Claude Code v2.1.101

変更項目: 46件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

新メンバー向けの導入ガイドを自動生成する /team-onboarding コマンドが追加され、チーム開発の効率化が図られました。また、OSの証明書ストアを自動で信頼する機能や、APIタイムアウト設定の改善により、企業内プロキシ環境や負荷の高い推論時における安定性が大幅に向上しています。セッション再開(resume)機能やプラグイン管理、Remote Controlにまつわる多数の不具合も修正され、全体的な信頼性と操作性が強化されました。

Added 追加 (2件)

Added
ローカルの利用状況からチームメンバー向けの導入ガイドを生成する /team-onboarding コマンドを追加
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Added /team-onboarding command to generate a teammate ramp-up guide from your local Claude Code usage

変更前

新しいチームメンバーがプロジェクトに参加する際、Claude Codeをどのように活用すべきか、どのようなスキルやフックが設定されているかを把握する手段が限られていました。

変更後

/team-onboarding コマンドを実行するだけで、過去の利用履歴に基づいて、環境構築やワークフローをまとめた導入ガイドが自動生成されます。

ユーザーへの恩恵

チーム全体でのClaude Code活用方法の標準化が進み、新メンバーの立ち上がり(オンボーディング)が大幅にスムーズになります。

関連ドキュメント

Added
OSのCA証明書ストアをデフォルトで信頼するように変更(企業のTLSプロキシ環境での利用を簡素化)
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Added OS CA certificate store trust by default, so enterprise TLS proxies work without extra setup (set CLAUDE_CODE_CERT_STORE=bundled to use only bundled CAs)

変更前

企業のネットワーク環境でTLSインターセプトが行われている場合、自己署名証明書などをClaude Codeに個別に認識させるための追加設定が必要でした。

変更後

OSが信頼している証明書を自動的に使用するため、ほとんどの企業環境において設定なしで通信が可能になります。

ユーザーへの恩恵

プロキシ設定の手間が軽減され、社内インフラ環境下でのインストールや利用がよりスムーズになります。

Changed 変更 (1件)

Changed
/ultraplan などのリモートセッション機能で、Web上での事前セットアップなしにデフォルトのクラウド環境を自動作成するように変更
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/ultraplan and other remote-session features now auto-create a default cloud environment instead of requiring web setup first

変更前

クラウド上で計画を立てるUltraplanを利用するには、あらかじめWebインターフェース側で環境を構築しておく必要がありました。

変更後

CLIからコマンドを実行するだけで必要なクラウド環境が自動的にプロビジョニングされ、すぐに計画の策定を開始できます。

ユーザーへの恩恵

ブラウザに移動して準備する手間が省け、よりスムーズに高度なクラウドプランニング機能を利用できるようになります。

関連ドキュメント

Improved 改善 (12件)

Improved
ブリーフモードを改善し、Claudeが構造化メッセージではなくプレーンテキストで回答した場合に一度だけ再試行するようにしました。
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Improved brief mode to retry once when Claude responds with plain text instead of a structured message
Improved
フォーカスモードを改善しました。ユーザーには最終的なメッセージのみが表示されることをモデルが認識し、より自己完結したサマリーを作成するようになりました。
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Improved focus mode: Claude now writes more self-contained summaries since it knows you only see its final message
Improved
「ツールが利用不可」のエラー内容を改善しました。ツールが存在するものの現在の文脈では使えない場合に、その理由と対処法を説明するようになりました。
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Improved tool-not-available errors to explain why and how to proceed when the model calls a tool that exists but isn't available in the current context
Improved
レート制限による再試行メッセージを改善しました。単なるカウントダウンではなく、どの制限に達したかとリセット時刻を表示するようになりました。
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Improved rate-limit retry messages to show which limit was hit and when it resets instead of an opaque seconds countdown
Improved
拒絶エラー(Refusal error)メッセージを改善し、APIから提供される詳細な理由を表示するように変更
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Improved refusal error messages to include the API-provided explanation when available

