにおける anthropic ライブラリを 0.x から 1.x に移行するための /claude-api upgrade コマンドを追加し、タイムアウトに anthropic.Timeout を使用するようスキルの Python リファレンスを更新しました。
英語原文を表示
Added /claude-api upgrade to migrate Python projects from anthropic 0.x to 1.x, and updated the skill's Python reference for 1.x (timeouts use anthropic.Timeout, not httpx.Timeout)

変更前

Python プロジェクトで古い anthropic SDK(0.x)を使用している場合、手動でコードを書き換えて 1.x にアップグレードする必要がありました。また、タイムアウトの設定に httpx.Timeout が参照されたままになっていました。

変更後

/claude-api upgrade コマンドを実行するだけで、プロジェクト内の API 移行が自動的に行われます。さらに、スキルの Python リファレンスも更新され、タイムアウトには 1.x に準拠した anthropic.Timeout が正しく使用されるようになります。

ユーザーへの恩恵

古い API コードを検索して手動で書き換える手間をかけることなく、1コマンドで最新の SDK 仕様に適合させることができます。

関連ドキュメント

Added
リモートセッションにおいて、モバイル端末からアップロードされた画像に保存先ファイルパスが含まれるようになり、Claudeが作成するファイル内にそれらの画像をコピーできるようになりました。
英語原文を表示
Remote sessions: images uploaded from mobile now include their saved file path, so Claude can copy them into files it creates

変更前

リモートセッション中にモバイル端末から画像をアップロードした際、画像の保存先ファイルパス情報が保持されていませんでした。そのため、Claudeが新しく作成するファイルにそれらの画像をコピーして配置することが困難でした。

変更後

モバイル端末からアップロードされた画像にローカルでの保存先ファイルパス情報が自動で付与されるようになります。これにより、Claudeはアップロードされた画像を認識し、自身が生成するファイル構成の中に適切にコピーして配置できます。

ユーザーへの恩恵

リモートセッション中にモバイルからアップロードした画像を、Claudeに指示して作成中のファイルへ手動で配置し直す手間がなくなります。

関連ドキュメント

Changed変更(16件)

Changed
クラウドセッションにおいて、claude.ai から同期されたプラグインに @synced サフィックスを付与して表示し、ローカルにインストールした同名プラグインを上書きしないように変更しました。
英語原文を表示
Cloud sessions: plugins synced from claude.ai now show as name@synced, work with claude plugin enable/disable <name>@synced, and never override a same-named plugin you installed

変更前

claude.ai から同期されたプラグインと、手動でインストールした同名のローカルプラグインが競合した場合に上書きされる懸念がありました。また、同期されたプラグインを明確に区別して有効化・無効化する手段が提供されていませんでした。

変更後

同期されたプラグインは name@synced の形式で明確に識別され、claude plugin enable/disable <name>@synced で個別に制御できます。ローカルに自身でインストールしたプラグインが勝手に上書きされることもありません。

ユーザーへの恩恵

自分で導入したプラグインの設定を壊される心配をすることなく、同期プラグインとローカルプラグインを安全に共存させることができます。

Changed
Alpine Linux や musl 採用環境において、glibc 依存バイナリの拒否を回避するため、musl ビルドされたバイナリをロードすることで、ネイティブの画像貼り付け、クリップボード、オーディオキャプチャのアドオンが正常に動作するように改善しました。
英語原文を表示
Alpine/musl builds: native image paste, clipboard, and audio-capture add-ons now load (musl-built binaries instead of glibc ones refused by the runtime)

変更前

Alpine Linux などの musl 採用環境では、ネイティブアドオンが glibc 依存のバイナリであったため、実行時エラーとしてロードを拒否されていました。これにより、画像の貼り付けやクリップボード、音声入力を利用した開発作業が行えませんでした。

変更後

musl 向けにビルドされた専用のネイティブバイナリが適切に検出され、ロードされるようになります。Alpine 環境でも制限なく画像貼り付け、クリップボード連携、オーディオキャプチャのアドオンが機能します。

ユーザーへの恩恵

Alpine コンテナ環境などで、アドオンの互換性エラーに悩まされることなく音声やクリップボード機能をそのまま利用できます。

Changed
月間の利用上限金額(spend limit)に達した際に表示されるエラーメッセージにおいて、セッション制限や週間制限がリセットされる具体的な日時を合わせて通知するように変更しました。
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The usage-limit message shown when your monthly spend limit is already used up now also says when your session or weekly limit resets

変更前

月間の予算上限や spend limit に達した際に表示されるエラーメッセージに、セッションや週間制限がいつリセットされるかの情報が含まれていませんでした。そのため、いつ作業を再開できるようになるのかを個別に管理者へ確認する必要がありました。

変更後

spend limit 到達時のメッセージ内に、セッション制限や週間制限の具体的なリセット時刻が明記されるようになります。制限解除のタイミングを正確に見通すことができます。

ユーザーへの恩恵

作業再開までの待ち時間を知るために、管理者へ問い合わせたりドキュメントを確認したりする必要がなくなります。

Changed
ツール実行行における長いファイルパス表示について、一行に綺麗に収まるようパスの中間部分を省略(...)して折りたたむように変更しました。
英語原文を表示
Long file paths on tool-use rows now truncate in the middle to stay on one line
Changed
クラウドセッションにおいて、長い時間を要する SessionStartSetup フックを実行している最中にも、リモートセッションがアクティブキープアライブ(接続維持信号)を送信し続けることで、処理の途中でコンテナがアイドルと判定されて強制破棄されるのを防止しました。
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Remote sessions keep sending keep-alives while a long SessionStart or Setup hook runs, so the container is not idle-reaped mid-hook

変更前

クラウドコンテナ上で重い環境構築や依存関係のインストールを実行する SetupSessionStart のスタートアップフックが数分間にわたり走り続けると、外部への対話トラフィックがないため、クラウドホストから「通信が途絶えた(アイドル状態)」とみなされてコンテナを途中で強制終了されることがありました。

変更後

フックが動いている裏で、バックグラウンドにて継続的なハートビート通信を自動で維持します。これにより、初期設定プロセスの長さにかかわらず、セッション環境が完了するまで勝手に刈り取られることなく保護されます。

ユーザーへの恩恵

重たい依存関係の解決を行う初期設定スクリプトを実行した際に、途中でセッションが切断されてやり直す羽目になる事態を防げます。

Changed
/goal 機能において、長時間稼働しているバックグラウンドタスクに対するモデルの定期状況確認の頻度を、従来の「常に30分ごと」から、進捗に応じて自動で間隔を広げるバックオフ方式(30分、次は1時間、その後は2時間ごと)に変更しました。
英語原文を表示
/goal: repeat check-ins on long-running background work now back off (30 min, then 1 h, then every 2 h) instead of repeating every 30 minutes

