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Claude Code v2.1.183

変更項目 17 件

公式 CHANGELOG.md

このバージョンの概要

オートモードにおいて破壊的なGitコマンドやインフラ削除操作を制限する安全機能が強化され、意図しない事故を防げるようになりました。設定画面(/config)の操作性向上やヘルプの追加、Windows Terminalでの描画崩れの修正など、日常的な利用における利便性と安定性が大きく向上しています。また、サブエージェントやチームメイト機能に関連する複数のバグが修正され、複雑な並列タスクの実行がより信頼できるものになりました。

Added追加(3件)

Added
非推奨モデルの使用や最新モデルへの自動更新に関する警告表示を追加
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Added a warning when the requested model is deprecated or automatically updated to a newer model, shown on stderr in print mode (-p) and now also covering models set in agent frontmatter

変更前

使用しているモデルが非推奨になった際や、内部で新しいモデルに切り替わった際に、ユーザーがそれに気付きにくい状態でした。

変更後

標準エラー出力(stderr)やエージェントのfrontmatter設定において、モデルのステータスに関する警告が明示的に表示されるようになります。

ユーザーへの恩恵

常に最新かつ最適なモデルを使用しているかを把握でき、モデルの更新に伴う挙動の変化に素早く対応できます。

関連ドキュメント

Added
コミットやPRからclaude.aiへのセッションリンクを除外する設定を追加
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Added attribution.sessionUrl setting to omit the claude.ai session link from commits and PRs in web and Remote Control sessions

変更前

Web版やリモートコントロールセッションで生成されたコミットやプルリクエストには、デフォルトでセッション履歴へのリンクが含まれていました。

変更後

attribution.sessionUrl設定をオフにすることで、公開したくないセッション情報へのリンクをコミットメッセージなどから除外できます。

ユーザーへの恩恵

プライバシーやセキュリティの観点から、外部に特定のセッションURLを公開したくない場合に、より柔軟に制御できます。

関連ドキュメント

Added
/config --helpコマンドを追加し、利用可能な設定キーの一覧を表示可能に
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Added /config --help to list all available shorthand keys for /config key=value

変更前

設定を変更するためのショートハンドキー(省略表記)を調べる手段が乏しく、ドキュメントを確認する必要がありました。

変更後

/config --helpを実行することで、その場で利用可能なすべての設定キーとオプションを一覧表示できます。

ユーザーへの恩恵

CLIから離れることなく設定項目を確認できるため、環境構築やカスタマイズがスムーズになります。

関連ドキュメント

Changed変更(1件)

Changed
/config画面の操作性を改善:選択の確定と保存の挙動を直感的に変更
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Changed /config toggle behavior: Enter and Space both change the selected setting, and Esc now saves and closes instead of reverting

変更前

設定画面での切り替え操作が一貫しておらず、変更を保存せずに終了しようとした際の挙動が分かりにくい面がありました。

変更後

EnterキーとSpaceキーの両方で設定の切り替えが可能になり、Escキーを押すことで変更を即座に保存して閉じられるようになりました。

ユーザーへの恩恵

使い慣れたキー操作で設定を変更できるようになり、意図しない設定の変更ミスを防ぎつつ、素早く構成を調整できます。

関連ドキュメント

Improved改善(1件)

Improved
オートモードの安全性が向上:破壊的なGitコマンドやインフラ削除コマンドの実行に制限を追加
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Improved auto mode safety: destructive git commands (git reset --hard, git checkout -- ., git clean -fd, git stash drop) are now blocked when you didn't ask to discard local work, git commit --amend is blocked when the commit wasn't made by the agent this session, and terraform destroy/pulumi destroy/cdk destroy are blocked unless you asked for the specific stack

変更前

オートモード(auto mode)では、モデルの判断でコマンドが実行されますが、ローカル作業の破棄を意図していない場合でも、誤って破壊的な操作が行われるリスクがありました。

変更後

意図的な指示がない限り、git reset --hardなどの破壊的なGit操作や、terraform destroyなどのスタック削除コマンドを自動で実行しないようブロックします。

ユーザーへの恩恵

予期しないコードの喪失や、本番環境のインフラ消失といった重大な事故を未然に防ぎ、安心してエージェントに作業を任せられるようになります。

関連ドキュメント

Removed削除(1件)

Removed
起動時のロゴ下に表示されていた「セットアップ問題」の行を削除
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Removed the startup "setup issues" line under the logo — run /doctor to see configuration issues or use --debug