変更前

モデルが安全上の理由などでリクエストを拒否した場合、具体的な理由が分からず、どのようにプロンプトを修正すべきか判断が難しいことがありました。

変更後

APIが提供する具体的な説明がエラーメッセージに含まれるようになり、拒否された原因をより正確に把握できます。

ユーザーへの恩恵

エラーの原因が明確になるため、プロンプトの調整や問題解決をより迅速に行えるようになります。

Improved
claude -p --resume <name> で、/rename--name で設定したセッションタイトルを指定可能に改善
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Improved claude -p --resume <name> to accept session titles set via /rename or --name

変更前

過去のセッションを再開する際、内部的なUUID(長いID)を使用する必要があり、特定のセッションを特定して再開するのが困難でした。

変更後

ユーザーが自分で付けた分かりやすい名前を指定してセッションを再開できるようになります。

ユーザーへの恩恵

スクリプトやCLIからの自動化において、特定のタスク(例: 'auth-fix')の文脈を再利用しやすくなります。

Improved
settings.json 内に未定義のフックイベント名があっても、ファイル全体が無視されないように設定の耐性を向上
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Improved settings resilience: an unrecognized hook event name in settings.json no longer causes the entire file to be ignored

変更前

将来のアップデートで追加されたフック名やタイポが1箇所でもあると、settings.json の設定全体が無効化されてしまう問題がありました。

変更後

認識できない個別の設定のみがスキップされるようになり、他の有効な設定は正しく読み込まれます。

ユーザーへの恩恵

設定ミスによるツール全体の機能不全を防ぎ、より安全にカスタマイズを行えるようになります。

Improved
管理設定で allowManagedHooksOnly が有効な場合でも、強制有効化されたプラグインのフックが実行されるよう改善
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Improved plugin hooks from plugins force-enabled by managed settings to run when allowManagedHooksOnly is set

変更前

組織のポリシーでユーザーによるフックの追加を制限していると、IT管理者が配布したプラグイン内の必要なフックまでブロックされてしまうことがありました。

変更後

管理者が承認したプラグイン由来のフックは、制限下でも適切に実行されるようになります。

ユーザーへの恩恵

セキュリティを確保しつつ、組織で推奨される自動化ツールを確実に動作させることができます。

関連ドキュメント

Improved
/pluginclaude plugin update でマーケットプレイスの更新に失敗した際、警告を表示するように改善
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Improved /plugin and claude plugin update to show a warning when the marketplace could not be refreshed, instead of silently reporting a stale version

変更前

通信エラーなどでマーケットプレイスが更新できなかった場合、古い情報に基づいたまま静かに処理が完了してしまい、更新に失敗したことに気づけませんでした。

変更後

更新不可であったことが警告として明示されるようになり、最新版の確認が必要な際に適切に対処できます。

ユーザーへの恩恵

プラグインが古いバージョンのまま放置されるのを防ぎ、意図した通りの更新作業が行えます。

Improved
プランモードを改善しました。組織の設定や認証状態で Claude Code on the web にアクセスできない場合、「Ultraplanで調整」オプションを非表示にするようにしました。
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Improved plan mode to hide the "Refine with Ultraplan" option when the user's org or auth setup can't reach Claude Code on the web
Improved
ベータ版のトレーシング機能で、プロンプトやツールの詳細・内容を記録する各設定(OTEL_LOG_*)を尊重するように改善
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Improved beta tracing to honor OTEL_LOG_USER_PROMPTS, OTEL_LOG_TOOL_DETAILS, and OTEL_LOG_TOOL_CONTENT; sensitive span attributes are no longer emitted unless opted in

変更前

OpenTelemetryによるトレース情報の出力時、秘匿すべき情報が設定に関わらず出力されてしまうリスクがありました。

変更後

ユーザーが明示的に許可した情報(プロンプトやツールの引数など)のみがトレースに含まれるようになり、機密情報の保護が強化されました。

ユーザーへの恩恵

組織のセキュリティポリシーに合わせて、安心して利用状況のモニタリングを行えるようになります。

関連ドキュメント

Improved
SDKの query() 関数を改善し、for await ループの breakawait using 時にサブプロセスや一時ファイルを適切にクリーンアップするように変更
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Improved SDK query() to clean up subprocess and temp files when consumers break from for await or use await using

