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Claude Code v2.1.178

公式のCHANGELOG.mdで更新あり

変更項目 24 件

公式 CHANGELOG.md
公式のCHANGELOG.mdでの変更履歴

2026年6月17日 6時56分+1件追加

  • + - Fixed Linux sandbox failing to start when `.claude/skills` or `.claude/hooks` is a symlink

2026年6月19日 7時45分+1件追加

  • + - Agent teams: removed the `TeamCreate` and `TeamDelete` tools. With `CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS=1` set, every session now has one implicit team — spawn teammates directly with the Agent tool's `name` parameter, no setup step needed. The `team_name` parameter on the Agent tool is still accepted but ignored.

Added追加(1件)

Added
パーミッションルールに ツール名(パラメータ:値) 形式の構文を追加し、特定の引数に基づく制限が可能になりました。
英語原文を表示
Added Tool(param:value) syntax for permission rules to match a tool's input parameters (with * wildcard), e.g. Agent(model:opus) to block Opus subagents

変更前

パーミッションの設定では、ツール名全体を許可または禁止することしかできず、特定のモデルの使用や特定の引数での実行を細かく制限することが困難でした。

変更後

Agent(model:opus) のようにツール名とパラメータを組み合わせた指定が可能になりました。ワイルドカード(*)もサポートされており、より柔軟なアクセス制御が実現します。

ユーザーへの恩恵

「Opus モデルのサブエージェントだけを禁止する」といった高度なセキュリティポリシーやコスト管理ルールを、環境に合わせて精密に設定できるようになります。

Changed変更(5件)

Changed
エージェントチームの管理を簡略化: TeamCreate および TeamDelete ツールを廃止し、セッション開始時に暗黙的なチームが自動生成されるようになりました。
英語原文を表示
Agent teams: removed the TeamCreate and TeamDelete tools. With CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS=1 set, every session now has one implicit team — spawn teammates directly with the Agent tool's name parameter, no setup step needed. The team_name parameter on the Agent tool is still accepted but ignored.

変更前

エージェントチーム(実験的機能)を利用する際、まず TeamCreate ツールを使用してチームを作成し、名前を付けるセットアップ工程が必要でした。

変更後

セットアップ工程が不要になり、Agent ツールの name パラメータを指定するだけで即座にチームメイトを起動できるようになりました。セッション終了時のクリーンアップも自動で行われます。

ユーザーへの恩恵

複雑なチーム管理ツールの操作から解放され、自然言語の指示だけで並列作業を行うエージェントチームをよりスムーズに開始・運用できるようになります。

Changed
ネストされた .claude/skills ディレクトリ内のスキルが、そのディレクトリ以下のファイルでの作業時に自動ロードされるようになりました。
英語原文を表示
Skills in nested .claude/skills directories now load when working on files there; on a name clash, the nested skill appears as <dir>:<name> so both stay available

変更前

プロジェクト内の特定のディレクトリに閉じたスキルを定義していても、コンテキストに応じて適切にロード・解決されない場合がありました。

変更後

作業中のファイルに近いディレクトリにあるスキルが優先的にロードされます。名前が衝突した場合は <ディレクトリ名>:<スキル名> という形式で識別され、両方のスキルが利用可能な状態に保たれます。

ユーザーへの恩恵

大規模なモノレポなどで、ディレクトリごとに特化したスキルを定義しても競合を恐れることなく、現在の作業文脈に最適な補助機能を活用できます。

関連ドキュメント

Changed
ネストされた .claude/ ディレクトリの優先順位を改善し、作業ディレクトリに最も近いエージェント、ワークフロー、出力スタイルが優先されるようになりました。
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Nested .claude/ directories: the agent, workflow, and output-style closest to the working directory now wins when names collide; project-scope workflow saves now target the closest existing .claude/workflows/

変更前

複数のディレクトリに設定ファイルが存在する場合、どの設定が優先されるかが不明確であったり、意図しないスコープのワークフローが保存されたりすることがありました。

変更後

現在の作業ディレクトリから最短距離にある設定が優先されます。また、ワークフローの保存時も、プロジェクトスコープ内であれば最も近い場所にあるディレクトリがターゲットになります。

