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Claude Code v2.1.149

変更項目: 26件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

/usageコマンドでスキルやMCPサーバーごとのコスト詳細を確認できるようになり、リソース管理の透明性が向上しました。PowerShellでのディレクトリ移動に伴う権限バイパスや、大規模な検索時のシステム負荷といった深刻なセキュリティ・安定性の問題が解決されています。また、diffビューのキーボード操作対応やMarkdownのタスクリスト表示など、日常的な開発体験を向上させる細かな改善が多数含まれています。

Added 追加 (1件)

Added
/diffの詳細ビューで、キーボード(矢印キー、j/k、PgUp/PgDn、Space、Home/End)によるスクロールが可能になりました
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/diff detail view can now be scrolled with the keyboard (arrows, j/k, PgUp/PgDn, Space, Home/End)

変更前

diffの変更箇所を確認する際、長い差分を効率的にブラウズするためのキーボード操作が不足していました。

変更後

標準的なナビゲーションキーやVim風のj/kキーを使って、詳細な差分表示をスムーズにスクロールできるようになりました。

ユーザーへの恩恵

マウスを使わずにキーボードだけで素早く差分を確認できるため、コードレビューや変更内容の確認作業のスピードが向上します。

関連ドキュメント

Changed 変更 (3件)

Changed
/usageコマンドで、スキル、サブエージェント、プラグイン、MCPサーバーごとのコスト内訳が表示されるようになりました
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/usage now shows a per-category breakdown of what's driving your limits usage — skills, subagents, plugins, and per-MCP-server cost

変更前

利用制限の使用状況を確認する際、セッション全体のトークン消費量しか分からず、どの機能がコストを押し上げているのか特定が困難でした。

変更後

/usageコマンドの結果にカテゴリー別の詳細な内訳が追加され、スキルやプラグイン、特定のMCPサーバーが消費したコストを個別に把握できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

どのツールが予算を消費しているかを正確に把握できるため、効率的なコスト管理や不要なMCPサーバーの停止などの最適化が容易になります。

関連ドキュメント

Changed
Markdown出力で、GFMタスクリストのチェックボックス(- [ ] や - [x])がレンダリングされるようになりました
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Markdown output now renders GFM task list checkboxes (- [ ] todo / - [x] done) instead of plain bullets

変更前

タスクリスト形式のMarkdownが生成された際、単なる箇条書きのリストとして表示されていました。

変更後

GitHub Flavored Markdown (GFM) の形式に従い、未完了のタスク [ ] や完了済みのタスク [x] がチェックボックスとして視覚的に分かりやすく描画されます。

ユーザーへの恩恵

TODOリストや作業の進捗状況を、一般的なMarkdownビューアーと同じように直感的に把握できるようになります。

Changed
エンタープライズ向け:managed-mcp.jsonと共にclaude.aiクラウドMCPコネクタを読み込むallowAllClaudeAiMcps設定が追加されました
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Enterprise: added the allowAllClaudeAiMcps managed setting to load claude.ai cloud MCP connectors alongside managed-mcp.json

変更前

管理者がmanaged-mcp.jsonでMCPサーバーを制限している場合、ユーザーは利便性の高いclaude.aiクラウドMCPコネクタを併用することができませんでした。

変更後

管理用設定にallowAllClaudeAiMcpsが追加され、組織全体のセキュリティポリシーを維持しつつ、公式のクラウドMCPツールを許可できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織的な管理と便利なクラウド連携機能を両立させることが可能になり、エンタープライズ環境での開発効率が向上します。

関連ドキュメント

Improved 改善 (1件)

Improved
/feedbackレポートに、コンテキスト圧縮前の会話内容を含めることで、長いセッションの不具合調査を容易にしました
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Improved /feedback reports to include the conversation that happened before context compaction, making issues from earlier in long sessions easier to triage

変更前

長時間のセッションで不具合が発生してフィードバックを送信しても、古い会話が要約(圧縮)された後だと、問題の根本原因となった初期のやり取りがレポートから欠落していました。

変更後

要約される前の生の会話履歴がレポートに含まれるようになり、開発チームがより詳細な文脈に基づいて問題を調査できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複雑な問題の報告時に必要な情報を網羅できるため、より的確で迅速な不具合修正が期待できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed 修正 (21件)

Fixed
PowerShellのパーミッションバイパスを修正:組み込みのcd関数(cd..やcd~など)によるディレクトリ変更が検知されず、ワークスペース外の読み取りが許可される問題を解消しました
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Fixed a PowerShell permission bypass: built-in cd functions (cd.., cd\, cd~, X:) changed the working directory undetected, letting a later command read outside the workspace

変更前

PowerShellで「cd..」や「cd\」などの組み込みエイリアスを使って移動した場合、Claude Codeがカレントディレクトリの変化を正しく追跡できず、本来制限されるべきワークスペース外へのアクセスが許されてしまうリスクがありました。