変更前

SDK利用時に処理を途中で中断すると、Claudeが起動した一時ファイルやプロセスが残留し、リソースを圧迫することがありました。

変更後

ループの中断などの終了処理に合わせて、不要になったリソースが即座に解放されるようになります。

ユーザーへの恩恵

Claude Agent SDKを使用した自動化ツールの信頼性とリソース効率が向上します。

Fixed 修正 (31件)

Fixed
LSPバイナリ検出時のPOSIX which フォールバックにおけるコマンドインジェクションの脆弱性を修正
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Fixed a command injection vulnerability in the POSIX which fallback used by LSP binary detection

変更前

特定のOS環境において、言語サーバーの場所を特定する際の処理を悪用されるセキュリティ上のリスクが存在しました。

変更後

外部からの入力に対してより堅牢なパス検出ロジックに変更され、安全性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

悪意のあるバイナリ名等を通じた不正なコード実行のリスクが排除され、より安全に開発が行えます。

関連ドキュメント

Fixed
長いセッションにおいて、仮想スクローラー内にメッセージリストの過去のコピーが大量に保持されメモリリークが発生する問題を修正しました。
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Fixed a memory leak where long sessions retained dozens of historical copies of the message list in the virtual scroller
Fixed
--resume/--continue において、巨大なセッションで進行中の会話ではなく行き止まりのブランチが読み込まれてしまう問題を修正
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Fixed --resume/--continue losing conversation context on large sessions when the loader anchored on a dead-end branch instead of the live conversation

変更前

長期間の会話履歴がある場合、セッション再開時に最新の状況ではなく、過去の古い分岐(ブランチ)から再開されてしまうことがありました。

変更後

常に現在進行中の有効な会話フローを正確に追跡し、文脈を失わずに再開できるようになります。

ユーザーへの恩恵

過去の作業を再開する際、Claudeにこれまでの経緯を説明し直す二度手間がなくなります。

関連ドキュメント

Fixed
--resume 実行時、特定の書き込みギャップの近くでサブエージェントが動作すると無関係な会話が混ざってしまう問題を修正
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Fixed --resume chain recovery bridging into an unrelated subagent conversation when a subagent message landed near a main-chain write gap

変更前

稀に、セッションの復元ロジックが誤って無関係なサブエージェントの会話履歴をメインの会話に繋げてしまうことがありました。

変更後

セッション履歴の復元精度が向上し、会話の文脈が正しく分離・保持されるようになります。

ユーザーへの恩恵

会話が混濁することによるClaudeの混乱を防ぎ、一貫した回答を得られるようになります。

Fixed
Edit/Writeツールの結果に file_path が欠落していた場合に、--resume でクラッシュする問題を修正
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Fixed a crash on --resume when a persisted Edit/Write tool result was missing its file_path

変更前

過去のセッションを再開する際、一部のツール実行結果に特定のデータが不足していると、ツール自体が異常終了してしまうケースがありました。

変更後

不完全な履歴データがある場合でも、適切にエラーを回避してセッションを復元できるようになります。

ユーザーへの恩恵

予期せぬエラーによるセッションの消失を防ぎ、安定して過去の作業を継続できます。

関連ドキュメント

Fixed
APIリクエストのハードコードされた5分間のタイムアウトを撤廃し、API_TIMEOUT_MS がすべてのバックエンドで尊重されるよう修正
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Fixed a hardcoded 5-minute request timeout that aborted slow backends (local LLMs, extended thinking, slow gateways) regardless of API_TIMEOUT_MS