変更前

ゴール監視モードにおいてバックグラウンドで長いシェルコマンドや分散エージェントを走らせている際、進捗をチェックするための割り込みコール(check-in)が30分おきに発生していました。単に待ち時間が必要なタスクでも頻繁にモデルを呼び出すため、APIトークンコストを余分に消費していました。

変更後

バックグラウンドタスクの実行時間が長引くにつれて、状況チェックのタイマー間隔が「30分 → 1時間 → 以降2時間ごと」へと緩やかに自動で緩和(バックオフ)されます。これにより、余計なモデル巡回回数が減少し、API 料金の浪費を抑えられます。

ユーザーへの恩恵

数時間かかるビルドや並列テストを監視させる際、モデルが頻繁に進捗状況を問い合わせてトークンを過剰に浪費するのを防げます。

関連ドキュメント

Changed
claude --resume によるセッションピッカーからセッションを再開した際に、そのセッションで直前に稼働していた「アクティブなゴール(Active Goal)」を正しく記憶して復元するように変更しました。
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/goal: resuming a session from the claude --resume picker now restores its active goal

変更前

目標達成まで Claude を自律動作させる /goal 機能がまだ実行中だったセッションを一度抜け、後から claude --resume を使って再開した際、設定されていたゴールの条件が破棄されていました。そのため、再度同じゴールを手動で設定し直す必要がありました。

変更後

セッション復元時に、直前のアクティブなゴールとその完了チェック条件が自動的に読み込まれてバックグラウンドで再開されます。ターンカウンターや予算枠は再開に合わせてゼロリセットされます。

ユーザーへの恩恵

途中で中断した大規模な自動実行タスクを、再度同じゴール設定の手順を踏むことなく、レジュームするだけで続きから進めることができます。

関連ドキュメント

Changed
ListAgents ツールにおいて自身のセッション名をモデル自身に認識させ、また SendMessage を自分の名前に対して送信した場合には「そのような名前のエージェントはいない」というエラーを出さずに、送信先が自己自身であることを適切に通知するように変更しました。
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ListAgents now tells a session its own name (the one peers use to message it), and SendMessage to your own name says so instead of "no agent named …"

変更前

セッション間メッセージングを使用している際、Claude は自分のセッションが何という名前で認識されているかを知る手段がなく、誤って自分自身のセッション名宛てに SendMessage を呼んでしまうことがありました。その際、「該当エージェントなし」のエラーになり不必要な混乱を招いていました。

変更後

ListAgents の結果に自己のセッション情報が適切に含まれ、モデルが現在のアイデンティティを正確に自認できるようになります。また、自己宛ての SendMessage には明示的な制御応答が返されるようになります。

ユーザーへの恩恵

メッセージの送信先をモデルが混同して自分宛てに宛先エラーを起こし、連携作業がスタックするのを防げます。

Changed
ListAgents および /list-agents コマンドによる宛先リストにおいて、現在稼働中のインプロセス「チームメイト(Teammates)」を一覧に列挙するように改善しました。
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ListAgents and /list-agents now list your live teammates (previously only subagents and other sessions appeared, so a reachable teammate looked absent)

変更前

エージェントチーム(Agent Teams)を有効化して開発を行っている際、ListAgents/list-agents の実行結果に「サブエージェント」や「別マシンの外部セッション」は並びましたが、同じプロセスで稼働する「チームメイト」が抜け落ちていたため、Claude が宛先を見落とす問題がありました。

変更後

同じ会話環境で自律動作するチームメイトたちもアドレス可能な宛先エージェントとしてしっかりと一覧にリストアップされるため、Claude がチームメンバーの存在を見落とすことなくスムーズに協調タスクを管理します。

ユーザーへの恩恵

同じプロジェクトチーム内のメンバーにメッセージを振る際、宛先が見つからないために Claude が連係プレイを諦める現象を防げます。

Changed
キーバインドの挙動定義で keybindingFlavor: "readline" を指定した際、単語単位の操作キー(Alt+F, Alt+D, Ctrl/Option+→ 等)の挙動が Bash の標準的な Readline 仕様と完全に一致するように修正し、記号や句読点を単語の区切りとして正しく認識するように改善しました。
英語原文を表示
keybindingFlavor: "readline" now also matches Bash for word keys: Alt+F and Ctrl/Option+→ stop at the end of the word, Alt+D deletes to it (Ctrl+Y pastes it back), and punctuation separates words

変更前

キーバインド設定で readline スタイルを選択していても、Alt+F(単語1つ進む)や Alt+D(単語削除)などのキーが一般的な Linux ターミナルの単語境界判定と乖離しており、ピリオドやスラッシュなどの記号を無視して飛ばしてしまうため、パス等の編集時に不便でした。

変更後

Bash 等の標準的な仕様に準拠し、記号・句読点が厳密に単語境界として機能するようになります。Alt+F は単語の末尾でピタッと止まり、Alt+D で削除したパス文字列は Ctrl+Y でその通りに復元貼り付けできます。

ユーザーへの恩恵

普段シェルを触るのと同じ感覚で、パスやフラグが含まれるプロンプトテキストをキーボードだけで極めて精密に編集できます。

Changed
継続的な自動リトライモード(CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG)が有効な場合であっても、組織の利用枠上限(spend-limit)やクレジット残高不足などの回復不能な課金エラーが発生した際には、待機を続けずに即座にエラーとして終了するように変更しました。
英語原文を表示
Persistent retry mode (CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG) now fails immediately on organization spend-limit and out-of-credits errors instead of waiting indefinitely for a reset

変更前

CI サーバーなどの自動化実行で CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG=1 を設定している際、API サーバーの一時的な過負荷(429や529)だけでなく、組織の月間予算オーバーやクレジット切れといった「時間が経っても自動では復旧しない課金エラー」に対しても、無駄に最大300回・約3時間もの無限ループ待機を試みてしまい、CI ジョブを詰まらせていました。

変更後

リトライ監視ロジックがエラーレスポンスを厳密に分類し、解決に手動のアクション(請求管理者のチャージや上限変更)が必要な「429 billing_error」などを検出した場合は、1回目の試行で即座にリトライを打ち切ってプロセスをエラー終了させます。