ユーザーへの恩恵

複雑なプロジェクト構造においても、各ディレクトリ固有のカスタマイズが確実に適用され、意図した通りの挙動でエージェントを利用できます。

Changed
ワークフロープロンプトのキーワード表示を変更し、紫色の光るハイライトを採用しました。また、「run a workflow」などの明示的なフレーズにのみ反応するように改善されました。
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Changed the workflow prompt keyword to use a purple shimmer highlight and trigger only on explicit phrases like "run a workflow" or "workflow:", not on any mention of the word
Changed
/bug コマンドの動作を改善し、送信前の説明入力を必須化するとともに、Issue タイトルにモデルの拒否文言が使われないよう修正しました。
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/bug now requires a description before submitting, and no longer uses model-refusal text as the GitHub issue title

変更前

説明なしでバグ報告が送信できてしまったり、GitHub の Issue タイトルが適切に生成されず、モデルの内部的なエラー文言がそのまま使われたりすることがありました。

変更後

送信前に具体的な説明が求められるようになり、適切なタイトルで Issue が作成されます。

ユーザーへの恩恵

より具体的で整理されたバグ報告が可能になり、開発チームによる問題の把握と修正がスムーズに行われるようになります。

関連ドキュメント

Improved改善(4件)

Improved
オートモードの改善:サブエージェントの起動が実行前に分類器で評価されるようになり、レビューなしで禁止アクションが実行される隙間を解消しました。
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Improved auto mode: subagent spawns are now evaluated by the classifier before launch, closing a gap where a subagent could request a blocked action without review
Improved
/doctor コマンドの表示を改善し、フラットなツリーレイアウトの採用とステータスアイコンの明確化、コマンド名の強調表示を行いました。
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Improved /doctor with consistent flat tree layout across all sections, clearer section status icons, and highlighted command names

変更前

診断結果のレイアウトがセクションごとに一貫しておらず、どの項目が正常でどこに修正が必要かの視覚的な判断がしづらい場合がありました。

変更後

すべてのセクションで一貫したフラットツリー形式が採用され、ステータスアイコンが見やすくなりました。また、実行すべきコマンド名がハイライトされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

環境の不整合や設定ミスをより素早く発見でき、提示された修正コマンド(f キーで実行可能)を使って迅速に正常な状態へ復旧できます。

関連ドキュメント

Improved
スキルのリスト表示が省略される際の警告を改善し、影響を受けるスキルの説明文の数を表示するようにしました。
英語原文を表示
Improved the skill listing truncation warning to show how many skill descriptions are affected
Improved
Remote Control のエラーメッセージを改善し、接続失敗時にフッターに赤い「/rc failed」インジケータを常駐させ、有効化されていない際の原因(組織ポリシーやチェック失敗など)を詳しく説明するようにしました。
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Improved Remote Control error messages: connection failures now show a persistent red "/rc failed" indicator in the footer, and the "not yet enabled" error now explains whether it's a gate, a check failure, stale entitlement, or org policy

Fixed修正(14件)

Fixed
親プロセスから古い websocket/OAuth 関連の環境変数を引き継いだ際に CLI がメモリ不足(OOM)でクラッシュする問題を修正しました。
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Fixed a crash (out-of-memory) when the CLI inherits a stale websocket/OAuth file-descriptor environment variable from a parent process

変更前

親プロセスから特定の環境変数が誤って継承されると、メモリを過度に消費してツールが突然終了することがありました。

変更後

環境変数の継承に伴うリソース管理が適切に処理されるようになり、クラッシュが防止されます。

ユーザーへの恩恵

ツールの実行環境を問わず、安定して長時間動作し続けることができるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
Chrome 内の Claude において、OAuth トークンのアカウントとログインアカウントが異なる場合に接続が黙って失敗する問題を修正しました。
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Fixed Claude in Chrome silently failing to connect when the OAuth token belongs to a different account than the Claude Code login
Fixed
非インタラクティブ実行において、ディレクトリ名で修飾されたネストスキルの呼び出しがパーミッション確認でブロックされる問題を修正しました。
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Fixed nested .claude/skills skills with directory-qualified names being blocked by permission prompts in non-interactive runs