変更前

設定ファイルで長いタイムアウトを指定していても、内部的な5分制限により、思考時間の長いOpusモデルや遅いゲートウェイ環境で通信が切断されていました。

変更後

設定した通りのタイムアウト時間が適用されるため、大規模な推論や時間のかかる処理も最後まで完了できます。

ユーザーへの恩恵

複雑な課題に対してClaudeが長時間考え抜く必要がある場合でも、中断されることなく結果を待てるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
permissions.deny ルールが PreToolUse フックの permissionDecision: "ask" よりも優先されるよう修正
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Fixed permissions.deny rules not overriding a PreToolUse hook's permissionDecision: "ask" — previously the hook could downgrade a deny into a prompt

変更前

設定ファイルで特定のコマンドを「拒否(deny)」していても、フックの設定によってはユーザーに「確認(ask)」を求めてしまい、拒否ルールをバイパスできてしまう場合がありました。

変更後

「拒否」ルールが常に最優先されるようになり、フックによって承認待ちにダウングレードされることがなくなります。

ユーザーへの恩恵

セキュリティ設定の優先順位が明確になり、意図しないツールの実行をより確実に防止できます。

Fixed
--setting-sourcesuser が含まれない場合、バックグラウンドでのクリーンアップが設定(cleanupPeriodDays)を無視して30日以前の履歴を削除してしまう問題を修正
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Fixed --setting-sources without user causing background cleanup to ignore cleanupPeriodDays and delete conversation history older than 30 days

変更前

特定のプロジェクト設定のみで起動した際、会話履歴の保存期間設定が無視され、古い履歴が勝手に削除されてしまうことがありました。

変更後

どのような起動設定であっても、設定された保存期間(デフォルト30日)を正しく参照してクリーンアップが行われます。

ユーザーへの恩恵

長期にわたるプロジェクトの重要な会話履歴が意図せず消えてしまうリスクを回避できます。

Fixed
Amazon BedrockのSigV4認証において、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN 等でAuthorizationヘッダーが設定されていると403エラーになる問題を修正
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Fixed Bedrock SigV4 authentication failing with 403 when ANTHROPIC_AUTH_TOKEN, apiKeyHelper, or ANTHROPIC_CUSTOM_HEADERS set an Authorization header

変更前

Bedrock環境で利用する際、無関係な認証用環境変数が残っていると、AWS側の認証と干渉して接続に失敗することがありました。

変更後

Bedrock固有の署名付きヘッダーの生成が他の認証設定と干渉しないよう改善されました。

ユーザーへの恩恵

AWS Bedrockを利用した開発環境のセットアップにおける不透明な認証エラーが解消されます。

Fixed
claude -w <name> で、過去のセッションのクリーンアップ失敗によりディレクトリが残っていると「already exists」エラーで失敗する問題を修正
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Fixed claude -w <name> failing with "already exists" after a previous session's worktree cleanup left a stale directory

変更前

前回のセッションが正常に終了せず、一時的な作業ツリー(ワークツリー)のディレクトリが残っていると、同じ名前で作業を開始できないことがありました。

変更後

古い残存ディレクトリを適切に処理し、新しいセッションをスムーズに開始できるようになります。

ユーザーへの恩恵

クラッシュ後の再開や、同一名での繰り返し作業におけるワークフローの停止を防げます。

関連ドキュメント

Fixed
動的に注入されたサーバーからサブエージェントがMCPツールを継承できない問題を修正
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Fixed subagents not inheriting MCP tools from dynamically-injected servers

変更前

メインの会話に追加された新しいMCPツールを、サブエージェントが利用できない制約がありました。

変更後

サブエージェントも親セッションと同じMCPサーバーおよびツールに正しくアクセスできるようになります。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントに調査や実行を依頼する際、連携している外部ツールの全機能を引き続き利用できます。

Fixed
孤立したワークツリーで実行されているサブエージェントが、自身のワークツリー内のファイルへの読み書きアクセスを拒否される問題を修正しました。
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Fixed sub-agents running in isolated worktrees being denied Read/Edit access to files inside their own worktree
Fixed
PCの再起動直後の初回起動時、サンドボックス環境でのBashコマンドが mktemp エラーで失敗する問題を修正
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Fixed sandboxed Bash commands failing with mktemp: No such file or directory after a fresh boot