ユーザーへの恩恵

クレジット切れなどの解決不能な問題が起きた際に、CI ビルドやバッチ処理が何時間もスタックして課金時間やキューを浪費するのを防げます。

Changed
Chrome 連携モード(Claude in Chrome)において、/clear コマンド実行時に現在のセッションに関連づけられている Chrome のタブグループを自動的に閉じるようにし、セッション終了時や /resume による切り替え時にも残った空のグループをクリーンアップするように変更しました。
英語原文を表示
Claude in Chrome: /clear now closes the session's Chrome tab group, and empty groups are closed on /resume and when Claude Code exits

変更前

ブラウザを自動制御する Chrome 連携機能を使用中、/clear を使って会話を完全にリフレッシュしたり、別のスレッドに切り替えたりしても、それまで Claude が操作していたブラウザのタブやグループウィンドウがそのまま画面に残骸として溜まり続け、デスクトップが雑然としていました。

変更後

/clear が実行されると、そのセッションが管理していた Chrome の対象タブグループが自動で全終了されます。さらに、セッション切り替え(/resume)や Claude Code 終了の際にも、参照先を失った不要な空のタブグループが自動的に閉じられます。

ユーザーへの恩恵

ブラウザを用いた自動化やテストの実行後に、散らかったテスト用タブやウィンドウを毎回マウスで手動で閉じる必要がなくなります。

関連ドキュメント

Changed
Web 版の Claude Code(Claude Code on the web)において、Bash やその他の内蔵ツールから送信される、非 API 系の anthropic.com サブドメイン(www や docs など)への通信リクエストについても、セッションに割り当てられたネットワークプロキシを確実に経由するようにルート制限を修正しました。
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Claude Code on the web: requests from Bash and other tools to non-API anthropic.com hosts (e.g. www, docs) now go through the session's network proxy, so your environment's allowed domains apply

変更前

Web 版セッションでサンドボックスが稼働している際、API用の api.anthropic.com 以外のドメイン(公式ドキュメントサイトなど)へのリクエストが、設定された環境の社内プロキシ制限をすり抜けて直通通信を試みることがありました。このため、社内プロキシによる厳格なドメインホワイトリストポリシーに違反する問題がありました。

変更後

anthropic.com 傘下のすべての静的サイトやドキュメント参照宛ての HTTP トラフィックについても、例外なく開発環境に設定されたネットワークプロキシトンネルを強制的に通過するようになり、環境側で設定したネットワークの許可境界が完璧に保護されます。

ユーザーへの恩恵

社内ネットワークからの通信先を厳しく制限しているセキュリティ要件下でも、ドメインのすり抜けが発生しないため安全に Web 版を使用できます。

Changed
Remote Control 機能がアカウントに対してまだ有効化されていない、またはポリシー制限されている場合に、原因を特定しやすくするためにエラーメッセージの文面をより明確な内容に改善し、claude doctor での表示を親切にしました。
英語原文を表示
Remote Control: clearer message and claude doctor wording when Remote Control isn't enabled for your account

変更前

アカウントの展開ロールアウトが届いていない、または組織管理者によって Remote Control がオフにされている際、「Remote Control が有効化されていません」という簡素な表示しか出ず、自分の契約プランの問題なのか、キャッシュの期限切れなのか、社内ポリシー制限なのかを切り分けられませんでした。

変更後

エラーメッセージが具体的になり、ログインキャッシュをリフレッシュ(claude auth logout && login)すべきかどうかの指示や、組織ポリシーで不許可にされている旨が細かく診断テキストとして出力されます。さらに claude doctor を走らせることで、失敗した個別の検証ステップを明確に診断できます。

ユーザーへの恩恵

Remote Control が繋がらない原因が、自身の組織設定、アカウントのプラン、または一時的な未対応状態のいずれであるかを、管理者に聞くことなく自分で判断できます。

Changed
Windows 環境において、同一マシンや他デバイス上の Claude Code セッション同士を接続して通信する「セッション間メッセージング(cross-session messaging)」に対応し、SendMessageListAgents を完全に利用できるようにしました。
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Windows: cross-session messaging is now available, so Claude Code sessions across your machines can message each other with SendMessage and find each other with ListAgents, as on macOS and Linux

変更前

異なるターミナルやデバイス間でエージェント同士を相互にチャット・連係動作させるセッション間メッセージング機能が、macOS および Linux のみで先行実装されており、Windows 環境(WSL を含まない直接のネイティブコマンドプロンプトや PowerShell 等)では利用できませんでした。

変更後

Windows のネットワークパイプおよびメッセージポートの仕様がサポートされ、Windows 上でも複数のセッション間で互いの状況を SendMessage で自動通信して自律連係させたり、ListAgents で他の実行中のセッションを探し出したりできます。

ユーザーへの恩恵

Windows 環境のまま、異なるコマンド窓で動作している別々の Claude 開発セッションを、自分でコピー&ペーストを介在させることなく連動させることができます。

Changed
[VSCode] 利用制限警告バナー内の「View usage」リンクの表示位置を、中途半端な浮きを排除して警告テキストの横に綺麗に並ぶようにインライン化しました。
英語原文を表示
[VSCode] "View usage" in the usage-limit banner now sits inline with the warning text instead of floating mid-banner

Improved改善(1件)

Improved
会話の圧縮(Compaction)が発生した後に表示されるリマインダー内容を改善し、前に実行したスキルの引数が新しいリクエストとして二重に重複送信される不具合を解消しました。
英語原文を表示
Improved the reminder shown after compaction so a skill's original arguments are not re-run as a new request

Fixed修正(38件)

Fixed
プロキシがレスポンスの Content-Type ヘッダーを削除してしまう環境において、Bedrock へのストリーミング接続が失敗し、非ストリーミングで再実行されて API 課金がサイレントに倍増していた不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Bedrock streaming behind proxies that strip the response Content-Type header, which silently doubled billed API calls by re-running every turn non-streaming

変更前

社内プロキシなどが Amazon Bedrock からのレスポンスヘッダーに含まれる Content-Type を削除・改変してしまうと、Claude Code はストリーミング処理を諦め、裏でサイレントに非ストリーミング通信でリトライしていました。その結果、1回のターンで2倍の API 料金が課金されていました。

変更後

Content-Type ヘッダーがプロキシによって削除されている場合でも、ストリーミングレスポンスを正しくデコードして処理を継続します。サイレントな非ストリーミングへのフォールバックが発生しなくなります。

ユーザーへの恩恵

不健全なリトライによる不要な API 課金の重複を防ぎ、想定外のコスト超過を回避できます。

関連ドキュメント

Fixed
HTTPS プロキシ環境下で AWS SSO プロファイルと awsAuthRefresh を組み合わせて Bedrock を使用する際、起動時の認証情報事前チェックが HTTPS_PROXY 環境変数を無視してハングアップする不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Claude Code hanging at startup behind an HTTPS proxy when using Bedrock with an SSO profile and awsAuthRefresh — the credential pre-check now honors HTTPS_PROXY