変更前

起動のたびに設定に関する問題が常に一行表示されており、詳細を確認するためには結局別のコマンドを実行する必要がありました。

変更後

この行を削除し、代わりに/doctorコマンドで設定の問題を詳細に診断したり、--debugフラグでより深いログを確認したりする運用に統一しました。

ユーザーへの恩恵

ターミナル起動時の表示がスッキリし、必要な場合にのみ詳細な診断(/doctor)を行うという、より明確なトラブルシューティングフローになります。

Fixed修正(11件)

Fixed
一部の構成でサブエージェント起動時やセッション名生成時に発生していた400エラーを修正
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Fixed thinking.disabled.display: Extra inputs are not permitted 400 errors on subagent spawns and session-title generation for affected configurations

変更前

特定の環境設定において、モデルが「Extra inputs are not permitted」というエラーを返し、サブエージェントの作成やタイトルの自動生成が失敗することがありました。

変更後

思考ブロックの表示に関連する内部パラメータの扱いを修正し、モデルとの通信エラーを解消しました。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントを多用する複雑なタスクや、自動タイトル生成機能が安定して動作するようになります。

関連ドキュメント

Fixed
サブエージェント内でWebSearchを実行した際に結果が空になる問題を修正しました。
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Fixed WebSearch returning empty results in subagents
Fixed
vimモードかつネイティブカーソル有効時に、履歴を遡るとカーソルがプロンプトより上の不適切な位置に残る問題を修正しました。
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Fixed the terminal cursor being stranded above the prompt after navigating history in vim mode with the native cursor enabled
Fixed
Windows Terminalでサブエージェントを多層実行した際の画面崩れを修正
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Fixed fullscreen TUI corruption (statusline mid-screen, duplicated spinner rows, merged text) in Windows Terminal under heavy nested-subagent load

変更前

Windows Terminal上でサブエージェントが重層的に動作すると、ステータスラインが画面中央に現れたり、テキストが重なったりする描画の乱れが発生していました。

変更後

TUI(テキストユーザーインターフェース)の描画ロジックを改善し、負荷の高い並列処理中でも正しいレイアウトを維持します。

ユーザーへの恩恵

Windows環境でのマルチエージェント作業が視覚的に快適になり、作業状況の把握が容易になります。

Fixed
モデルが思考(thinking)ブロックのみを返した場合に、出力がないままターンが終了する問題を修正し、一度自動で再プロンプトを行うようにしました。
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Fixed turns silently completing with no visible output when the model returned only a thinking block; Claude now re-prompts once
Fixed
複数のプラグインが有効な場合に、スラッシュコマンドの補完リストにユーザーレベルのスキルが重複して表示される問題を修正しました。
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Fixed user-level skills appearing multiple times in slash-command autocomplete when multiple plugins are enabled
Fixed
認証が必要なMCPサーバーが、ヘッドレスモードで不要なスタブツールを露出させる問題を修正
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Fixed MCP servers requiring authentication exposing auth-stub tools to the model in headless/SDK mode

変更前

SDKやヘッドレスモードで使用している際、認証が必要なMCPサーバーが本来不要な「認証用スタブツール」をモデルに提示してしまうことがありました。

変更後

モデルが不適切なツールを呼び出さないよう、環境に応じて適切なツールのみを公開するように制御を強化しました。

ユーザーへの恩恵

自動化スクリプトやAPI経由での利用時に、モデルの混乱や誤動作を防ぎ、実行の信頼性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
シェルの初期化(rcファイル)が遅い場合にtmuxのチームメイトペインが起動に失敗する問題と、起動中に入力した文字がtmux側に漏れる問題を修正しました。
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Fixed tmux teammate panes failing to launch when the shell has slow rc-file initialization, and keystrokes typed during agent spawn leaking into the new tmux pane instead of the leader prompt
Fixed
チームメイトがターンを終了した際に、そのチームメイトが開始したバックグラウンドタスクが強制終了される問題を修正しました。
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Fixed background tasks started by a teammate being killed when the teammate finishes a turn
Fixed
スケジュール済みタスクやWebhookの通知がキーボード入力として誤認される問題を修正し、オートモードでのアクション承認などができないよう安全性を高めました。
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Fixed scheduled task and webhook trigger deliveries being treated as keyboard input; they now classify as task notifications and can no longer approve a pending action or set the session title in auto mode
Fixed
集中モード(focus mode)の応答下部に、PostToolUseフックの実行時間に関するデバッグ行が表示される問題を修正しました。
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Fixed focus mode showing "Ran N PostToolUse hooks" timing lines under each response
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