変更前

システム起動直後など、サンドボックスが必要とする一時ディレクトリが準備できていない状態でコマンドを実行するとエラーが発生することがありました。

変更後

サンドボックスの初期化処理が改善され、再起動後でも最初のコマンドから安定して動作します。

ユーザーへの恩恵

サンドボックスの利用に伴う不安定さが解消され、安全な実行環境を意識せずに使い続けられます。

関連ドキュメント

Fixed
claude mcp serve において、outputSchema を検証するMCPクライアントでツール実行が失敗する問題を修正
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Fixed claude mcp serve tool calls failing with "Tool execution failed" in MCP clients that validate outputSchema

変更前

Claude Code自体をMCPサーバーとして利用する際、出力データの形式定義が不完全なために、一部の接続先アプリでエラーが発生していました。

変更後

出力スキーマの定義が標準に準拠するよう修正され、より多くのMCP対応クライアントからClaude Codeを呼び出せるようになります。

ユーザーへの恩恵

Claude Codeの機能を他のツールや自作システムから呼び出す際の互換性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
RemoteTriggerツールのrunアクションが空のボディを送信し、サーバーに拒否される問題を修正
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Fixed RemoteTrigger tool's run action sending an empty body and being rejected by the server

変更前

RemoteTriggerツールを使用してリモートでコマンドを実行しようとした際、リクエストボディが空の状態で送信されていました。

変更後

runアクション実行時に正しいデータが送信されるようになり、サーバー側でリクエストが正常に受理されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

リモート環境でのフックや自動化ワークフローの実行が失敗することなく、安定して動作するようになります。

Fixed
/resume ピッカーにおける多数の不具合(他プロジェクトのセッションが表示されない、Windows Terminalでの表示崩れ、ワークツリーでのパス異常など)を修正
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Fixed several /resume picker issues: narrow default view hiding sessions from other projects, unreachable preview on Windows Terminal, incorrect cwd in worktrees, session-not-found errors not surfacing in stderr, terminal title not being set, and resume hint overlapping the prompt input

変更前

過去のセッションを視覚的に選んで再開するピッカーにおいて、特定の環境や操作で表示が欠けたり、誤ったディレクトリで再開されるなどの不便がありました。

変更後

多岐にわたるUI・ロジックの修正により、どのようなターミナルやプロジェクト構造でも直感的にセッションを再開できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プロジェクトをまたいだ並行作業や、作業の中断・再開がより確実かつ快適になります。

Fixed
埋め込みripgrepバイナリのパスが古くなった際にGrepツールが失敗する問題を修正(自動修復機能を追加)
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Fixed Grep tool ENOENT when the embedded ripgrep binary path becomes stale (VS Code extension auto-update, macOS App Translocation); now falls back to system rg and self-heals mid-session

変更前

VS Code拡張機能の自動更新後などに、内蔵の検索エンジンの場所が見失われ、コード検索が一時的に利用できなくなることがありました。

変更後

エラーを検知するとシステム側の rg コマンドへの切り替えを自動で行い、セッション中に自己修復します。

ユーザーへの恩恵

ツールの内部的な整合性を気にすることなく、常に安定したコード検索機能を利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
/btwコマンドを使用するたびに会話全体のコピーがディスクに書き込まれる問題を修正
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Fixed /btw writing a copy of the entire conversation to disk on every use

変更前

ちょっとした質問を行うための/btwコマンドを使用するたびに、本来不要なはずの会話全体のデータがローカルディスクに保存されていました。

変更後

/btw実行時の不要なディスク書き込みが排除され、ストレージ容量の浪費が抑えられます。

ユーザーへの恩恵

セッション中の動作がより軽量になり、プライバシーやストレージ効率の観点でも安心してサイド質問機能を利用できるようになります。

Fixed
/contextコマンドの「空き容量」と「メッセージ内訳」がヘッダーのパーセンテージ表示と一致しない問題を修正
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Fixed /context Free space and Messages breakdown disagreeing with the header percentage