変更前

HTTPS プロキシの背後から AWS SSO と awsAuthRefresh を設定して Bedrock を利用しようとすると、起動時の資格情報事前チェックプロセスがプロキシを無視して直接接続を試みていました。このため接続が確立できず、起動時に CLI がフリーズしていました。

変更後

起動時の事前チェック処理がシステムに設定された HTTPS_PROXY 環境変数を正しく参照し、プロキシ経由で認証トークンの解決を行うようになります。ハングアップすることなく正常に起動します。

ユーザーへの恩恵

プロキシ環境下でも起動時フリーズに阻まれることなく、AWS SSO 連携を安定して利用できます。

Fixed
すでに削除されて存在しないディレクトリから Claude Code を起動した際に、未加工のクラッシュログを出力するのではなく、分かりやすいエラーメッセージを表示して終了するように修正しました。
英語原文を表示
Fixed a raw crash dump when starting Claude Code from a directory that no longer exists; it now prints a clear message

変更前

別の端末や処理によってカレントディレクトリが物理的に削除された状態で Claude Code を起動すると、スタックトレースや生のエラーダンプがそのまま画面に表示され、何が原因で起動に失敗したのかが直感的に分かりませんでした。

変更後

対象のディレクトリが存在しないことを検知し、スタックトレースを吐く代わりに「ディレクトリが存在しない」旨を知らせる明快なエラーメッセージを印刷して安全に終了します。

ユーザーへの恩恵

未加工のクラッシュ画面に混乱することなく、起動元ディレクトリの問題であると即座に理解して対処できます。

関連ドキュメント

Fixed
JetBrains 系 IDE の内蔵ターミナルから Claude Code プラグインを接続して使用している際に、Edit および Write ツールの実行が約5秒間一時停止する不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed Edit and Write calls pausing for about 5 seconds in JetBrains IDE terminals when the Claude Code plugin is connected

変更前

JetBrains IDE のターミナル内で Claude Code プラグインを接続して開発していると、ファイルの編集(Edit)や書き込み(Write)のツールを呼び出すたびに約5秒間の無駄なウェイトが発生し、スムーズなコード生成が妨げられていました。

変更後

プラグインとの通信競合やイベント待ちの処理が最適化され、Edit や Write の呼び出しが遅延なく即座に完了するようになります。ターミナル上での作業テンポが妨げられません。

ユーザーへの恩恵

ファイル変更時の不自然なフリーズを待つ必要がなくなり、テンポよく開発を継続できます。

関連ドキュメント

Fixed
プロンプトが送信キューに溜まっている状態で Esc キーを押すと、次のターンが異常に早く終了してしまい、Claude が処理中であるにもかかわらずセッションがアイドル状態と誤認され、再送信時に同じアクションが重複実行される競合状態を修正しました。
英語原文を表示
Fixed a race where pressing Esc with a prompt queued could let the next turn finish early, leaving the session idle while Claude was still working and letting a later resubmit repeat actions

変更前

プロンプトがキューに入っているタイミングで Esc キーを押して中断を試みると、内部のタスク完了判定が狂い、処理の途中で CLI が入力を受け付けるアイドル状態に戻ってしまうことがありました。この状態で再送信を行うと、同じファイル編集などの動作が繰り返されていました。

変更後

Esc キー押下時の状態遷移管理が修正され、実行中のタスクが確実に停止または同期されるようになります。Claude が処理を継続している間に CLI がアイドル状態に戻ったり、後続コマンドが重複処理を引き起こしたりすることはありません。

ユーザーへの恩恵

割り込みや再送信操作を行った際に、意図しないコードの上書きや重複実行に悩まされることがなくなります。

Fixed
WebFetch ツールが取得したページのキャッシュデータを、本来設定されている15分間ではなく、セッション終了時まで永続的にメモリ内に保持し続けてしまうメモリリーク問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed WebFetch retaining expired page content in memory for the whole session instead of the intended 15 minutes
Fixed
Web、デスクトップ、およびモバイルアプリのクラウドセッションにおいて、ワーカーのアイドル再起動が発生した後に、プランモード(Plan mode)から意図せず抜けた状態でセッションが再開してしまう不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed cloud sessions (Claude Code on the web, desktop and mobile apps) resuming out of plan mode after an idle worker restart

変更前

クラウドセッションを使用中、一定時間操作がないなどの理由でバックグラウンドのワーカープロセスが再起動されると、直前まで設定していた「プランモード」が勝手に解除され、デフォルトのパーミッションモード(編集を自動承認するモードなど)に戻ってしまっていました。

変更後

アイドルからの復帰・再起動時にも元のセッションからプランモードの状態が確実に復元され、ユーザーが承認するまでファイル変更が行われない安全な動作状態が維持されます。

ユーザーへの恩恵

セッション復帰後に、意図しない自動編集が実行されるのを防ぐためにパーミッションモードを再設定する必要がなくなります。

Fixed
フルスクリーンモードにおいて、端末の縦幅よりも長い MCP フォームダイアログが表示された際にフォームが切り捨てられてしまう問題を修正し、スクロール可能にして「承認/拒否」ボタンを常に表示するように改善しました。
英語原文を表示
Fixed MCP elicitation forms taller than the terminal being clipped in fullscreen mode: the form now fits the window, with hidden fields reachable by scrolling and Accept/Decline always visible

変更前

フルスクリーン表示の際、MCP サーバーから要求された入力フォーム(Elicitationフォーム)の項目数が多いと、端末の表示領域をはみ出した部分が切り捨てられて非表示になっていました。また、画面外に追いやられた「Accept」や「Decline」のボタンが押せなくなっていました。

変更後

ダイアログ全体がウィンドウ枠内に収まるようにレイアウト調整され、溢れた項目はスクロールで追えるようになります。さらに、意思決定に必要な「Accept/Decline」ボタンは画面下部に常に固定表示されます。

ユーザーへの恩恵

画面が小さい端末でも、はみ出た入力項目を見落としたりボタンが押せなくて操作不能になったりするトラブルが防げます。

関連ドキュメント

Fixed
クラウドセッションや SDK の setMcpServers() 経由でリモート MCP サーバーを接続している際、一時的な 5xx エラーによる再接続失敗後に、接続が復旧してもサーバーが永続的にエラー状態のままになる不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed remote MCP servers staying failed after a transient 5xx on a mid-session reconnect in cloud sessions or via SDK setMcpServers()