変更前

自動化スクリプトなどで -p フラグを使用して実行する際、ネストされたスキルが「ディレクトリ名付きの名前」を持つと、権限確認が入り実行が中断されることがありました。

変更後

非インタラクティブな実行時でも、ディレクトリ修飾されたスキルが適切に権限チェックを通過し、スムーズに実行されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

CI/CD やバッチ処理などの自動化ワークフローにおいて、複雑なスキル構成であっても途中で止まることなくタスクを完遂できます。

関連ドキュメント

Fixed
サブエージェントに関する複数の問題を修正:トランスクリプトでツール結果やライブ進行が表示されるようになり、ターン終了間際のメッセージ消失や、バックグラウンド化(Ctrl+B)時のリセットが解消されました。
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Fixed several subagent issues: viewing a subagent's transcript now shows tool results and live progress, messages sent while it finishes its turn are no longer dropped, and backgrounding a running subagent (ctrl+b) no longer restarts it from scratch
Fixed
カスタム API ゲートウェイ利用時に、バックグラウンドワーカーが認証エラー(401)で失敗する問題を修正しました。
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Fixed claude agents workers failing with 401 Invalid bearer token when the daemon was started from a shell with a custom API gateway via ANTHROPIC_BASE_URL and ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

変更前

ANTHROPIC_BASE_URL などを設定してカスタムゲートウェイ経由で利用している際、バックグラウンドで動作する claude agents がトークンを正しく処理できず失敗することがありました。

変更後

バックグラウンドの監視プロセス(デーモン)がカスタムゲートウェイの認証情報を正しく継承し、安定して動作するようになりました。

ユーザーへの恩恵

独自のプロキシやエンタープライズ向けのゲートウェイを使用している環境でも、バックグラウンドタスクやエージェントビュー機能を制限なく利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
コンテキストの圧縮(compaction)処理において --fallback-model の設定が尊重されるよう修正しました。
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Fixed compaction not honoring --fallback-model: compaction now falls back to the configured fallback model chain on overload or model-availability errors

変更前

モデルが過負荷の際に予備のモデルに切り替える「フォールバック設定」をしていても、コンテキストを要約して整理する「圧縮処理」の段階ではその設定が無視されてエラーになることがありました。

変更後

圧縮処理中も設定したフォールバックチェーンが適用され、メインモデルが利用不可の場合でも代替モデルで処理を継続します。

ユーザーへの恩恵

高負荷時でも会話の文脈を維持するための整理処理が止まらず、セッションの中断を最小限に抑えることができます。

関連ドキュメント

Fixed
認証情報の更新後に、古いキャッシュ設定が原因でモデルのリクエストが認証エラーで失敗し続ける問題を修正しました。
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Fixed model requests continuing to fail with auth errors after credentials were refreshed outside the session, due to a stale cached request configuration
Fixed
/bg←← でバックグラウンド化したセッションが、タスク完了後もエージェントリストで「Working」のままになる問題を修正しました。
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Fixed background sessions created with /bg or ←← after a turn finished showing "Working" forever in the agents list

変更前

ターンが終了した直後にセッションをバックグラウンドへ移動させると、内部的には完了しているにもかかわらず UI 上は「実行中」と表示され続けることがありました。

変更後

バックグラウンド化したセッションのステータスが正確に反映されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

エージェントビュー(claude agents)で各タスクの正確な進捗を把握でき、どのエージェントが次の入力を待っているかが一目で分かります。

関連ドキュメント

Fixed
Linux のサンドボックス環境において、スキルやフックのディレクトリがシンボリックリンクの場合に起動できない問題を修正しました。
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Fixed Linux sandbox failing to start when .claude/skills or .claude/hooks is a symlink

変更前

.claude/skills.claude/hooks を共有フォルダへのシンボリックリンクとして構成している Linux 環境では、セキュリティサンドボックスが正しく初期化できずエラーになっていました。