変更後

あらゆる形式のディレクトリ移動コマンドが正確に監視されるようになり、移動後のパーミッション検証が厳格に適用されます。

ユーザーへの恩恵

意図しないディレクトリ移動によるセキュリティ上の脆弱性が排除され、Windows環境でもより安全にツールを使用できます。

Fixed
git worktree使用時のサンドボックス書き込み許可リストを修正:メインリポジトリ全体ではなく、共有の.gitディレクトリ(hooks/とconfigは除外)のみをカバーするよう制限しました
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Fixed the sandbox write allowlist in git worktrees covering the entire main repository root instead of only the shared .git directory (with hooks/ and config denied)

変更前

git worktree内で作業している際、Claudeが誤ってメインリポジトリ全体の書き込み権限を持ってしまい、サンドボックスの隔離が不十分でした。

変更後

書き込み許可範囲が、ワークツリーで共有が必要な.gitディレクトリの一部のみに厳密に絞り込まれ、hooksやconfigへの不正な書き込みもブロックされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複数のワークツリーを並行して使用する際の安全性が向上し、メインのプロジェクト設定を誤って変更される心配がなくなります。

Fixed
PowerShellの接頭辞・ワイルドカード許可ルール(例:PowerShell(dotnet.exe build *))が、ネイティブ実行ファイルやスクリプトを事前承認しない問題を修正しました
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Fixed PowerShell prefix/wildcard allow rules (e.g. PowerShell(dotnet.exe build *)) not pre-approving native executables and scripts

変更前

PowerShell向けに特定のコマンド(例:dotnet.exe)をワイルドカードで許可設定していても、実際の実行時に再度承認を求められる場合がありました。

変更後

ワイルドカードを含む許可ルールがネイティブの実行ファイルやスクリプトに対しても正しく適用されるよう、パーミッションエンジンの解析を改善しました。

ユーザーへの恩恵

一度許可した開発コマンドがスムーズに実行されるようになり、頻繁な承認プロンプトによる作業の中断が減ります。

Fixed
cd/pushd/popd操作をまたぐ際の、PWD/OLDPWD/DIRSTACKなどの環境変数追跡におけるパーミッション解析の不整合を修正しました
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Fixed a permission-analysis gap where the parser trusted stale variable-tracking values for PWD/OLDPWD/DIRSTACK across cd/pushd/popd

変更前

ディレクトリ移動コマンドを連続して実行した際、Claude Codeが古いディレクトリ情報の変数値を参照してしまい、パーミッション判定を誤る可能性がありました。

変更後

ディレクトリスタックや現在のパスに関する変数が移動のたびに最新の状態に更新・検証されるようになり、常に正確なパスに基づいた権限管理が行われます。

ユーザーへの恩恵

複雑なディレクトリ操作を伴うタスクにおいても、セキュリティポリシーが常に一貫して適用されます。

Fixed
macOSにおいて、Bashツールのfindコマンドがシステムファイルテーブル(vnode)を使い果たし、ホストがクラッシュする問題を修正しました
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Fixed find in the Bash tool exhausting the macOS system file/vnode table and crashing the host on large directory trees

変更前

大規模なディレクトリツリーに対してBashのfindコマンドを実行すると、OSのリソースを過剰に消費し、最悪の場合システム全体が不安定になったりクラッシュしたりすることがありました。

変更後

ファイルシステムの走査におけるリソース消費を適切に制御し、大規模なプロジェクトでも安定して検索を実行できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

巨大なモノレポやファイル数の多いプロジェクトでも、システムをフリーズさせることなく安全にファイル探索を任せられます。

関連ドキュメント

Fixed
起動時の管理設定(managed-settings)承認ダイアログで承認した後にターミナルがフリーズする問題を修正しました。
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Fixed the managed-settings approval dialog leaving the terminal frozen after accepting at startup
Fixed
/ultraplanやリモートセッション作成時、ワーキングツリーに変更がない場合に「未コミットの変更を取得できませんでした」とエラーになる問題を修正しました
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Fixed /ultraplan and remote session creation failing with "Could not capture uncommitted changes" when the working tree has no real changes

変更前

リポジトリがクリーンな状態でクラウド連携機能(Ultraplanなど)を使おうとすると、変更箇所の差分が空であることをエラーとして誤認し、処理が中断されていました。

変更後

未コミットの変更がない状態を正常なケースとして正しく処理し、クリーンなリポジトリからでもスムーズにクラウドセッションを開始できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

作業を開始する前のクリーンな状態からでも、迷うことなくプランニング機能を利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
otelHeadersHelperのスクリプトパスにスペースが含まれている場合に無言で失敗する問題を修正し、失敗を/doctorやログで報告するようにしました
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Fixed otelHeadersHelper failing silently when the script path contains spaces; helper failures are now reported in /doctor and the debug log