変更前

セッションの途中で一時的なネットワークの瞬断やサーバーエラー(5xx)が発生してリモート MCP との接続が切れた場合、その後にサーバーが正常復帰しても、Claude Code 側は自動的に再接続を成功させられず、手動でリロードするまでサーバーを失敗状態として扱い続けていました。

変更後

接続監視および再接続処理が強化され、一時的な 5xx エラーから復帰したリモート MCP サーバーに対して、適切な再接続試行が行われ自動的に稼働状態へと復元されます。

ユーザーへの恩恵

インフラの瞬間的なエラーの後に、わざわざ手動で接続をリセットしたりセッションを立ち上げ直したりする必要がなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
セッション名を変更した後に約 64 KB 以上の会話内容が書き込まれると、変更後のカスタムセッション名が /resume 一覧から消えてしまう不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed custom session titles disappearing from /resume after more than ~64 KB of conversation was written following the rename
Fixed
claude -c/resume コマンドで過去のセッションを再開する際、アンダースコアやハイフン、ドットなどの記号の有無しか違わない、類似したパスの別ディレクトリのセッションを誤って読み込んでしまう不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed claude -c/resume picking up sessions from a different directory whose path differed only by characters like _, -, or .

変更前

たとえば my-projectmy_project のように、パスに含まれる記号だけが異なる別のフォルダが同一マシン上に存在する場合、セッション履歴の検索パスが部分一致処理により混同され、全く関係のない別ディレクトリの作業履歴が呼び出される問題がありました。

変更後

ディレクトリのパス比較処理が厳密になり、特殊文字や区切り文字を正しく識別して、現在実行しているのと完全に一致する正確なプロジェクトディレクトリのセッションのみを復元するようになります。

ユーザーへの恩恵

名前の似ている別プロジェクトの履歴が誤って混ざり込み、予期しないコンテキストで会話が再開されるのを防げます。

Fixed
/resume やエージェントビューにおいて、セッションファイルを単に開いただけであったり、タイムスタンプが更新されただけであったりする場合に、そのセッションを「最近変更されたセッション」として誤ってソート順を最上位に並び替えてしまう不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed /resume and the agents view showing a session as recently changed (and reordering it) when only its file was touched or it was merely reopened

変更前

内容の変更(新しいメッセージの送受信など)を行わず、セッションをただ開いてプレビューしたり確認したりしただけでも、更新時間順のソートメカニズムによって「最近変更されたセッション」として扱われ、セッション一覧の並び順が勝手に入れ替わっていました。

変更後

ソート順を決定する更新フラグの基準が修正され、実際のメッセージ送信やタスクの進行が伴わない単純なセッションの閲覧・再オープンでは変更扱いにならず、一覧の順序が安定します。

ユーザーへの恩恵

過去の履歴を少し確認しただけで一覧の並び順がシャッフルされ、お目当てのセッションを見失ってしまうストレスがなくなます。

関連ドキュメント

Fixed
全プロジェクトを対象とした /resume のセッション復元において、削除済みのディレクトリ(削除された Git ワークツリーなど)に自動的に cd しようとして失敗する問題を修正し、そのようなセッションは現在のディレクトリで直接復元するように変更しました。
英語原文を表示
Fixed /resume in all-projects mode telling you to cd into a deleted directory (e.g. a removed worktree); such sessions now resume in the current directory

変更前

既にローカルから削除してしまった古い作業用フォルダや Git ワークツリーに関連づけられているセッションを /resume 経由で復元しようとすると、その存在しないディレクトリへの移動(cd)を試みてエラーが発生し、再開に失敗していました。

変更後

元の保存先ディレクトリが削除されていることを検出した場合、パス移動を行わず、現在 CLI を開いているカレントディレクトリ上でセッション履歴をそのまま展開し、スムーズに会話を再開できます。

ユーザーへの恩恵

削除された古いブランチやフォルダの履歴であっても、エラーに邪魔されることなく今いる場所から直接引き継いで作業できます。

関連ドキュメント

Fixed
dark-ansi テーマを使用している際、フルスクリーンモードで展開されたツール実行結果(expanded tool results)の文字色が背景色と同一になってしまい読めなくなる不具合を修正しました。
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Fixed the dark-ansi theme rendering expanded tool results in fullscreen mode with text the same color as the background

変更前

ターミナル設定で dark-ansi テーマを選択しフルスクリーンモードで実行していると、折りたたまれていたツールの詳細出力をマウスでクリックして展開した際、表示されるログのテキストカラーがターミナルの背景色と同一色にマッピングされてしまい、文字が事実上不可視になっていました。

変更後

展開されたツール結果のテキスト領域に対して、dark-ansi テーマのカラー定義が正しく適用されるようにスタイル設計が修正され、背景から浮き上がる適切なコントラストでログテキストが表示されます。

ユーザーへの恩恵

ログを確認するために、わざわざ別のテーマに切り替えたりテキストを選択反転させて文字を読んだりする手間がなくなります。

Fixed
全画面レンダラーへの切り替えプロンプトが、回答不可能なターミナル環境下であっても毎回起動するたびに再表示されていた問題を修正し、3回表示した後は提案を停止するように変更しました。
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Fixed the fullscreen renderer prompt reappearing on every launch when it could never be answered; it now stops after being shown on three launches
Fixed
.worktreeinclude 内で **/ から始まるファイル指定パターンを記述した際、その対象ファイルが gitignore 指定されたディレクトリ内にあると、パターンが正常にマッチせず無視されてしまう不具合を修正しました。
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Fixed .worktreeinclude patterns starting with **/ silently matching nothing when the target lived in a gitignored directory

変更前

隔離されたワークツリー環境へ特定の除外ファイルをコピーするために .worktreeinclude**/config/.env のような記述を行っても、その親ディレクトリが .gitignore に登録されていると、検索の段階で無視されてしまい、新しいワークツリーにファイルがコピーされませんでした。

変更後

.worktreeinclude に定義されたパターンマッチングは、親フォルダが gitignore 対象であっても強制的にスキャンを行い、指定されたファイルを正しく解決してワークツリーへと引き継ぎます。

ユーザーへの恩恵

gitignore ディレクトリ配下の設定ファイルをワークツリーへ引き継ぐために、手動でコピーする手間がなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
エージェント、スキル、コマンドを定義する .md ファイルの先頭に UTF-8 の BOM(Byte Order Mark)が含まれている場合に、ファイルがサイレントに無視されてしまう不具合を修正しました。
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Fixed agents, skills, and commands whose .md file starts with a UTF-8 BOM being silently ignored
Fixed
一部の LLM モデルにおいて、/insights コマンドを使用した際の出力に不要なリテラルタグ <message> がそのまま混入してエコー表示される不具合を修正しました。
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Fixed /insights echoing literal <message> tags in its response on some models