変更前

/contextを実行した際、画面上部の合計使用率と、詳細な内訳や空き容量の数値が矛盾して表示されることがありました。

変更後

すべてのコンテキスト情報の計算ロジックが統一され、正確な使用状況が表示されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

コンテキストウィンドウの残量を正確に把握できるため、どのタイミングで要約(compaction)を行うべきかなどの判断が容易になります。

Fixed
重複した名前のスラッシュコマンドや、プラグイン更新時のエラー、スキルの context: fork 設定が無視される問題など、複数のプラグイン関連の不具合を修正
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Fixed several plugin issues: slash commands resolving to the wrong plugin with duplicate name: frontmatter, /plugin update failing with ENAMETOOLONG, Discover showing already-installed plugins, directory-source plugins loading from a stale version cache, and skills not honoring context: fork and agent frontmatter fields

変更前

プラグインの管理やカスタムスキルの実行において、特定の高度な設定が正しく反映されなかったり、更新処理がOSの制限に抵触することがありました。

変更後

プラグイン・スキルの読み込みと実行エンジンが刷新され、複雑なカスタマイズも意図通りに動作するようになります。

ユーザーへの恩恵

独自のワークフローをプラグインとして構築・配布する際の信頼性と柔軟性が大幅に向上しました。

関連ドキュメント

Fixed
headersHelper を使用するMCPサーバーの /mcp メニューを改善し、Reconnectオプションを提供するように変更
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Fixed the /mcp menu offering OAuth-specific actions for MCP servers configured with headersHelper; Reconnect is now offered instead to re-invoke the helper script

変更前

認証スクリプト(headersHelper)を使う設定の場合、メニューに不要なOAuth操作が表示され、認証情報の更新がスムーズに行えませんでした。

変更後

メニューから「再接続」を選択するだけで認証ヘルパースクリプトが再実行され、最新のトークン等を反映できるようになります。

ユーザーへの恩恵

認証が必要な社内ツールやAPIとの連携において、認証切れからの復旧がワンクリックで完了します。

関連ドキュメント

Fixed
Terminal.appやiTerm2のデフォルト設定などで ctrl+] 等のキーバインドが動作しない問題を修正
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Fixed ctrl+], ctrl+\, and ctrl+^ keybindings not firing in terminals that send raw C0 control bytes (Terminal.app, default iTerm2, xterm)

変更前

一部の標準的なターミナルアプリにおいて、特定のショートカットキーがClaude Codeに伝わらず、操作できないケースがありました。

変更後

生の制御コードを受け取れるよう入力処理が改善され、より多くの環境で全ショートカットが利用可能になりました。

ユーザーへの恩恵

好みのターミナル環境を変えることなく、Claude Codeのすべての操作をキーボードから行えます。

Fixed
/loginコマンドのOAuth URLが余計なパディングで表示され、マウスでの選択が困難だった問題を修正
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Fixed /login OAuth URL rendering with padding that prevented clean mouse selection

変更前

ログイン用のURLが表示される際、周囲に余計な空白(パディング)が含まれていたため、マウスでURLをドラッグしてコピーするのが難しくなっていました。

変更後

URLのレンダリングが調整され、クリックやドラッグによる選択がスムーズに行えるようになりました。

ユーザーへの恩恵

セットアップ時の認証作業におけるストレスが軽減され、ブラウザへのURL貼り付けが素早く行えます。

Fixed
非全画面表示時のレンダリングの問題(表示領域外の変化によるチラつき、履歴の消失、スクロール用制御文字の露出)を修正しました。
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Fixed rendering issues: flicker in non-fullscreen mode when content above the visible area changed, terminal scrollback being wiped during long sessions in non-fullscreen mode, and mouse-scroll escape sequences occasionally leaking into the prompt as text
Fixed
settings.json の環境変数(env)の値が文字列ではなく数値の場合にクラッシュする問題を修正
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Fixed crash when settings.json env values are numbers instead of strings