変更前

OpenTelemetryの設定でスペースを含むパスのスクリプトを指定すると、エラーが表示されずに機能だけが停止するため、原因の特定が困難でした。

変更後

パスにスペースが含まれていても正しく実行されるようになり、万が一エラーが発生した際も/doctorコマンドで診断結果が表示されます。

ユーザーへの恩恵

監視設定のトラブルシューティングが容易になり、不具合に気づかないまま運用してしまうリスクを軽減できます。

Fixed
思考中を示すインジケーターが、ツール呼び出し後や新しい思考プロセスに入った後も琥珀色のまま残る問題を修正しました。
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Fixed the thinking spinner staying amber across tool calls and onto fresh thinking bursts
Fixed
折りたたまれたBash出力において、短い行が多数ある場合に行数のカウントが誤って表示される問題を修正しました。
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Fixed collapsed Bash output reporting the wrong hidden-line count for outputs with many short lines
Fixed
スラッシュコマンドの引数ヒントが入力ボックスからはみ出した際、入力中の文字が切り詰められて表示される問題を修正しました。
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Fixed slash-command argument-hint clipping trailing typed characters when the hint overflows the input box
Fixed
スキルのname設定とディレクトリ名が異なる場合に、Tab補完後の引数ヒントが表示されない問題を修正しました
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Fixed argument-hint and progressive arg suggestions not appearing after Tab-completing a skill whose frontmatter name: differs from its directory basename

変更前

スキルの定義ファイル内の名前とフォルダ名が一致していない場合、コマンドを入力しても次に何を入力すべきかのガイド(引数ヒント)が出現しませんでした。

変更後

スキルの定義名がどのようなものであっても、Tab補完後に適切な引数ヒントや候補が動的に表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

カスタムスキルの使い勝手が向上し、定義をいちいち確認しなくても正しい引数でコマンドを打ち込めるようになります。

Fixed
ステータスバーにおいて、スキルやエージェントで指定された思考レベル(effort:)ではなく、ユーザーの基本設定が表示されてしまう問題を修正しました
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Fixed the status bar showing the user's baseline /effort setting instead of the effort level applied by skill/agent effort: frontmatter

変更前

特定のスキルが独自の「effort」設定で動作している間も、ステータスバーにはユーザーがデフォルトで設定している数値が表示されており、実際の動作と表示が食い違っていました。

変更後

現在アクティブなスキルやエージェントが適用している、実際の思考レベルがステータスバーに正確に反映されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

Claudeが現在どれだけの「思考の深さ」で作業しているのかを、ステータスバーを見て正しく把握できます。

関連ドキュメント

Fixed
Ctrl+Oで開く会話履歴ビューが、新しいメッセージを追跡せず、開いた瞬間の状態で固まってしまう問題を修正しました。
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Fixed Ctrl+O transcript view freezing at the moment it was opened instead of tailing new messages
Fixed
履歴から呼び出したプロンプトを編集した後、上下の矢印キーで移動すると編集内容が失われてしまう問題を修正しました。
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Fixed editing a recalled prompt-history entry losing the edit when navigating further up/down with arrow keys
Fixed
/config終了時のサマリーで、関係のない設定を変更した際に自動圧縮やテーマが変更されたように誤報される問題を修正しました
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Fixed /config exit summary reporting phantom changes to auto-compact and theme when toggling unrelated settings

変更前

設定画面を閉じる際、実際には変更していない項目までもが「変更済み」としてサマリーに表示され、ユーザーに混乱を与えていました。

変更後

変更の検知ロジックを修正し、ユーザーが意図して変更した項目のみを正確に報告するようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定の変更履歴を信頼できるようになり、意図しない設定変更が行われていないか確認しやすくなります。

関連ドキュメント

Fixed
キャッシュされたセッション情報にオプション項目が欠けている場合に、/insightsコマンドがクラッシュする問題を修正しました
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Fixed /insights crashing when cached session-meta files are missing optional fields

変更前

/insightsを実行して過去のセッションを分析しようとする際、古いセッションデータなどに特定のデータが含まれていないとプログラムが異常終了していました。

変更後

不完全なキャッシュデータが存在しても適切にフォールバック処理を行い、分析を継続できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

過去の履歴に基づいた改善提案(Insights)を、エラーで中断されることなく安定して利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
入力が不足している不正な形式のPowerShellやHistoryツールの呼び出しが、履歴の折りたたみ時に誤って読み取り専用として分類される問題を修正しました。
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Fixed malformed PowerShell and History tool calls with missing input being misclassified as reads in transcript collapsing
Fixed
claude.aiやモバイルアプリでリモートコントロール・セッションの名前を変更した際、ローカルのclaude --resumeに反映されない問題を修正しました
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Fixed renaming a Remote Control session from claude.ai or the Claude mobile app not updating the local session name for claude --resume

変更前

Webやアプリ側でセッションに分かりやすい名前を付けても、CLI側の再開リストには古い名前のまま表示されていました。

変更後

Web/モバイル側での名前変更がローカルのCLI環境と同期されるようになり、一貫した名前でセッションを管理できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

どのデバイスからでも同じセッション名で作業を継続できるため、マルチデバイスでの開発ワークフローが整理されます。

Fixed
送信した直後のプロンプトが、履歴(上矢印キー)の中に二重に表示されることがある競合状態を修正しました。
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Fixed a race where a just-submitted prompt could appear twice in the up-arrow history
Fixed
フルスクリーンモードで「一番下へ移動」ボタンをタップしても、即座に消えない問題を修正しました。
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Fixed tapping the "Jump to bottom" pill in fullscreen mode not dismissing it immediately
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