変更前

特定の一部のモデルに /insights を実行させると、モデルの応答内にシステム制御用のプレーンな XML タグ(<message>)がパースされずにそのままテキストとして出力され、画面表示を汚していました。

変更後

応答テキストから不要な構造化タグが適切にフィルタリング・ストリップされ、人間が読みやすいクリーンなインサイトテキストのみが表示されるようになります。

ユーザーへの恩恵

不自然なシステムタグに邪魔されることなく、モデルの分析結果を素直に読み進めることができます。

Fixed
プラグインマーケットプレイスの設定 Manifest において、metadata.pluginRoot が機能していなかった不具合を修正し、ドキュメントに記載されている通りに相対的なプラグインソースのベースパスとして解決されるように改善しました。
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Fixed marketplace metadata.pluginRoot having no effect: bare plugin source names now resolve under it as the docs describe

変更前

マーケットプレイスの構成ファイル(marketplace.json)内で、プラグインファイルのベースディレクトリを指定する metadata.pluginRoot を設定していても、システム側で完全に無視されていました。このため、各プラグインのエントリに冗長な相対パスを毎回記述する必要がありました。

変更後

システムが metadata.pluginRoot を正しく認識し、その下に配置されたプラグインソース名を期待通り相対的に解決します。マーケットプレイスの定義ファイルをクリーンに保つことができます。

ユーザーへの恩恵

マーケットプレイス登録時のプラグイン定義ごとに、毎回長いフォルダパスを記述して回る必要がなくなります。

Fixed
ブラウザベースのターミナル(Webターミナル等)でマウス操作を行った際、マウス座標のレポートデータが分割されて届くと、プロンプト入力欄に `
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Fixed mouse movement in browser-based terminals inserting text like "35;150;7M" into the prompt when a mouse report arrived split across writes

変更前

ブラウザを介したターミナル環境や特定のターミナルエミュレータ上で、フルスクリーンモードによるマウス入力を処理する際、ネットワークのパケット遅延などによりマウスデータが分割されて CLI に届くと、文字入力と誤認識されて 35;150;7M のようなゴミ文字列がプロンプト欄に勝手に書き込まれていました。

変更後

マウスイベントのエスケープシーケンスのバッファリングとパース処理が強化され、どれだけ分割されて受信しても文字入力とは混同せず、マウス操作イベントとして正しく破棄または処理されます。

ユーザーへの恩恵

マウス操作を行うたびに、入力欄に混入した無意味な数字や記号をわざわざバックスペースで消す必要がなくなります。

Fixed
カスタムテーマ設定において、effortultracode などのステータスバッジ色に対する配色オーバーライド指定が無視されてしまう不具合を修正しました。
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Fixed custom theme overrides for the effort/ultracode status badge colors being ignored

変更前

ユーザーが作成したカスタムテーマファイル(~/.claude/themes/ 配下)で、高負荷推論(effort)や高度なコード生成(ultracode)のバッジカラーをカスタマイズするための特定のトークンを設定していても、適用されずにデフォルトの配色で描画されていました。

変更後

カスタムテーマのパース処理において、バッジ用の配色オーバーライド指定が正常に読み込まれ、ユーザーが定義した好みの色でステータスエリアが鮮やかに描画されるようになります。

ユーザーへの恩恵

ターミナルの背景色とステータスバッジの配色の相性が悪い場合に、見やすい好みの配色へと確実に変更することができます。

関連ドキュメント

Fixed
OpenTelemetry によるトレースが分断される問題を修正し、PreToolUse フックによって実行が遅延・保留されたツール呼び出しについても、新しいトレースを生成せず元の実行ターンのトレース内に含めて記録するように改善しました。
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Fixed OpenTelemetry trace fragmentation: tool executions deferred by a PreToolUse hook now resume in the original turn's trace instead of starting a new trace

変更前

分散トレース(Tracing)を有効化している際、PreToolUse フックが介入して一時的に保留されたツール実行処理が、親の実行コンテキストから切り離され、独立した別のルートトレースとして記録されてしまっていました。このため、実行フローの依存関係を追跡するのが困難でした。

変更後

フック経由で遅延実行されるツールのスパンが、元の親ターン(claude_code.interaction)のコンテキストを正しく引き継ぎ、同一のトレースツリー内に子スパンとして一元的に記録されるようになります。

ユーザーへの恩恵

可観測性プラットフォーム側でトレースログを調査する際、フック処理されたイベントを1つの文脈としてスムーズに追跡できます。

Fixed
エージェントビューの入力欄で Vim モードを有効にしている際、Escape キーを押すと入力中のテキストが消去されるのではなく、正常に NORMAL モードへと移行するように挙動を修正しました。
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Fixed vim mode in the agent view: Escape now switches to NORMAL mode and keeps your text instead of clearing the prompt

変更前

エージェントビュー内で Vim キーバインドを使用してプロンプトを編集しているとき、INSERT モードから NORMAL モードへ抜けようとして Escape キーを押すと、Vim モードの移行ではなく画面全体のリセット処理とみなされ、書きかけのテキストがすべて綺麗に消去されてしまっていました。

変更後

Escape キーは入力テキストを保持したまま、純粋に Vim の NORMAL モードへの切り替えキーとして機能するようイベント制御が分離されます。

ユーザーへの恩恵

書きかけのプロンプトが NORMAL モードへの移行時に消えてしまう心配をせず、Vim キーバインドで効率的に文章を編集できます。

Fixed
Shift + 矢印キーで範囲選択を拡張したテキストに対して、selection:copy キーバインドによるクリップボードへのコピーが機能せずサイレントに無視される不具合を修正しました。
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Fixed the selection:copy keybinding silently dropping a text selection that had been extended with Shift+Arrow keys

変更前

キーボードショートカット(Shift + 矢印キー)を使ってターミナル上の表示テキストを細かく範囲選択した後に、コピー用のショートカットキーを実行しても、選択した内容がクリップボードに登録されずサイレントに無視されていました。

変更後

キーボードによる拡張選択範囲が、コピー処理モジュールに正しく受け渡されるように処理が修正され、キーバインドからでも確実に選択テキストがクリップボードに格納されます。

ユーザーへの恩恵

マウスを使わずにキーボードだけで特定のログやコードを選択し、別ウィンドウへスムーズに貼り付けることができます。

Fixed
設定ファイル内の voice.enabled で既に音声入力が有効化されているにもかかわらず、起動時に「音声入力が利用可能です」という不要なヒントメッセージが表示され続ける問題を修正しました。
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Fixed the /voice startup tip still appearing after voice dictation was enabled via the voice.enabled setting