変更前

設定ファイルに "PORT": 8080 のように数値を書くと、読み込み時にツールが異常終了していました。

変更後

数値型の入力も適切に処理されるようになり、設定の記述ミスに強くなりました。

ユーザーへの恩恵

設定ファイルの編集時に、細かい型定義を気にしすぎてクラッシュを招くことがなくなります。

Fixed
/add-dir --remember/config での変更後、メモリ上の設定スナップショットが更新されない問題を修正
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Fixed in-app settings writes (e.g. /add-dir --remember, /config) not refreshing the in-memory snapshot, preventing removed directories from being revoked mid-session

変更前

セッション中に追加したディレクトリを削除しても、内部的にキャッシュされた情報が残ってしまい、アクセス権限が反映されないことがありました。

変更後

設定の変更が即座に実行中のプロセスに反映され、セッションを再起動しなくても変更が適用されます。

ユーザーへの恩恵

設定の変更を試行錯誤しながら作業する際、常に正確な状態でClaudeと対話できます。

Fixed
BedrockやVertex等のサードパーティ製プロバイダー利用時にカスタムキーバインドが読み込まれない問題を修正
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Fixed custom keybindings (~/.claude/keybindings.json) not loading on Bedrock, Vertex, and other third-party providers

変更前

Anthropicの直接API以外(クラウドプラットフォーム経由)で利用している際、独自のショートカット設定が反映されない制限がありました。

変更後

認証方法に関わらず、すべてのユーザー設定が等しく適用されるようになります。

ユーザーへの恩恵

どのクラウド環境を利用していても、一貫した操作感(自分好みのキー操作)を維持できます。

関連ドキュメント

Fixed
claude --continue -p が非対話モードやSDKで作成されたセッションを正しく継続できない問題を修正
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Fixed claude --continue -p not correctly continuing sessions created by -p or the SDK

変更前

スクリプト実行やSDK経由で始めた作業の続きをコマンドラインから再開しようとすると、新しいセッションとして扱われてしまうことがありました。

変更後

過去の自動化処理の文脈を確実に引き継いで、続きの指示を出すことが可能になります。

ユーザーへの恩恵

自動化ツールが途中まで進めたタスクを、人間がCLIから引き継いで仕上げるようなハイブリッドな作業が容易になります。

Fixed
セッションクラッシュ時のワークツリー残留や接続失敗の記録漏れなど、Remote Controlに関する複数の問題を修正
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Fixed several Remote Control issues: worktrees removed on session crash, connection failures not persisting in the transcript, spurious "Disconnected" indicator in brief mode for local sessions, and /remote-control failing over SSH when only CLAUDE_CODE_ORGANIZATION_UUID is set

変更前

リモート操作中にエラーが発生すると、背後で作成された作業ディレクトリが消えずに残ったり、エラー内容がログに残らず原因究明が難しいことがありました。

変更後

Remote Controlの安定性とトレーサビリティが向上し、予期せぬ切断時の後処理も自動化されました。

ユーザーへの恩恵

外出先からスマートフォン等で作業を依頼する際、より安定してセッションを維持・復旧できるようになります。

Fixed
/insights コマンドの回答に、生成されたレポートファイルへのリンクが含まれないことがある問題を修正
英語原文を表示
Fixed /insights sometimes omitting the report file link from its response

変更前

分析レポートの作成が終わっても、そのファイルがどこに保存されたかの情報が提示されないことがありました。

変更後

レポート生成後、必ずファイルへのアクセス手段が表示されるようになります。

ユーザーへの恩恵

自分の作業傾向を分析した結果を、確実に確認・保存できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
[VSCode] 最後のエディタタブを閉じた際に、チャット入力欄の下にある添付ファイル表示がクリアされない問題を修正しました。
英語原文を表示
[VSCode] Fixed the file attachment below the chat input not clearing when the last editor tab is closed
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