変更後

シンボリックリンクを適切に解決してサンドボックスを起動できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

設定ファイルを複数の場所で共有・管理している開発環境でも、セキュリティ機能を有効にしたまま安全に Claude Code を利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
環境変数 CLAUDE_CODE_PLUGIN_KEEP_MARKETPLACE_ON_FAILURE=1 が設定されている際に、新規プラグインのクローンが妨げられる問題を修正しました。
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Fixed CLAUDE_CODE_PLUGIN_KEEP_MARKETPLACE_ON_FAILURE=1 preventing fresh marketplace installs from cloning

変更前

マーケットプレイスからのプラグインインストールが失敗した際にデータを残す設定を有効にしていると、新しいプラグインの初回インストールまでブロックされることがありました。

変更後

デバッグ用の設定を有効にした状態でも、正常に新しいプラグインを導入できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

プラグイン開発時やトラブルシューティング時でも、インストール機能を損なうことなく効率的に作業が進められます。

関連ドキュメント

Fixed
サブエージェントの disallowedTools において、MCPサーバーレベルの指定(mcp__server など)が無視される問題を修正
英語原文を表示
Fixed MCP server-level specs (mcp__server, mcp__server__*, mcp__*) in subagent disallowedTools being silently ignored

変更前

サブエージェントの定義ファイルで disallowedTools を使用して特定のMCPサーバー全体(例:mcp__github)を拒否しようとしても、その設定が静かに無視されていました。その結果、サブエージェントが本来禁止されるべきMCPツールにアクセスできてしまう可能性がありました。

変更後

サブエージェントのフロントマターにおける disallowedTools フィールドで、mcp__* 形式のワイルドカードやサーバー名による指定が正しく認識されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントに許可するツールの制限をより確実に、かつサーバー単位で一括して行えるようになり、セキュリティと制御の精度が向上します。

Fixed
vim モードの undo(元に戻す)操作において、連続した操作が不適切にまとめられてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed vim mode undo: u now steps through NORMAL/VISUAL-mode commands one at a time instead of merging commands in quick succession into a single undo step

変更前

NORMAL/VISUAL モードでの複数のコマンドが 1 回の undo ステップに統合されてしまい、少しずつ戻すことができない場合がありました。

変更後

u キーを押すと、コマンド 1 つずつを段階的に元に戻せるようになりました。

ユーザーへの恩恵

vim モードでの編集作業において、誤操作をしてしまった際により細かく、正確な地点まで編集内容を差し戻すことができます。

関連ドキュメント

Fixed
エージェントビューにおいて、ステータスライン内の vscode:// などのカスタム URI スキームを持つリンクが動作しない問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed statusline links with custom URI schemes (e.g. vscode://) not opening when clicked in claude agents

変更前

claude agents で複数のエージェントを監視している際、ステータスバーに表示された IDE 連携用などの特殊なリンクをクリックしても反応しないことがありました。

変更後

カスタム URI スキームが正しく認識され、クリックで対応するアプリケーションを直接開けるようになりました。

ユーザーへの恩恵

エージェントが修正した箇所を VS Code などのエディタで即座に開くといった、ツール間をまたぐ操作がバックグラウンド管理画面からもスムーズに行えます。

関連ドキュメント

Fixed
[VS Code] 日本語などの IME 候補ウィンドウを Esc キーで閉じた際に、実行中のタスクまでキャンセルされてしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
[VSCode] Fixed pressing Esc to dismiss a CJK IME candidate window canceling the running Claude task

変更前

VS Code の統合ターミナルで日本語入力中、変換候補を消そうとして Esc キーを押すと、エージェントの処理全体が中断(キャンセル)されてしまう不便がありました。

変更後

IME の候補キャンセルとエージェントへの指示中断が正しく区別され、変換候補だけを閉じられるようになりました。

ユーザーへの恩恵

日本語入力を多用する環境においても、不意なタスク中断に煩わされることなく快適にプロンプトを入力できます。

関連ドキュメント

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