変更前

設定ファイル(settings.json)であらかじめ音声入力を常時有効("voice.enabled": true)にしているにもかかわらず、起動するたびに「/voice で音声入力を開始できます」という初心者向けの導入ヒントメッセージが表示され、画面のスペースを無駄に占有していました。

変更後

起動時に voice.enabled の設定状態が参照され、有効になっている場合は不要なスタートアップヒントメッセージの表示を自動的にスキップします。

ユーザーへの恩恵

既に機能を使いこなしている場合に、毎回同じ案内メッセージで起動画面を邪魔されることがなくなります。

Fixed
シェルモード(! プレフィックス)での Tab 補完時、./script のような相対パスの先頭にある ./ が脱落し、シェルが実行できない形式のコマンドに補完されてしまう不具合を修正しました。
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Fixed shell-mode (!) Tab completion dropping the ./ from a ./script path, which left a command the shell couldn't run

変更前

カレントディレクトリにある実行スクリプトを呼び出すために !./scr まで入力して Tab キーを押すと、自動補完された結果から ./ が消えて単なる script になってしまい、パスが通っていないために実行エラーを引き起こしていました。

変更後

ファイルパス補完が、パスの形式を維持したまま補完を行うように修正され、./ プレフィックスを残した正しい相対ファイルパスとしてプロンプトに補完入力されます。

ユーザーへの恩恵

スクリプト実行パスを補完した後に、わざわざ手動で ./ を先頭に書き直す手間がなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
フルスクリーンモードにおいて、非アクティブなターミナルウィンドウをクリックしてフォーカスを戻そうとした際に、クリック位置にあったボタンの押下やパーミッション承認が意図せずトリガーされてしまう問題を修正しました。
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Fixed fullscreen mode answering a permission prompt or pressing a button when you clicked the terminal window only to bring it back into focus

変更前

他のウィンドウで作業をした後に、Claude Code が動作しているターミナルをクリックしてアクティブ(フォーカス状態)にしようとすると、そのクリックイベントがそのまま CLI の UI 要素に突き抜けてしまい、確認プロンプトの「承認」やボタンが予期せず実行されていました。

変更後

非アクティブ状態から最初に受けるクリック(フォーカス復帰用のクリック)は、UI要素の選択アクションをトリガーしないようイベントを保護します。これにより、ただウィンドウをクリックしただけで処理が暴走するのを防ぎます。

ユーザーへの恩恵

別の作業からターミナルに戻る際、プロンプトの「Yes」などを誤ってクリックして意図しない変更を実行させてしまう事故がなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
フルスクリーンモード中に /config/model などの設定用スラッシュコマンドパネルを開いた際、会話の最新メッセージがパネルに隠れて見えなくなる問題を修正し、常にパネルより上に会話履歴を押し上げるようにレイアウトを修正しました。
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Fixed slash-command panels (e.g. /config, /model) in fullscreen mode covering the latest messages; the conversation now stays pinned above the panel

変更前

フルスクリーン描画中に画面下部で設定メニューなどを開くと、現在表示されていた直近のやり取りや出力ログがその設定パネルの裏に潜り込んで隠れてしまい、内容を確認しながら設定変更を行うことができませんでした。

変更後

設定パネルがポップアップした際、メインの会話表示エリアが自動的に縮小され、最新のメッセージが常に設定パネルの上部に収まるようにレイアウトが連動して押し上げられます。

ユーザーへの恩恵

直前のエラーメッセージややり取りの内容を目で確認しながら、モデルの変更や設定変更を安心して行うことができます。

Fixed
Claude がまだ応答を生成している最中に /workflows の詳細ダイアログを開くと、ダイアログが端末画面をはみ出し、ヘッダー部分が画面外に消えて操作不能になる不具合を修正しました。
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Fixed the /workflows detail dialog overflowing the terminal and losing its header off-screen when opened while Claude is still responding

変更前

モデルが何かを考えて返答を出力している途中で、手動で /workflows コマンドを実行してダイアログを重ねて開くと、描画領域の計算がストリーミング中のログによって崩れ、ダイアログのタイトルや操作ボタンなどの上部領域が画面の上に突き抜けて隠れてしまっていました。

変更後

非同期描画中のターミナル占有スペースが正しく再計算されるようになり、モデルの出力と並行して workflows ダイアログを開いた場合でも、ダイアログ全体が正常なサイズで画面内に正しく配置されます。

ユーザーへの恩恵

Claude の応答が終わるのを待たずにワークフロー設定を安全に確認・操作できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
Linux のサンドボックス機能において、リポジトリに extensions.worktreeConfig がセットされている場合に、存在しない .git/config.worktree ファイルを「読み取り不可」にしようと誤作動し、サンドボックス内のすべての git コマンドが壊れる不具合を修正しました。
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Fixed the Linux sandbox making a nonexistent .git/config.worktree unreadable, which broke every sandboxed git command in repos with extensions.worktreeConfig set

変更前

Git の拡張設定(extensions.worktreeConfig)が有効な状態で Linux のサンドボックス機能(bubblewrap等)を利用すると、本来存在しないはずの個別ワークツリー用ファイルを保護しようとして不適切なマウント操作が行われ、サンドボックス内で git status などのコマンドが一切通らなくなっていました。

変更後

ファイルの存在チェックが適正化され、.git/config.worktree が存在しない場合は保護対象から外します。これにより、サンドボックスが作動している最中であっても、通常通りあらゆる git コマンドを実行させることができます。

ユーザーへの恩恵

ワークツリーを多用する開発リポジトリでも、サンドボックス保護をかけた状態で不自由なく git 操作をエージェントに任せられます。

Fixed
セッションの作業ディレクトリが途中で削除された後にフックが "posix_spawn ENOENT" エラーでクラッシュする問題を修正し、プロジェクトルートまたはプロジェクトホームディレクトリからフックを実行するように変更しました。
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Fixed hooks failing with "posix_spawn ENOENT" after the session's working directory was deleted; they now run from the project root or home directory instead
Fixed
プロジェクトの claudeMdExcludes のパス判定において、シンボリックリンクされた .claude/rules ディレクトリがパターンにマッチせず、無視設定がすり抜けて不要なルールファイルが読み込まれてしまう不具合を修正しました。
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Fixed claudeMdExcludes not excluding a symlinked .claude/rules file when the pattern names the rules directory or the symlink rather than its target

変更前

複数のプロジェクトで共通のルールをシンボリックリンクして .claude/rules に配置している場合、claudeMdExcludes に除外対象として .claude/rules/ やシンボリックリンク名を指定しても、リンク先の絶対パスで判定されてマッチせず、除外が無視されてしまっていました。

変更後

シンボリックリンク自体のパスおよび論理パスについても適切に除外スキャンの段階で評価され、claudeMdExcludes に設定した通りのパターンでシンボリックリンク先の CLAUDE.md やルールが確実にロード対象から除外されます。

ユーザーへの恩恵

共通ルールをシンボリックリンクで管理している大規模プロジェクトで、不要なルールがメモリにロードされてコンテキストを圧迫するのを防げます。

関連ドキュメント

Fixed
2つの Claude Code プロセスが単一のバックグラウンドジョブのステートを共有している際に、Remote Control へのセッションタイトルの同期処理が無限ループして暴走する問題(2.1.232でのデグレード)を修正し、同期のデデュプリケーションとレートリミットを導入しました。
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Fixed runaway session-title syncing to Remote Control when two Claude Code processes shared one background job's state (2.1.232 regression); title updates are now deduplicated and rate-limited

変更前

前回のバージョン(2.1.232)から、同一ジョブのステートをマルチプロセスで共有している状況において、Remote Control を通じた Web 画面へのセッション名同期が衝突を起こし、無限に更新リクエストを送信し続ける暴走状態になり、通信パフォーマンスを阻害していました。

変更後

更新データのデデュプリケーション(重複排除)と一定時間あたりのレートリミット(送信制限)が適用され、同じタイトル変更要求の連鎖によるネットワーク帯域や CPU の無駄遣いを完全に防止します。

ユーザーへの恩恵

Remote Control を併用している状態でのバックグラウンドタスク動作中に、CLI や同期サーバーに余計な負荷がかかるのを防げます。

Fixed
スラッシュ / で始まるセッション名を持つセッションに対し、SendMessage ツールがアドレス不能になり、また ListAgents 実行時に "(untitled)" と表示されてしまう不具合を修正しました。
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Fixed sessions whose title starts with / being unaddressable by SendMessage and shown as "(untitled)" in ListAgents

変更前

セッションのタイトル命名で先頭に / を含めて保存すると、スラッシュコマンドや絶対パスの解釈と干渉を起こしてしまい、他のセッションから SendMessage でメッセージを送ろうとしても「エージェントが見つからない」エラーになるか、宛先として正しく選択できない不具合がありました。

変更後

エージェントの一覧取得および配信ルーティングロジックが、特殊文字で始まるタイトル文字列を正規化して適切にルーティングするように修正され、名前の先頭に / が含まれていても確実に他のセッションからアドレス指定して通信できるようになります。

ユーザーへの恩恵

特定のブランチ名など、スラッシュを含む名前を付けたセッション同士でも、問題なくメッセージを送り合って連携させることができます。

Fixed
カーソルが [Pasted text #N] などのペーストテキスト用プレースホルダーの内部にある状態で、Ctrl+W、Ctrl+U、Ctrl+K、Option+Backspace、Option+D、または Vim の df/dt を実行した際、プレースホルダーが破損した文字化け状態で残存してしまう不具合を修正しました。
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Fixed Ctrl+W, Ctrl+U, Ctrl+K, Option+Backspace, Option+D and vim df/dt leaving a broken [Pasted text #N] placeholder when the cursor was inside it

変更前

長いテキストを貼り付けた際に生成される [Pasted text #1] のような入力欄のバッジ表示に対して、その途中にカーソルを置いて部分的な文字削除ショートカット(単語削除など)を実行すると、バッジの一部がちぎれて単なる崩れたテキスト文字列になり、内部のデータ参照が破壊されて正常に送信できなくなっていました。

変更後

各テキスト削除・編集コマンドおよび Vim モードの演算子がプレースホルダーを「アトミック(分割不可能な1文字)」として扱うようにキーボードロジックが統合され、プレースホルダー上で削除操作を行った場合はバッジ全体が安全に一括削除されます。

ユーザーへの恩恵

貼り付けテキストのバッジがある行を編集する際、誤って中途半端な部分削除で入力バッファのデータ構造を破壊してしまう心配がなくなります。

Fixed
ログイン用の認証コード入力フィールドなど、伏せ字(パスワードスタイル)にされた機密入力欄において、入力された文字列が誤って Ctrl+Y のペースト履歴バッファに保存されたり、ダブル Esc でのクリア時にプロンプト履歴に登録されたりしてしまうセキュリティ問題を修正しました。
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Fixed masked (password-style) inputs such as the login code field letting their text be pasted back with Ctrl+Y elsewhere or saved to prompt history when cleared with double Esc

変更前

サインイン時などの伏せ字入力フォームで入力・削除した機密文字列が、入力支援バッファに一時保存されてしまっていました。そのため、別のチャット画面で Ctrl+Y(履歴の貼り付け)を押した際や、入力履歴(Upキー)を辿った際に、生のワンタイムコードやパスワードが画面上に復元されてしまう恐れがありました。

変更後

マスク属性が設定されたテキスト入力フィールドでは、文字編集や double Esc などの割り込みクリアが発生した場合でも、データが通常のクリップボード履歴バッファやコマンド履歴ログに絶対に蓄積されないよう安全に保護されます。

ユーザーへの恩恵

認証コードの入力後に、誤操作で意図せず機密性の高い文字列をコマンドラインに露出させてしまうリスクがなくなります。

Fixed
検索ボックスなどで Ctrl + Backspace を押した際、単語単位での削除ではなく、通常の1文字削除としてしか機能しなかった不具合を修正しました。
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Fixed Ctrl+Backspace deleting one character instead of a word in search boxes

変更前

セッション選択時の検索エリアや各種インタラクティブダイアログの入力ボックスにおいて、一般的なキーボードショートカットである Ctrl + Backspace を押しても、1単語ごとのクリアにならず、単に直前の1文字しか消去されないため、長いキーワードを打ち直す際に手間がかかっていました。

変更後

各種テキストフィールドコンポーネントが、単語境界を正しく判別する単語単位削除のキーイベントを適切に解釈するようになり、Ctrl + Backspace(macOS では Option + Delete)で1単語丸ごと瞬時に削除できます。

ユーザーへの恩恵

検索キーワードの間違いやパス指定を素早くリセットし、ストレスなくスムーズに検索文字を打ち直すことができます。

関連ドキュメント

Fixed
組織ポリシーのチェックによって拒否されたツール実行要求が、拒否の警告画面が描画される前に誤って再送信されてしまう不具合を修正しました。
英語原文を表示
Fixed a request rejected by an organization policy check being re-sent before the rejection was shown
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